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これは紫苑の概念だねって言いながら飲んでいた、マカダミアホワイトスノーチョコレートフラペチーノ
チョコたっぷりで美味しかったしキラキラ可愛かった

あのしみじみとした感動、なんだろうかと思ったら、9巻の映像化は初めて観たんだ、そうだ
新しいNO.6を観ている

沙布役の熊谷さんが、初日を迎えました!ってあげてた沙布の写真がモノクロで、ど、どうしてモノクロなん…っと思っていたら、他の写真もそうで、ただそういう上げ方の方だったらしい

イヌカシ、めーっちゃ可愛かったな
喋って動くとすっごいイヌカシ!
華奢な印象で声も中性的だ〜っ少年声上手な方だなぁ…と思っていたら、役者さん男性だったんですか…!?すごい

6ミュの紫苑、サソリとのシーンが怖いのなんの! 

体幹?体のバランスから違って見えたんだよね
立ち方のせい?カーディガンの肩が落ちていた?なんだろう
バランスが歪で、

キレた人を見るのとは違う、あ、変わってしまったっていう

それこそ怪物 異形を見るような怖さがあった

その後の動きも早くて良かった

ライティングが赤かったり攻撃的で緊迫感ある印象だったのも良かった

撃つ時も躊躇がなく 怖かったな
ちょくちょくある、紫苑の人が変わったような冷酷さを見せるシーンの異様さが、3次元で見るとよくわかる
何か危ういものを持ってる人、と危険信号を感じさせる

これはネズミのオタクが沸いたところの話 ネズミをヒロインだと思っているので注意 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー紫苑が撃って、ネズミが馬乗りになって殴って、背負え、泣かないでくれ、からのネズミに乗られた紫苑が起き上がったところ、

くたってそのまま後ろに崩れるの力入ってない感じすげーーーーーいい
かわいかった しばらく穏やかに見ていた心がざわめいた
…………脱力もするよな あんなん

歌が聞こえてネズミが倒れるところ、倒れ方がすごく綺麗!!!!ふっと音もなく倒れる この儚さ、ネズミ
ありがとう

力河さんのお姫様だっこ
スッゲーーーナチュラルにひょいっと抱くじゃん
天使のような軽さ それに違和感を感じさせない優美さを持った背の高い男性 ヒューーーー!!!
冷静に言うと、役者さんは羽ではないのに軽々と感じさせる所作で持ち上げて見せる力河さん(の役者さん)まじかっけー

6、羅史とは別ポジで、「白衣の男」っていう名前のない役が一人いるよ

俺、レミゼも同時に見たのかもみたいな革命シーンの満足感

ほんと、全員の合唱パートやアンサンブルのパートがすっごく良かったんですよね… 

「市への変わることのない忠誠を」のシーン鳥肌立った、
ここや独白の、プロジェクションマッピングを用いた文字の演出も格好良かった

服装の白さも相まって近未来を感じさせる

NO.6市民の脱色されてる感がすごいのよ

革命パートもすごくしっかり描いてくれて
これこれこれ〜!!!こういうの大好き アツい かっこいい
楊眠の声高で力強い扇動、民衆の声が増えていくところ

俺、レミゼも同時に観てるのかもみたいな感動があったね

序盤の森の民虐殺や、
人狩りのシーンも怖くてよかったな…音が占める割合が大きいんだけど、しっかりグロい、気持ち悪くなりそうだった、あの場にいたらさぞ衝撃的だろう

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と言うのも、良い意味でそのあたりの濃さはバランスよく抑えられていて、

Twitterで言ったけど、特に物語の筋に焦点を当ててくれていたため!

かなり都市のNO.6、革命、破壊と再生をがっつり描いてくれたな〜!という印象、
ストーリーのファンとしても大満足、

フラットなので6初見の人にも観てほしい!

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NO.6、私は二人の関係が深く、重く繋がっていて、絆でありながらどこか歪んで拗れていきそうなところも、そうならないために近くにいすぎないほうがいいのか?と思えるところも、
一見好青年に見える、主人公の紫苑の行先の不穏さも、
二人のブロマンス的な距離の近さや感情の大きさ、湿度感も大好きなんだけど

このミュージカルは、そうでない人にも勧めたい!勧めやすい!と思った

6ミュの好きだったところ 夜が明ける前の美しい灰色 

ネズミの描写だけではなく、作品として夜明けの、希望の象徴としてくれたところ

紫苑の怪物性も、8巻の紫苑とネズミの修羅場も大好きだけど、絶対その後の関係に響いてはいると思っている

6ミュは今まで見たどの媒体よりも、二人の再会を信じられる!って評判を聞いていたけど、本当だ…!!これは 

信じられますね

まず思ったのが、紫苑とネズミの関係を拗れさせる要素が今回描かれていなかったこと。
主に「紫苑の怪物性」と、「ネズミの罪悪感」

急所を捉えられたネズミは、紫苑にこいつは何だ…?とは思うけど怪物とは結論を出していない

ネズミは、紫苑に「きみ沙布を利用した!」と詰られて、「その通りだ」と認めるセリフの前に撃たれている

ここって結構二人の再会を難しくする要素だと思っているので、ないのが大きい気がしている

紫苑の、ネズミは望まない怪物性を引き出されたのはネズミがそばにいたことによるのかもしれないため(少なくともネズミはそう思っている)

利用した云々も、ちゃんと話し合う前に撃たれて遮られてしまっているから、二人の傷か後悔か、何かしらの傷になって残ってしまっているとは思うんだよな

CoC繋がりで行くと、エリウリ様登場シーン、ビジュアルで見たらめちゃめちゃCoCクライマックスの神格登場だった

覚えてきた呪文とアイテム使って退散試みるシーンのそれだ

紫苑って特徴表「信頼のおける人」だなぁって

紫苑の説得で、難しい場面が揺らぐ、頑なな相手が心を開く、みたいな場面が(原作でも)ちょくちょくあるけど、あれってご都合というより紫苑の才能として描かれていると思うんだよな
「紫苑だから」うまくいく

逆に言えば相手を虜にして懐柔してしまう支配者の側面でもある

ちょっときつい性格と言動の、危機管理としては至極真っ当な男と、
良心であり温室育ちである甘ちゃんの足手纏いがどこまでいっても好きだなって…………

カーテンコールといえば、紫苑とネズミが 

数回めに出てきた時、同じ舞台上で隣に並ぶのではなく、上下段にある舞台のセットに分かれて、それぞれ違う方向からやってきて、
再度言葉を交わしたりはせずに去っていったのが、

これこそが二人の距離感だ〜〜〜〜〜〜!!!
と感じられ、本当によかった

仲良しわちゃわちゃじゃないのが、ほんと、今は一度別々の道へと別れた二人であるというのが、一貫していて、ありがたい

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