観たくないものを観ない選択は、私の消費者としての権利であり、倫理的に受け入れられないものにお金を落としたくないという個人的な主義。観たい人は観ればいいけど、問題ある作り手や役者による問題含みの映画であることは認めるべきだと思うし、その問題や差別を擁護してはいけないと思う。 そして、アレは批判してコレは観るというのも、そりゃ誰だって人間だし面白そうだと思ったりファンだったりすると観たくなる気持ちもわかるけど、「二枚舌」であることは自戒すべきだと思う。 問題ある作品を観て問題のある人物にお金を落とすなら、やっぱりその問題を解消するための行動もセットで行うべきだと考えてるので、倫理的に問題ある作品は基本的に観ないけど、仕事で観る必要がある/単純に観たい等の理由で観るならせめて寄付すると2019年に決めました私は。 「彼らが何をしたか認めてから、彼らの作品を好きというべき。 少なくとも問題を起こした人を支持していると認めるべき。性犯罪者や差別者の曲や映画を聞いたり見たりしたら、1ドルを性暴力の被害者を支援する団体に寄付する」https://twitter.com/ubuhanabusa/status/1107260802803720193?s=46&t=4tsZUPpZzK2N5GtXRmqOOw
"てにをは"の誤字が多くなっちゃった…補完して読んでね…。わては誤字の申し子なので…。 あと、上記には少し前まで観ていた人の名前も載ってるよ。知ったのでもう観ないけど。「知ったのでもう観ない」という話なので。
(人名を誤記していたので投稿し直しましたが文章は同じです)