ナチュラルに怪異に遭遇するも持ち前の鈍さで回避するルーカおじさんの話。
買い物から帰ってきたルーカおじさん「あぢぃ〜……あー、ナマモノ買ったんだ。早く冷蔵庫入れなきゃ………。あ、そうそう。聞いてくれよー。帰り道にな、こんなに暑いのに雨合羽を着てる子がいてさー。熱中症になっちまうんじゃないかって心配になったから、ちょうど持ってた飴玉あげたんだよ。なんか母親を待ってるんだって言ってたから、待ち合わせでもしてんのかな。それにしても……今時の子に梅干しアメは嫌がられたかなぁ?俺は美味しくて好きなんだけどな〜」
どこからツッコミを入れたらいいのか分からないが今夜は絶対に離れないでおこうと決意の表情をする恋人「……梅干しアメは、酸っぱいからな……」
雑食な腐った生き物。
自キャラハイランダーおっさんに狂っている。
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