昨日、ついに大学・大学院時代のプリント・レジュメ・本や雑誌のコピー等の紙類に手をつけ始めた。大学には残れず高校教員にスライドしてからも、札幌から赴任先の利尻、根室、そして現在の北見へと、段ボール何箱分か分からないくらいの分量を、引っ越しのたびに運んでいた。北見に引っ越して、壁一面の本棚を手に入れたので、段ボール箱の中身をほぼ全部ぶちまけて本棚に押し込んだけど、大学・大学院時代の紙類を改めて手に取ってみる気にはならず、この2年余りの間ただの壁の飾りとして場所をとるだけだった。段ボール箱の中に詰まったままでいるよりは遥かにマシだけど。それらの吟味を昨日から始めて、資源ごみとして出すもの・シュレッドするもの・取っておくものに分けて、シュレッドも少しずつ進めている。
それでも頑張ってもう読まない本を選定して本棚から出して床に並べている。
部屋の整理を始めると、途中経過として部屋が散らかる。途中で力尽きて散らかりっ放しになってストレスの原因が増えるまでがお約束。