三年以上前に友人に手伝ってつくった公式サイト、ずっと放置していたけれど、最近ようやく整理。
もともとこちらのブログで日記的なものを書くつもりだったのですが、それは、過去に書いた文章を載せる再録集にしました。
そして、以前記事を書いていたエキサイト・ブログを再開して、こちらに日記的なものを書いていくことに。
公式サイトから飛ぶこともできますが、直接ブログに行くにはこちら。
過去に書いたものを読んでいると意外といいこと書いている(これからの人生、自画自賛を座右の銘に生きることにしよう)。
NHK 映像の世紀バタフライエフェクト「戦場の女たち」を観た。
「女たちの戦争にはそれなりの色、においがあり、光があり、気持ちが入っていた」という言葉とともに、第二次大戦で「活躍」した女性兵士、現在ウクライナで戦ってる女性兵士たちの情緒的な言葉(弾が飛び交う中、飛んでくる渡り鳥のことを心配する言葉とか)が引用され、映像が流されていた。
女性兵士が男性兵士と違う様々な面で経験をした/することは確かだと思うが、そうした言葉に関していえば、男性兵士にも残した人は少なくなかったのでは?と思う(実際、学徒兵の言葉で読んだことがあるような)。ただ、そこにフォーカスされないだけだけではなかろうか。
Openly gay anthropologist Ph.D./ゲイの文化人類学 note http://note.com/sunagawa/ ツイキャス http://twitcasting.tv/h_sunagawa 連絡先 hideki_sunagawa@ホットメール.com