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土日の編集会議&研究会を楽しく乗り切りほっとしているが、今週から来週に掛けて、〆切が大小3つあるのだった😩

公式が謝罪したから負け、って騒いでる感覚が分からない……
勝ちでは?

あと、8/30, 31で都内開催だと、8月の紙魚の手帖発売後なので、創元SF短編賞受賞者がデビュー作とともに参加できるし(今年、稲田さんは創元デビュー組企画に不参加)、ハヤカワSFコンテストも結果が出ている可能性がある、というか、大会日程に合わせるのでは? というの、面白いですね。

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SF創作講座8期の最終実作講評会の日程が、第63回日本SF大会かまこんの初日と重なっていることに気づいた。

つまり、かまこん初日に選考委員である大森望さんや菅浩江さんの参加が見込めない&最終課題の最終候補勢は翌日にSF大会ゲスト参加になる可能性……
あるいは逆に、新人賞選考会がSF大会(東京・蒲田開催)の会場という可能性もある……?

だいたい都知事選は、青島幸男以来30年前からTVタレント枠しか当選してないからな……

都知事選。私自身は蓮舫さんに投票しました。自分にとっては、不満や物足りなさがあってもそれしか選択肢はなかったので。
惨敗、ではあるのでしょうが、弱者、少数派の声を受け止めてくれるだろう政治家を求める声(だけ)で、あの数字なのであれば、健闘というか、少なくない支持者がいるということでもあり……
その声を無視しない都政運営を願うばかり(期待はしていない)。

敗因はネットの使い方云々、民主党の(自民に植え付けられた)悪夢イメージとか、いろいろあるでしょうが、個人的には、
1)準備不足は大きいと思われる。出馬表明前のいつごろから検討していていたのか。表明も、おそらく準備期間も石丸陣営のほうがずっと長そう。
2)理想的には、蓮舫さん的な新世代の政治家がいて欲しいし、立って欲しい。民主党初期の代表、首相、幹事長などの第一世代、その下で大臣を務めた枝野、蓮舫など第二世代(適当に私がつけたので、適切な世代論ではないかもしれません)に対して、第三世代と言える今の執行部には期待できるものがなく、本来、そこに有能な人材がいて、出馬すべきではあった。
3)有識者の方々も言ってることではあるけど、その少数派の声を、多数派だと思ってる普通の人が受け入れる道筋、言葉とか、戦略とか。

誤字……
まあいいけ。>まあいい。
私自分が>私自身が
慎太郎を……都知事を>慎太郎に……都知事を

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都知事選。選挙後今更の石丸批判が吹き上がるのはまあいいけ。私も全く反対の立場。けど、若い人の投票を「間違っている、愚かだ」と断ずる年配者はダメすぎる。私自分がやらないように心がけたい。

1)誰の投票行動にも、その人なりの合理的な理由があり、仮に「なんとなく」だったとしてもそのイメージには理由があるはず。相手の考えていることを傾聴し分析するところから始めるべきなんじゃないの?
2)若年層で石丸1位が突出して目立つけども、40代、50代でも相当な数の得票があるわけで(世代別の人口を考えたら尚更)、ああいうタイプのコミュニケーションを取る大人を「いい」と思う中高年が少なくないことの方がヤバくないか? という気はする。
3)自民党でも傍流にすぎず明白なレイシストだった石原慎太郎を、たかが石原軍団のキャンペーンで4期も都知事を任せた私たち世代はどうなのか? 自分自身は投票してなかったとしても。
あるいは国政なら小泉改革や橋下大阪府知事を選択した私たちは。
そういう大人たちと政治を見て育ったのが今の20代、30代じゃないの?

SF大会当日7/6で還暦まであと1200日になるという計算が出てしまい、年齢とか気にせずぼーっと生きている自分もさすがに哀しくなった。
まあでも、1日1枚でも1200枚書けるし?

Kaguyaリニューアルの後、有料会員になっていなかったようなので年会費を払い、『自分で本を「組んで」みよう』に申し込みました。
今晩は出かけているのでアーカイブ視聴になりますが、楽しみにしています!

ゲンロンSF創作講座、第8期の募集が始まり、中身が発表されました。
school.genron.co.jp/sf/
7期までとこんなところが違います。
1) 作家ゲスト講師と最終講評の選考委員のジェンダー・バランスが男女半々になった。
(課題を読む講師として、柴田・長谷・円城・藤井/高山・新川・斜線堂・菅の4対4)

2) 編集者ゲストの陣容がこの時点で確定している。
(元同期ほかの運営スタッフの人力と思う)

3) 特別授業が増えた。

4) ひらマン合同会で、作品の扉絵イラストを後の作家講師に描いてもらえる可能性がある。
つまり、ゲスト講師の新川帆立さんは、ひらマン現役受講生でもあるので。

オンライン聴講コース¥95,000も新設されたので、聴くだけでもお得かもしれないですね。

大阪の抽選に落ちたので、京都に申し込みました。

ハヤカワSF、今回能仲さんの名前はあったけど、創元SFに比べて見たことある名前の人が少ないですよね。講座生だけでなく。
長編派の人は文フリやツイッターには目もくれず公募に集中しているのか。

SF大会に来ていくTシャツと、企画登壇の際に着るTシャツに考えています。

20世紀に中国を旅行したときには、「没有」Tを来てるバックパッカーを目にした。
みんな店やホテルの「没有」に怒ってたものな

主催同人誌の主要メンバーで、月次の編集会議を開催している。中身はほぼ、お互いに好きな音源や映像を持ち込み、皆で鑑賞するのだけど。

とはいえ、12月の文学フリマに向けての話や、文フリ以外の販売ルートについても話はしている。
一昨日は、同人誌・Zineを置いてくれる古書店と、本棚な貸し出し個人書店について、いろいろと知見を得た。

(12時間後に迫った編集会議に対して、準備が間に合っていないことの現実逃避が過ぎる)

創作講座でも新人賞の選評でも、現実のものを持ち込むことと取扱についての、是非はよく聞かれますが、もやるところです。
安易に取り扱うな、ということだとは思うのですが。

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