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文系の大学人が理系の人に語る「文系らしさ」みたいなものは、文系の人にとっても自明なものなのかよく分からんなと思うことがよくある

書店で講談社文芸文庫の棚の前を通るたびに、「万延元年のフットボール」がもし新潮文庫だったらどれだけ安くなって今の何倍売れていたかを考えてしまう。

ちょいちょい騎士道精神についてアルフォンソが再考を迫られる場面があって筆者の思想がここにありそう

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サラゴサ手稿は今のところヴェルヌの「海底二万里」くらい気楽に読んでる。全然シリアスじゃない。

スポメニックとロシア宇宙主義はなんか関連あるのかな。ちょっと調べた感じだとなさそう

火曜日に中野まんだらけに行ったらBABELZINEが全巻2冊ずつ置いてあってここすげえや...となった。

とあるdiscord鯖を見ていたら、普通の発言をしているアカウントが数年前に「闇の自己啓発」をビリビリに破く動画をyoutubeにあげていたヤバい人と同じ名前で鳥肌が立った。

年齢が近くて関心分野も重なる部分が多く、かつその分野について面白いことを言っている人いて、仲良くなりたいなと思っているが、時事ニュースや政治についての価値観が自分と全く異なるので仲良くなっても絶対にすぐ喧嘩しそう。

SF読み始めた時はSFの守備範囲って思ったよりも広いんですねと思ったけど、ミステリも読み始めたら思ったより守備範囲広いんですねとなっている

「最後にして最初の人類」と「初夏ものがたり」もう書店にあった

単行本の表紙が抽象画なのに文庫版になると人物画になる現象多すぎる。抽象のままで行ってほしい

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ジム・トンプスンは今は文遊社から未訳だったものがたくさん出てるけど、過去に扶桑社から出ていたやつは「ポップ1280」が新装版で出た以外は音沙汰ないな...面白そうなのが結構あるのに

去年の夏に目が悪くなったので眼鏡を買い、1週間で無くし、目が悪いまま生きている。

サラゴサ手稿の工藤訳を40ページくらいまで読んで、さっき書店で畑訳を最初だけ読んだけど、もし読み比べしたい人がいるなら畑→工藤の順に読んだ方がいいと思う。畑訳は平易で分かりやすく、工藤訳は古風で拡張高い(がそのせいで訳注が多い)

アフロヒューチャリズムにもロシア宇宙主義にも興味あり

アリーズケバブという主にイラン料理を扱っている店が家の近くにできたので今度行ってみる

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