私が九州でイチオシしている高千穂。古事記の世界だ。初めて作られた土地という小さい浮島には拍子抜けするが、高千穂峡の滝、天岩戸神社で1時間に一回開陳される天岩戸、天の安河原は見応えがある。アクセスが悪いけど、行く価値アリ👍

サンフランシスコ・テンダーロインにある元Twitter こと、X社本社。
屋上に点滅するネオンサインを設置したことが話題になっていたが、3日ほどで撤去されたらしい。右の白い看板には、かつて青い小鳥がさえずっていたそうな。

この地区は治安が悪いことで知られている。環境をよくするために誘致されたのがTwitter 社。冷やかしで見に行ったのだが、Uberの運転手さんにそっちは危険だ、と念を押された。地下鉄の駅まで近いので、証拠写真撮影後、すぐ潜った。

サンフランシスコは典型的な民主党の街で、汚いと脅かされてきたのだが、言うほど注射器とか転がってはいなかった😅

「占」
この前、🇺🇸ユダヤ人友人が出張で横浜に来たので会いに行った。友人は日本語を習い始めたところ。覚えた漢字も小学2年生レベルまで。どちらも仕事を抱えてきているので、ノートPCで仕事をしながら、少し外に出る休暇スタイル。宿泊先が中華街の近くだったので、毎晩中華街で食べ歩きを繰り返していた。

少し漢字がわかるようになった友人は目に入る漢字を読んでいく。簡単な漢字なのに中華街にあふれており、読み方をなかなか学校で習わない漢字、それは「占」😅「占」がついているお店の呼び込みもなかなか。そりゃ、意味が気になるはず。意味を聞かれたから教え、テキトーに相手が喜びそうなことを言えばいいし、元手がかからんしね、と解説を添えた。

太宰府天満宮の仮殿はまるでトトロの世界😳

イーロン・マスクはこれでTwitter 社のCEOを退いたと押し切るつもり?😳

結局、6種類の種を有事保険としてAmazon ポイントの半分を使って購入し、野菜室にしまった。種芋は嵩張るのでいよいよと察知したら買う。

祖父母は戦中・戦後に芋団子を作って売っていたらしい。(祖父は教員だったのだが) 配給だけで我慢した先生は餓死したそうな。コロナ禍で国境があっさり閉じられるのを見てしまった以上、国外脱出は間に合わない気がする。だから、私の想像力が欠落したオツムでは80年前の真似事しかできないけど、せめてもの備え。

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(源氏物語で思うことの続き)
文学作品を世間知らずの子女が読むのと、人生のいろんな局面を経験した大人が読むのでは思うところが異なるのではないだろうか。

少女は将来、さまざまな局面で善処できるようにパターンを学ぶ一方、疲れた大人が「それが人間のさがなのだ」なんて感慨深そうに述べるのを「頭悪いだけじゃん。超優等生的に振る舞えばいいのに足を踏み外すからよ」と思わないのか?

たまたまTwitter で変な書き散らしに出会った😂

早く読むことで得られるものもあると思う。でも、わかった気になっていた私は浅はかだったと思う。

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京都・大原で源氏物語の話になり、友人に1000年ほど前、女性の作家が一夫多妻制の貴族社会における恋愛をはじめとする人間関係の機微を長〜い物語として書いたもの、と説明したら、ちゃんと覚えていてPalo Alto(Stanfordがあるあたり)の古本屋で見つけたらしい。

友人が驚いたのは、貴族の若い姫たちの教育目的でこの物語が書かれたことだった。

(後で編集予定)

近所に24時間無人生餃子販売所ができた。コロナ禍でこのようなシステムが進んだのは知っている。けど、日本のように治安がよく金銭的な倫理観が確立しているところでないと成り立たないだろう。

海外に出ると、日本のようにどこでも自動販売機を見つけられないことに気づく。自動販売機ですら、壊されてお金や中身を持っていかれるからだという。あっても故障状態で放置されていることも多い。

パリの地下鉄の自販機にどれだけ小銭を巻き上げられたことか。

福岡に来たとき、散歩中にミカンを袋にいれて並べてあり、一袋200円という板が置いてあった。長年、大阪や東京で過ごした私たちは驚いた。そんな平和はいつまで続くのだろうか。続いてほしいけど、不安になる今日このごろ。

先日、アメリカ人友人に連れられて食べに行った京都烏丸のキーマカレーうどん。蕎麦のような色ですが小麦麺。卵は卵黄の西京漬けだったかな。食べ方が5段階ほどあり、飽きずに完食できます。

カレーをひっそりと投稿したら、本当にのえるさんが拾いに来られるのかな?

京都南禅寺の側にブルーボトルコーヒーがあった(写真左)。ミーハーたちは海外人気ショップが日本に上陸すると飛びつく。でも、このブルーボトルコーヒーの創始者が渋谷・宮益坂の老舗珈琲店 羽當(はとう)からインスピレーションを受けたとは知らないかも。
かくいう私も学生時代に行った羽當がモデルだったから記憶に残っているにすぎない。

羽當は渋谷東口の昭和30年くらいからあるとおぼしきボーリング場(さすがに再開発されただろうか)の少し奥の路地を入ったところにある。
珈琲で1500円くらいだっただろうか。右の写真のようにさまざまなコーヒーカップが並んでおり、ネルドリップで時間をかけて抽出したコーヒーを客の雰囲気に合わせた器で出してくれる。(写真右)

精一杯背伸びしていた思い出を胸に表参道のブルーボトルコーヒーに行くと、シングルオリジンのコーヒー豆かもしれないけど、ペーパーフィルターで白いコーヒーカップに出してくれるだけだった😵というわけで、この南禅寺前のショップには入らなかった。

東京に行ったら、また羽當に寄ってみたい。お値段は今でも決して安くないけど。少しは似合う大人になっているといいな。

今日は大学の授業でハラルフードを例に挙げて様々な理由で食べられない食品があるケースについて教えた。栄養学周りの英語ということになっているが、実際は日本語で背景などかなり説明する。

写真は先日、ユダヤ系友人と京都のレモンラーメンを食べに行ったときのもの。レモンラーメンを調べてきて食べたいと言い出したのは友人。コクのある白濁スープにレモンスライスが敷き詰めてあり、粒々を外して食べる。サッパリして美味しかった。

食後、気になったのは豚骨ラーメンだったかもしれないということ。友人にあのスープの出汁は何かな?とそれとなく尋ねると、チキンじゃない?と言う。そもそも、友人は豚骨スープを食べたことはないはずだ(ユダヤ教では豚肉を食べてはいけない)。おそるおそるググると友人が言う通り鶏がらスープだった。ホッ😮‍💨

私自身は食品アレルギーが酷く、アレルギー物質がひとかけら口に入っただけでわかる。なのに、アレルギーがないものに関してはアバウトな味覚しか持ち合わせていないらしい😂

京都・大原。Golden Pavilionこと金閣寺のようなザ・観光地 for インフルエンサーが好きではないinternational tourist をご案内するのに向いている。この界隈の寺院では抹茶とささやかな茶菓子をいただくことができる。私が高山寺、鞍馬、貴船、大原などに連れ回すものだから、友人は「前にも来たの?」と尋ねるが、Never😅
大阪出身だけど、小学生のときから受験戦争に放り込まれたし、大学は東京に進学してしまったから機会に恵まれず訪れず終い。これがチャンスと思ったのよ😜

夜明け前の伏見稲荷。実は24/7営業。念のため、懐中電灯を持って行ったが、踏み外さない程度の照明はある。丑三つ時参拝の提案者であるアメリカ人友人はインフルエンサーがいない、とご満悦。始発で出かけたけど、頂上に着く頃には夜が明けてすがすがしい朝を迎えた。

友人が
「カラスはintelligent creatureって知ってる?」
と言うから、
「こないだ日本に来たとき、豚肉を食べないのは宗教上の理由では無くintelligent creatureだからだ、って言っていたよね(友人はユダヤ系)」
と返した。
やがて、麓の『うなぎ、すずめ、うずら、…』の看板のところまで下りて来たので、英語で説明したところ、ちょっと衝撃だったらしく看板を撮影していた。
「スズメもintelligent creature?」
と聞いたら、Noと言うから、
「じゃ、食べていいんだ?」
と確認するとYesらしい。ウズラも頭が悪いから食べていいそうな。

そうはいうものの、宗教上食べられないものは教義で定められた頃の衛生状態に基づいて食あたりを起こさないように定められた、って以前自分で言っていたけどね。

京都・南禅寺の水路閣。合わせ鏡みたい。同じアングルで撮影していたアメリカ人友人がクスクス笑っている。着物の彼女たちも撮影中でひとりがこちらを背景に撮影していた模様🤪

こないだ京都に行ったら、外国人観光客ではなく日本人の若い子がたくさん、レースとかあしらった今風の着物を着て街を歩いていた。

同行していたアメリカ人友人は、以前、短期留学に来たとき、送り火の日に浴衣を着るイベントがあって、男性たちは喜んでいたけど、女性たちは嫌がっていたと話してくれた。

好奇心で喜んでくれると思ったサービスも文化の押し付けのように感じたのだろうか🤔

相撲のまわしを締めてあげる、という申し出なら辞退するのもわかるけど😅

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