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この表現(ネタバレ) 

学園内のデザインや車に変身することではなく、この表現=最後のウテナとアンシーが全裸さらけ出して抱き合う、かつ男目線すくなめの(まあ、監督以下メインスタッフは男だけど)絵のことです。
なにかとエロ全開と思われがちなアニメ絵ですが、TVで子供向けということもあり、映画含めてもアニメでほんとに正面から愛し合う絵を見せる作品は極々わずかと認識してます。男女でも、まして同性で。

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『少女革命ウテナ・アドレッセンス黙示録』昨晩観ました。
ダイジェストを別バージョン展開かつ表現主義でうまく料理。と、いうと悪口ぽいけども、いや、TV見てたファン向けダイジェストであることは間違いないんだけど、この表現をスクリーンにはっきり映すことは意味があって、当時だけでなく、今でも、たぶん変わらず意味がある(それは、世の中変わってないな、ということかもしれないが)。
エンドロール、映画用の新曲で蛇足感。タイアップとか色々あったんだろうけど。『輪舞』でいいじゃん、絶対運命黙示録♪

今晩のVG+ワークショップに申し込みました。
当日朝だとアンケートに答えることはできないのでした(それはそう)。もっとも、初回を聴いて、悩みは皆似たり寄ったりねと思ったので、聞きたいことはきっと話されるはず。

戸籍上の結婚における夫婦別姓選択制に反対するむきは、
1)通称使用の諸問題を解決し夫婦別姓と同等のものにする、2)事実婚のパートナー間、親子間の諸問題を解決し、戸籍上の結婚と同等のものにする、
のどちらが現実的に可能だと考えているのだろう? 2)が主流になり、戸籍上の結婚が激減、戸籍が無意味化した未来も面白いとは思う。
じっさい、姓を変えたくないから事実婚という人は多いのだし。

いろんなところのタイムラインが京都の観光案内になっているので、1月の文フリ京都のときに参考にしたい。
一人だと、マンガミュージアムに籠るくらいしか思いつかない……笑

昨日は「V系SFの店」の仲間たちとライブ参戦でした。
DIR EN GREY × PIERROT @代々木第一

三国志の時代を例にとるならば、演義、正史とそれらを下敷きにした多数の漫画、小説、映画、人形劇、ゲームがあり人物の解釈文字代の解釈も異なる。そういう多数のものに接していると、史実と正史と演義は別物、という視点をもった上で、フィクションもまた楽しめる域に達する。

そういう方向ではどうか。(どうか、とは?)

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地動説マンガ/アニメの『チ。』が古く悪きイメージで誤解されたままの「暗黒の中世」をベースに史実であるかのように語られているからよくないという歴史学方面からの批判があったようで。

(注:私は漫画の出だししか読んでおらず、たまたま担当編集者が漫画教室のゲスト講師だったというだけなので、まだ思い入れがどちらにもないです。)

史実と異なる点の指摘はしてよいだろう。どんどんすべき。しかし、それ「だけ」では作品批判にはならないとも思う。学術方面が戦うべきなのは、個々の作品(それもたまたまメジャーになった作品だけ)の批判よりも、いまだに払拭できない(というか私もたぶん誤解したまま)暗黒中世という、おそらくかつて歴史学が流布したのであろうイメージを自ら世間に対して間違った見方だと言い続けることではないかと思う。

しかし、大半の人は自分の興味のない地域・時代の歴史を学び直そうとはしないものだし、中学・高校で習ったことが全てということはよくある気はする。

興味を持ってもらい、現代の最新の知識にアップデートしてもらうためには、逆説的にやはりフィクションに頼るしかないのではないだろうか。
一本、古いステレオタイプに基づく作品があっても、同じ題材を別の視点で語る作品があれば、見方は成熟していくと思う。

ジーターといえば早川のオールタイム・ベスト海外長編に『ドクター・アダー』投票しました。

(琴柱先輩の名前があるのは素敵に嬉しいです)

(商業出版に載るクオリティの作品を書いてないからですね。はい、がんばります……)

「なぜ、このアンソロジーに自分の名前がないのか?」問題

Pomeraで書いた文章のQRコードで戦力を競う系のPomera対決もの……

アイドルグループの新曲は発売1ヶ月前に表題曲先行配信+MV解禁。
BUCK-TICKのシングルでは、そういうことは起きないですよね? 起きてもいいんですよ?

同人誌の編集を小説と漫画と一誌づつ、寄稿先が他に3誌。自分のまだ未完成の原稿の出来が、中途半端なものになりそうで自分が嫌だという以外はとても楽しい。
ただまあ、文フリに向けてみな同じ締め切りを設定しているものにいくつも付き合うのは間違っているな……

軽量出版て、ベテラン漫画家さんや昔のシリーズものを抱えているようなライトノベル系作家さんがとっくにやってきた道なのでは? という素朴な疑問はある。

文舵課題について、歌詞で分析してみる。

「M.A.D.」BUCK-TICK
僕は狂っていた、膝を抱えながら、傷を舐めていた、汁を垂らしながら、逃げ出すサイレンの渦、こうして生きてゆくのか?
僕は狂っている、舌を溶かしながら、『赤い』海の底で、溺れる夢を見る、思い出す優しさだけを、そうして眠りにつくよ
アスファルトを抱いて熱にうなされている、僕を破裂させてくれ

形容詞は『赤い』のみ。
「こうして(する)」、「そうして(する)」は副詞? 動詞?
歌詞の文体と小説の文体は異なるけど、動詞と名詞でいけるのか?
「溺れる夢を見る」ってOK?

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