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•友人とライブに行こうという話になる。
•ライブの日は友人の進路に関わる大事な試験の結果発表日である。
•受かった場合、祝うには丁度いいタイミングだと思うが、落ちた場合ライブに行くのは辛いのではないかと考える
•よって、当日の友人のメンタル次第で行っても楽しくなくなるのは避けたいので当日券にしようと伝える。
•以降返信なし。

友人は受かる自信があったのでそもそもそういった配慮は余計である、あるいは侮辱であると考えたのかもしれない。申し訳ない事をした。

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言葉選びをミスったらしく友人からの返信が来ない。不快なら不快だと表明してくれた方がこっちとしてはありがたい……(ただ自分も逆の立場であればコイツともうコミュニケーション取りたくないとなるので気持ちは分かる)

FFの人の死にたいツイートは助けなきゃと思っちゃうけど、実際は何も出来なくて苦しくなるだけなのどうしたらええんや

韓松の「潜水艇」が好きな人は久生十蘭の「電車移住者」も合うと思うので読んでほしい

「南部の鼻曲がり」•••出稼ぎでアラスカの鮭缶詰工場に向かう途中の船で、寿太郎はshe-boy(
ナヨナヨして色気がある男)の日系二世モーリーと出会う。彼はどちらの国籍を選ぶか悩んだ挙げ句snow(コカイン)に手を出し苦しんでいたが、コカインをキッパリやめて真っ当なアメリカ国民になるためにアラスカで働くことにした。寿太郎にとってモーリーは唯一の日本人であり仲良くしたい存在であったが、アメリカ国民になる覚悟をしたモーリーにとって彼は自分を過去に引き戻す邪魔な存在であり、二人のソリは合わなかった。重労働によって体を壊し、自らの不甲斐なさに絶望したモーリーは自殺を図るが、すんでの所で寿太郎が彼を助け、恩義を感じるようになる。その後戦争が起こり、終わり、東京で彼らは偶然再会することとなる。

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ルビ芸の歴史とか誰かまとめてませんかね  (久生十蘭「南部の鼻曲がり」)

「黄泉から」と「生霊」はコインの裏表みたいな作品でどちらも戦争と遺族の話。もしかしたら十蘭の作品は全部こんな感じなのかもしらんけど

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「生霊」•••絵描きの松久三十郎が山間の宿に着くと、宿の主人に二年前に戦争で亡くなった関原弥之助に間違えられる。三十郎は宿の小娘に近くの川沿いで盆踊りがあるので行ったらどうかと言われ行ってみると音頭が聴こえてくる。この辺では狐が踊り子に化けて出るという評判があったので狐の仕業だと思い近づいて一緒に踊っていると、その踊り子は狐が化けたのではなく人間であることが分かる。踊り子は三十郎に弥之助の生霊のフリをして祖父母に会ってくれないかと頼み、お盆の日に会いに行くと祖父母は涙を流して喜び丁重な歓迎を受ける。

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東京創元社から出てる日本ハードボイルド全集は長編+短編集の合本という形式で知らん作家の本を読むには結構いい構成やなと思っている。七冊目の「傑作選」の後書きに「あじゃぱん」とかで有名な矢作俊彦もラインナップに入れたかったけど許可が得られなくて出来なかったと書いてあり、ほなら自分で編んでみようやないかという気概になったので矢作俊彦の作品を最近買い漁っている。まだ一冊も読んでいない。

久生十蘭「黄泉から」読んだ。泉鏡花を近代にアップグレードした感じ。結末はどういうことなんだ。

言語ウイルスものの伝奇「くしゃがら」や、走ることに取り憑かれた男が登場する「ザ•ラン」とかも好き。「ザ•ラン」はジョンコリア味がある。

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「岸辺露伴は動かない」(ドラマ)で一番面白いのはやっぱり「背中の正面」かな。安直だけど。必死に歌舞伎俳優を背負ってる高橋一生の画が面白すぎる

久しぶりに水ダウ見たけど途中で見るのが辛くなった。

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