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今日は大学の授業でハラルフードを例に挙げて様々な理由で食べられない食品があるケースについて教えた。栄養学周りの英語ということになっているが、実際は日本語で背景などかなり説明する。

写真は先日、ユダヤ系友人と京都のレモンラーメンを食べに行ったときのもの。レモンラーメンを調べてきて食べたいと言い出したのは友人。コクのある白濁スープにレモンスライスが敷き詰めてあり、粒々を外して食べる。サッパリして美味しかった。

食後、気になったのは豚骨ラーメンだったかもしれないということ。友人にあのスープの出汁は何かな?とそれとなく尋ねると、チキンじゃない?と言う。そもそも、友人は豚骨スープを食べたことはないはずだ(ユダヤ教では豚肉を食べてはいけない)。おそるおそるググると友人が言う通り鶏がらスープだった。ホッ😮‍💨

私自身は食品アレルギーが酷く、アレルギー物質がひとかけら口に入っただけでわかる。なのに、アレルギーがないものに関してはアバウトな味覚しか持ち合わせていないらしい😂

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