対BA.2.86🇺🇸CDCのリスク評価
https://www.cdc.gov/respiratory-viruses/whats-new/covid-19-variant.html
その方は、記事によればアメリカ人で、日本へ旅行に来て帰国されたのだそうです。残念です。
日本での循環は考えたくないですがちょっと不安要素。
https://www.dailymail.co.uk/health/article-12433597/bax-ba286-second-case-covid-usa-virginia-japan.html
BA.2.86 現在世界で9件。 アメリカのバージニア州で出た一症例は日本からの渡航者。検体採取日8/10、 空港検疫にて。症状は無症状だった。 (🇺🇸の国際空港で空港検疫を継続しているのは七カ所。バージニアだと、Wasingon D.C.のダレスとロナルド•ローガン。)
七例目のBA.2.86のシーケンスがバージニアから出ました。空港検疫からで、日本からの旅行者です。検体採取日は8/10、無症状との事です。
バージニア州の国際空港で空港検疫を存続させているとなると、Washington DC.のダレス空港、ロナルド・レーガン空港でしょうか。
検体採取日が8/10というお盆前直前というのもなかなか厳しく感じます。
BA.2.86
(Bloom Lab)
ここ数週間、米国をはじめ、イタリア、日本、英国、スペインなど世界各国で、COVID-19パンデミックの新たな大流行が起きていることが明らかになっている。このような事態は、一般市民の認識、企業メディアによる報道、政府関係者からの情報伝達が殆どない中で起こっている。
夏休みや冬休みを終えて数週間後に世界的に学校が再開されると、何億人もの子供たちが過密で換気の悪い教室に詰め込まれ、社会がまったく備えをしていない間に、現在の波はさらに深まるだろう。
、、、中略、、、
、、、データがまったくないため、メディアも報道しない。データも報道もないため、一般市民はCOVID-19の感染拡大について、自分の知り合いが何人発病しているかということで情報を得ることが殆どである。、、、