菅氏が、人々に囲まれながらおぼつかない足取りで歩いている動画をみたけど、「頼りないし、もう体力的に政治は無理じゃろ」とならず「カワイソーだから一票入れたろ」ってなりがち。じゃない?
体調に問題がある状態で立候補するのは間違ってる思うが、まあそうであっても投票する方がもっとアレやと思う。
それにしてもリッケン・共産・れいわとばらけてしまうのを一つにまとめるとかは無理なんすかね?一つにまとめても菅氏の票に届かないのかな。
病気にもいろいろあって、政治は無理じゃろ、他の人にゆだねたら?っていう病気もあるし、自ら病人でも政治できるねん!ていう病気もあるから、よたよた歩いて目がうつろなだけで立候補すなと言わない方がいいのかもしれないけども。
楽天のポイント消化のためにごまいりこを注文したはずが、ポイント使うの忘れてクレカ払いにしてた…私のばか…😭
駅の階段で足を踏み外して骨折って、松葉杖生活をしばらくしてた(今は杖なしで大丈夫。階段の昇り降りはまだ医師から許可出てないけど)。
その間、バス、鉄道の優先席の仕組みに、本当に助けられた。鉄道だと、車両の端の6席が優先席に割り当てられていることが多いのだけど、6人座っていたら、大抵の場合、誰か1人は譲ってくれて、これを勝手に1/6の法則と心の中で呼んでいた。
もちろん、一度座ったら絶対に目を開けない勢とか、スマホに集中勢とかもそれなりにいるのだけど、それでも、1/6の人が意義を理解して、実践してくれていると、優先席という仕組みは機能する、というのを実感。譲ってくださった皆さんには、ただ感謝するばかり。
そこから類推して、100%全員、というのは難しくても、1/6が理解してくれている、というのを目指す、というのは、割と現実的な目標なのかもしれない、と思ったり。それで、割と世の中良くなったりするのかもしれない。
「共産党の候補者が高齢者ばっかり」という意見を見かけまして、それは確かにまったく完全にその通りなんですが、
与党ではなく、ぶっちゃけ当選できる見込みがほぼ無い選挙に今の仕事や生活を投げ打って立候補できる現役世代の人ってどれくらいいるのかなーって思っちゃう。
選挙のための休職制度とかあればもうちょいハードル下がるのかなぁ。
それでも野党の中では最大の候補者を擁立できるの、なんだかんだいってもさすが共産党ではあるんだよな。
もちろん内部で色々な矛盾を抱えているのはなんとなく聞こえてはきますが…
某所への投稿で知った、ちょっと気持ち悪い状況(アメリカです)。伝聞じゃなくて知人の実際の体験です。
法律で定められた通り、写真付き身分証明書(当該州の運転免許証。有効期限内で、免許証の住所は有権者登録に記載された現住所と一致、名前も一致)を持って期日前投票に行ったら、「この名前はあなたの出生時の名前と同じですか?」と聞かれ、「結婚で名前が変わった」と言ったら、「この身分証明書の名前はわたしの出生時の名前と異なります。出生時の名前は〇〇です」という書類に署名させられたと。これまでの選挙でこんなこと聞かれたことなかったし、こんな紙に署名させられたことで票を無効にされるのではないかと心配して、注意喚起のために投稿したとのこと。
これって影響を受けるのは圧倒的に女性だし、新手の voter suppression の可能性がある。出生時の名前云々というのは、必要があれば出生証明書を調べ上げるぞ、市民権を持たないヤツが投票するのを阻止するぞ(MAGAの流しているデマのひとつに、「前回トランプが当選しなかったのは、非市民が大挙してバイデンに投票したため」というのがある)というMAGA臭がプンプンする。ちなみにご本人は中西部某州(はい、いわゆる激戦区です)在住の高学歴東欧系白人女性。アメリカ社会のヒエラルキーの中ではかなり強い立場なんだけど、それでも今回の経験はショックだったとのこと。
通信制高3(卒業延期)息子と共に暮らす氷河期世代シングルマザー。司書資格持ち。心理学専攻だったのに建築の仕事してます。合気道とヨガにドはまっていて、常にアザと筋肉痛を抱えている。のし梅のシートの匂いが好き。