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エイプリルフールにかこつけて行われるクィアベイティングやレイシズムという差別を批判する投稿をしたのだけど、それをBTした人たちが「そんなの見てない/それは差別ではない (この二つの意見自体が相反している)」として「この投稿こそが嘘だ」という趣旨を書いているのを観測したので、めんどくさくなって該当ツイート消しました。

Ubu さんがブースト

「嶋田は「戦後生まれの日本人女性」という自らのポジショナリティに自覚的に制作を継続してきました。すなわち、彼女は「脱植民地化」には自己批判が必須であることを正しく認識していました。それがわかる作品が、《慰安の家》と同時期に作られ、日本人女性の戦争責任を考察した《白い割烹着》(一九九三)です。女性性(母性)の象徴である割烹着に身を包んだ女性の三枚の写真が配列されたコラージュです。その配列は、戦時中の日本人女性の対照的な、しかし本質的に連関した役割を炙り出します。  その三枚の写真は、台所で料理する主婦(左)、兵士を見送る国防婦人会のメンバーたち(右)、男性兵士から射撃を学ぶ女性(中)です。「国防婦人会」は、日本軍の支援を目的に一九三〇年代に設立された女性組織です。お気に入りのスローガンは「国防は台所から」。そのスローガンに表れているように、国防婦人会は様々な家庭内行為を政治化することを通して、日本の帝国主義的戦争を下支えしました。嶋田の《白い割烹着》は、日本人女性の侵略戦争への加担という共通の糸で三枚の写真を結び付けた作品です。」

—『現代美術史 欧米、日本、トランスナショナル (中公新書)』山本浩貴著
read.amazon.com/kp/kshare?asin

Ubu さんがブースト

わたしもスタッフのひとりとして関わっている「陰気なクィアパーティin東京」の詳細が決まりましたので、情報共有します。

***

【陰気なクィアパーティ in 東京】
日時:2024年4月21日(日)13:00頃から日没まで
場所:代々木公園(東京都渋谷区)
※詳しい場所は、当日お知らせします。
※雨天の場合、日時を変更する可能性があります。

ご質問やUDトーク等の情報保障が必要な方、その他の手助けが必要な方は、下記URLからGoogleフォームにアクセスしていただいて、ご記入をお願いいたします。
docs.google.com/forms/d/e/1FAI

Ubu さんがブースト

「死にたいくらいつらい現在」を生き延びるためにアディクションを用いるのは最悪なことではない、少なくともただちに死ぬよりははるかにマシな選択だ、なにしろ、リカバリーの前提は「まずは生き延びること」だから。しかし同時に、ただアディクションに頼って延命するだけでは、長期的には死が近づいてきてしまうのも事実です」

ohtabookstand.com/2024/03/sake

キャラを「怪しい奴」に見せるために中国の民族衣装を着せたり中国モチーフのものを身につけさせたりするキャラデザを行っているコンテンツ、毎度のことながら差別すぎて笑う (笑えない)

古い友人が亡くなったとの報せがあり、悲しいなぁ。

ミュージカル『ボディガード』観てきました🎙️
そしてアフタヌーンティーも堪能した🫖

Ubu さんがブースト

Blob-chanのステッカーを作ったにゃん!よかったらお近くのコンビニから印刷してみてにゃん!「それ何?👀」ってお友達と話すきっかけになったら嬉しいにゃん😸♫
もしプリント、各SNSでシェアしてくれるとBlobが大喜びするにゃん😻
ユーザー番号:FE3L3AGK7E

ファミマorローソンorミニストップ
シール/2L判/「フチあり」推奨
300円/2024年4月19日17時ごろまで、QRコードは画像2枚目を参照にゃん!
プリント方法は下記のリンクを参照してにゃん!👇
networkprint.ne.jp/sharp_netpr
※印刷代はコンビニ側に支払われるものにゃので何卒よろしくにゃん😽

#永住許可の取消しに反対します

Ubu さんがブースト

TRPの最新の声明が欺瞞的で陳腐で愚かでひたすらダっっサい、「イスラエルや特定企業の中にも当事者がいるから...」「そういう企業からも頑張って協賛とってきてるんだから、ここで揉めるのは...」という話に終始して、パレスチナの中の性的マイノリティについては目を逸らし続けている、そして何故か頑なにイスラエルの名を出さない異常さ。
web.archive.org/web/2024033010

これまでも運営には様々な指摘、批判が行われてきたし、マーケット人権論のときは「まぁトランスっていうかその辺のにーちゃんやしなぁ」とみなさん失笑したと思います、でも今回はそれで済まないわけで、ガザ市民が肉片や腐乱死体になってる状況で「コミュニティの分断を煽る」もクソもねーし、資金や武器が虐殺のために使われることに反対するのは、運営に何かの決断を迫ってる、みたいなレベルの話じゃねーんだわ。

部屋に閉じ込めて爆音中島みゆきを聴かせたいっすね.....
「だけど異論は無礼なようで進めなければ時間ないようで/どこか痛いと匂いのように疑わしさがそそけ立つ/だけど異論は間違いなようで進めなければ仕方ないようで/いつもそうだ繰り返しだその弱み知られてる/甘いもんだとちょろいもんだとエサになっている」
uta-net.com/song/196928/?fbcli

花粉と黄砂でクシャミと肌荒れが止まりません。乗り切りたい…この春を… (秋も花粉が待っている)

Ubu さんがブースト

すごい!
高校生が、自衛隊への名簿提供に異議!国と奈良市に訴えた!

自衛官募集で18歳高校生が提訴 奈良市、国に個人情報提供
chunichi.co.jp/article/876066

長男犬、1月前半に手術してから退院後ずっと元気餅で術後良好なのだけど、抜鉤後のお腹の傷痕が瘢痕化して皮膚が少し固くなっているのね。で、長男犬ちゃん今日それが気になっちゃったみたいで、歯でコリコリしちゃって皮膚の表面が擦りむけてしまったので、瘡蓋になるまで2日間くらい再びロンパース着せている。で、今までロンパースって手術帰りしか着せたことなかったので、長男犬がロンパース着ているの見た三男犬が「兄よ怪我したんか?!」と心配してパニクってしまったから、長男犬のお腹見せて「これのせいよ〜」て説明したら三男犬もなんとなく理解したっぽくて、今は落ち着いて2匹で寝ています。(犬日記)

今日は『モネ 連作の情景』展を観てきました。
モネ若かりし頃の作品や印象主義初期の作品も展示されていたものの、どちらかというと晩年となる「チャリングクロス駅」以降の作品が好きだなと思う。ちょうどその頃にモネは白内障が進行し始めたらしい。
何度か書いているけど、印象派が物の輪郭や色ではなく光を描こうとした(とされる)芸術であることと、モネなど代表的な画家に眼病を患っていた人物が多いこと、無関係ではないはず。私自身が目を患ってから、印象派の作品を観るたびに「ああ作者には本当にこう見えていたんだろうなぁ」としみじみ思うようになった。
昨年から印象派が楽しくなってきて、ずっと「睡蓮」が観たいな〜と思っていたから、今回実物をじっくり観られて良かった!
視界の中で色が混ざって、作品から離れて観なくとも水面が揺れているようだった。印象派と呼ばれているけど、晴眼者じゃない私にとってはこっち方が自分の視界に近く、むしろ写実的だとさえ感じる。モネも画風というより「見たまま」を描き続けた結果なんじゃないかな。
これまで印象派というかモネは色々と観てはいるものの(パリでも実物を観た)、そこまで好みではなかったのだけど、今はかなり好き。水面が、花が、空が、こう見えるなら、眼病の進行も悪いもんじゃないのかもなと思えるので。

庭の桜がぽつぽつと咲き始めた🌸 今年はいつもより開花が遅め。

Ubu さんがブースト

金泰栄教授が在日コリアンの自助グループを作ったそうです。
在日コリアンで興味のある方は、連絡先を知りたい方は私までDM ください

asahi.com/articles/ASR234JYJR1

水木しげる先生(武良茂鉄名義)の幻の紙芝居『人鯨』が見つかってオークションが開催されるとのこと。すごい発見だ。かねてから『人鯨』を探し続けていた京極夏彦先生はオークション参加するのかなぁ競り落とすのかなぁ……とか考えている。twitter.com/mandarakeeditor/st

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