ツイッターばかり入り浸っていたことを反省(?)し、アカウントを持っているSNSを毎日、じゅんぐり、渡り歩いては読んだりしてます。
いまさっき、Facebookのコミュニティページを読んでいたら、観光で訪れた方が、幼い娘さんのお気に入りの「アヒルのぬいぐるみ」をどこかに置き忘れた、という話をポストしてて、「娘がすごく大切にしてるぬいぐるみなので、もし見かけたら連絡ください。」とありました。
そしたら「わたし、XXXでこれを見かけましたよ!」というポストが。「そこは私たち家族が寄った場所です!」という返信。
地元民、その情報に色めきだって、何人もがそこまで見に行ってあげたり、その場所の代表番号に電話をかけて確認してあげたりしてた。残念ながら、もうそこにはなかったみたいなんだけど、その場所にはアヒルを探して電話がいくつもきてたらしい。会ったこともない他人同士なのに、大勢がその子の「アヒルのぬいぐるみ」の捜査に協力してるのを見かけて、なんだか、心温まったわ。
こういう、ともすれば、ちょっとお節介なところが、実は、人間のいいところなんだよね。
@TrinityNYC 「ちょっとお節介なところ」っていう表現、まさにその通りですよね。ほとんどの場合、皆が純粋に助けたいから手を差し伸べて、助け合ってお互い喜び合うことが多くて、そんなメンタリティにいつもほっこりすると共に感心します。