ボノボがチンパンジーより攻撃的というのは意外だなと思ったけど、ボノボの戦いはチンパンジーの戦いと違って殺し合いに発展しないから戦いを始めるハードルが低いと言われると、まあそうなのかなという気になる。
natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/new

今期の推しアニメは終末トレインになりそう。
可愛い絵柄なのに不穏な気配を漂わせてるのが良いんですよね。
姿形はクマに変わってしまっても内面は人間のままだった近所のおじさんが一瞬だけ理性飛んで完全に肉食獣になりかけたりしてるし、主人公達の旅立ち時には人間性を失ってなかった故郷の住民達が帰還時には内面も動物になって弱肉強食の生存競争を繰り広げたりしてそう。
寄生キノコの回も良い。

「人新世」って言葉、最近ではわりとよく見るようになったけど、国際地質科学連合では地質時代の定義を満たさないという意見が多かったそうな。
nikkei.com/article/DGXZQOUC16B

星新一賞、今年の受賞作からはhontoアカウントが無くても読めるようになったのか。
良いことだとは思うけど、もっと早くにそうしてくれてたら自分の作品ももっと読まれたかもしれないのに……という気持ちが無いと言ったら嘘になる。
nikkei.com/article/DGXZQOLM268

"人類が生まれるはるか昔の6500万年前。知性を持ったふたつの種族、恐竜と蟻によって高度な文明が発達した白亜紀後期が舞台だ。知性は高いが前肢が大きく、精巧な作業ができない恐竜と、技術力はあるが知性と想像力に欠ける蟻。

文明は相互の補完関係によって成立し発展するが、しだいにふたつの生物は対立を深めていき、やがて世界中を巻きこむ"竜蟻(りゅうぎ)戦争"を引き起こしていくことになる。その始まりから最後の一日にいたるまで、ひとつの文明の壮大な栄枯盛衰の物語だ。"

三体の作者だから期待できるし、この解説だけでももう面白そう。
news.yahoo.co.jp/articles/66d7

T-REXよりは小さいとはいえ、推定全長8~9 mはまあまあでかいな。
fukuishimbun.co.jp/articles/-/

BlueSkyのアカウントは作るかどうするか。
Xにいる人達がどんどん流入するなら、結局はXと同じく面倒な争いの場になりそうな気もするけど(収益化プランが無いからインプレゾンビは出没しないんだろうけど)。

日本のオオサンショウウオが外来種のチュウゴクオオサンショウウオとだいぶ交雑してしまってるという話は京都水族館の展示でも見たけど、チュウゴクオオサンショウウオとして昔持ち込まれたものの中に実はスライゴオオサンショウウオという野外絶滅種が混ざってたわけか。
kyoto-u.ac.jp/ja/research-news

記事中にも書かれてるけど、イルカが自分より小さい種類のイルカを攻撃する事例は前から知られてたし、人間はちょっとイルカに夢見すぎなのではという気持ちがある。野生の肉食動物やで
gigazine.net/news/20240123-dol

"もともと脊椎動物の祖先は四色型色覚でした"

"短波長側から長波長側へ、SWS1、SWS2、RH2、LWSという四つの色覚オプシンがあります。まず哺乳類の共通祖先で、四つの色覚オプシンのうちRH2を失い、三色型色覚となったと考えられています。そして、胎生哺乳類(有胎盤類と有袋類)ではさらにSWS2を失い、SWS1とLWSの2種類が残って二色型色覚となりました。"

"カモノハシとハリモグラも二色型色覚ですが、持っている色覚オプシンはSWS2とLWSです。つまり、胎生哺乳類が持つSWS1を失い、代わりにSWS2は残すという独自の進化によって二色型色覚になりました。単孔類の祖先は池や川で生活する半水生の動物だったと考えられており、池や川のような多少の濁りのある水では長波長側の光が透過しやすいため、SWS1よりは長波長側のSWS2が選択された可能性があります。"
research-er.jp/articles/view/1

哺乳類の大半が二色型色覚なのは知ってたけど、単孔類は同じ二色でも持ってる色覚オプシンの種類が違うというのは知らなかったなー

”タスマニアデビル(頂点捕食者種の1つ)は伝染性のがんによって個体群が縮小しているが、そのことが下位の捕食者種であるオオフクロネコの進化遺伝学的状況に影響を与えている”

”DFTD有病率が同等の地域のオオフクロネコは、DFTD有病率とタスマニアデビル個体群密度が異なる地域に生息するものよりも遺伝的類似性が高いことが明らかになった。このことは、異なる環境に由来する個体に不利な選択的分散や選択を示していると考えられる。”

自分より大型の捕食者が多い環境だとリスクテイカーな個体は淘汰されてしまうため慎重な個体が増え、大型捕食者が少なくなるとその傾向が逆になるみたいな感じなのかな。
natureasia.com/ja-jp/life-sci/

とはいえ、タルボサウルス・バタールも昔はティラノサウルス属に分類されてたりしたし、これもそのうち別属に分類し直される可能性が無いとは言えないか

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"ティラノサウルス科の新種と判断した。発見した地層の名から、ティラノサウルス・マクレイエンシスと命名した。

 放射年代測定などによると、7300万~7100万年前に生息し、全長12メートルほどの巨体だったとみられる。Tレックスの出現よりも古く、形態の分析などからTレックスに最も近い近縁種と判断された。"

ティラノサウルス属でレックス以外の種は初じゃない?(レジーナとインペラトールは本当にレックスと別種か怪しいって言われてるし)
news.yahoo.co.jp/articles/11a1

去年は末法の世みたいな感じだったから今年は平穏な年になって欲しいなと思ってたのに、元日からいきなり地震と大津波とか……

長編を早く書き進めねばとは思うものの、最近、仕事を終えて帰宅するとぐったりしてしまって、なかなか座ってキーボードに向かう気力がわかんのよね……。
これはもう寝そべった体勢でキーボードを打てる環境を整える必要があるのかもしれんね。

星新一賞、四年ぶりに応募してたけど、最終選考に残れなかったか。残念。

まあ、駄目だったものは仕方がない。それよりも今書いている長編をちゃんと最後まで書き上げることを考えないと……
hoshiaward.nikkei.co.jp/inform

"人間の舌にある旨味と甘味の受容体はたった3種類の遺伝子で構成されている。TAS1R遺伝子グループのTAS1R1、TAS1R2、TAS1R3の3つだ"
"脊椎動物のゲノム情報を解析したところ、脊椎動物全体で、なんとTAS1R遺伝子が11種類も発見されたのだ。たとえば、シーラカンスの受容体は5種類、ウーパールーパーに至っては7種類もある。相当、味にうるさいのだろうと思われる"

まあでも、シャコは光受容体の種類は多いけど色覚はそれほど優れているわけではないというし(複数の光受容体からの入力を脳で統合して処理する機能が弱いので)、それを考えると、受容体が多いからってシーラカンスとかウーパールーパーの味覚が優れてるとは言い切れないんじゃあないかな?
forbesjapan.com/articles/detai

退勤する時、心の中で「退勤の徒」と言っているのだけど、それでいて実は「皆勤の徒」はまだ読んだことがない。

尾ビレに加えて背ビレもあると、だいぶ魚竜っぽいフォルムになるなぁ。
私が子供の頃の恐竜図鑑だと、モササウルス類は背ビレどころか尾ビレも無くて、脚だけがヒレになったトカゲって感じの外見だったけど。
sankei.com/article/20231213-YH

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