滝本太郎弁護士とは意見相違点が結構あるんだけど、彼がこのジェンダー問題に介入してきた理由はよくかる。ひとつはカルトの影を感じたこと、そしてもうひとつはこのツイートで触れられている体験からだろう。
若い共産党関係者、いや、ネット見てると決して若くない人も知らないようでビックリなんだが、解同と共産党の対立の歴史を知っていると、部落差別問題正常化連などの活動を経験しているオールド共産党関係者にしたら、今、ジェンダー問題に関与している共産党の方針、対応がかつて朝田理論を振りかざして共産党と対峙していた解同と被って見えて仕方ないと思う。実際に彼らは朝田理論2.0みたいなことをやっているし、周辺の活動家たちもそれで良いと思っているように見える。
https://twitter.com/takitaro2/status/1746412283956490740?t=iR6W-sQOPveIlwQBFLH8Ng&s=09
@gaitifuji 取って代わって支配したいのが朝田理論ですからね。しかし、ジェンダーイデオロギーは取って代わるどころか現在の不当な階級を固定化させるだけなので朝田理論よりひどいと思ってます。階級流動性すらないですからね。
@gaitifuji 代々木はネットヤクザの党員に乗っ取られてるんでしょう。オールド党員の息子とか現に大暴してますし。