まーた使わにゃならん材料ほっといて思いつきのメシ作ってからに(んめがった)。おれが出家なら僧名は失念じゃ
お知らせが1週遅れとなりましたが「アクションニュースvol.57」が仙南ネットさんのブログで公開されました
メインビジュアルは再編計画の渦中にある4病院の画像、左上から右回りに宮城県立精神医療センター、東北労災病院、宮城県立がんセンター、仙台赤十字病院「住民無視の4病院再編」
記事は、八木山地区で2回目の説明会、住民から厳しい意見相次ぐ...P2 県立精神医療センター富谷市移転やめてください!衆議院厚労委員・元厚生労働副大臣秋葉賢也代議士と懇談...P2
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https://sennannet.livedoor.blog/archives/24659666.html
近所の業務スーパーにてブルグルピラフを購。ブルグルとは何だ
Giraffes? No, these are figurines of horses. They're pretty rare for the south of Germany, influenced by the Eastern Hallstatt culture. They were found in a burial mound in Römerstein-Zainingen, dating back to the 8th or 7th century BC.
Photo: Landesmuseum Württemberg
(続)
「しかも経済上の真理は更にこう付言しています──この世の中というものは整頓した個人的事業、すなわち無事な上着が多ければ多いほど、ますます強固な社会的基礎が築かれ、同時に一般の福祉もますます完備されるわけだとね。かようなわけで、ただただ自分一個のために利益を獲得しながら、それによって万人のためにも獲得してやることになる。そして、隣人だってちぎれた上着よりは、多少ましなものを得ることができるようにと、心掛けております。しかも、それはもはや単なる個人的慈善のためじゃなくて、社会全般の進歩によるのですからな。(略)」
なんやら、今のわしらの社会のようでもあるなあと思い、また、なーんか見覚えあるなと思ってさっきごにょごにょ調べていたら、
「ただただ自分一個のために利益を獲得しながら、それによって万人のためにも獲得してやることになる」
これ、『国富論』の「見えざる手」かー、と気がつきました。読んでないよ。芋づる式に検索してわかった。そのうち読むべ。
ルージンの世界は『国富論』からおよそ90年後だそうな。末期帝政下の成金はこんなか。
ルージンはこの台詞のあとラスコーリニコフの学友にさんざん馬鹿にされ、ラスコーリニコフには怒鳴られていったん退散するのが情けなくて良い。来週の一章がまた楽しみです。
最近、週に一度オンラインで集まって『罪と罰』を一章くらい輪読するという悠長な遊びをしている。楽しい。
昨日読んだところでは、ラスコーリニコフの妹の婚約者、鼻持ちならない成金のルージンが語る1860年代ロシア社会の進歩論に興味を引かれた。
「(略)たとえば、今日まで『隣人を愛せよ』と言われておりましたが、もしわたしがやたらに他人を愛したとすれば、その結果はどうなったでしょう?」
「その結果は、わたしが上着を二つに裂いて隣人に分けてやる、そして二人とも裸になってしまうのです。つまりロシアのことわざでいう『二兎を逐うものは一兎をも得ず』というあれですな。ところが科学はこういいます──まず第一におのれ一人のみを愛せよ、なんとなれば、この世のいっさいは個人的利益に基づけばなり。おのれ一人のみを愛すれば、おのが業務をも適宜に処理するを得、かつ上着も無事なるを得ん、とこうです。」
(続)
Hi.