コロナに電話したら、除湿乾燥機のステッピングモーターだけ買うことが出来そう!やったー!
何度も修理した方が安全ですけどねって言われたけどw
大学院の頃の後輩と久しぶりに会った。
解析手法を提案したんだけど、僕が論文にすることから逃げてしまったので、ちゃんと論文にして、使えるようにしろとお叱りを受けた。
10年弱も経っているし、単純な話なので、いい加減、誰かが似たアイデアで論文にしていても良さそうなものなのだが、webで調べて見る限り、確かに論文にはなっておらず、従来の非常に問題がある手法が未だに使われているようだった。
とすると、僕のアイデアに重大な欠陥があるということなのだろうか。
当時は、学会で発表したり、院の関係者に説明したりしたけど良くも悪くも、これといって意見を貰えず、理論系では無い後輩の数人だけが熱烈に支持してくれていた。
まして、今は、分子進化で連絡を取っている人もいないし、論文化するにしても、どうしたものだろうか・・・。
好立地なのか近所に選挙事務所がいくつもできて、朝からうるさいなぁ。
先日、会社の方に件のカラスの刺身を食べたいので、連絡先を知らないかと電話があった。
実際、僕もtwitterで話題になって知ったくらいなので、教えることはできなかったけど、一応、科学的に分かっている生食のリスクや、生食する際にリスクを下げる方法、なにかあった際のことなど、分かる範囲でお伝えした。
多少、お腹を壊しても食べてみたいと思うこと自体は、おかしなことでも無いので、リスクを認識して、その結果、だまされたみたいなことにならなければ、まぁ良いんではないかなと思う。
とはいえ、微妙なラインなので、自己責任で食べるなら良いんではないですかとは言いにくい。今回は、相手の反応を伺いながらだったんで、そういう話もしたけど。
僕は医師じゃないので、カラス肉の生食でE型肝炎なんてかかるはずないとツイートするのはためらわれていたのだが、岩田さんが良い感じで情報を出してくれて助かった。
https://twitter.com/georgebest1969/status/1633988707522088962?s=20
コロナで死んでるのは、もとから死にかけの老人だから仕方ないとか言ってたかと思ったら、ジビエの生肉を食べたら死ぬとか言い出して、どういう思考回路してるんだろ。
どこまで信用して良いのか分からないけど、やっぱり、こういうことなのかもね。
https://twitter.com/mostsouthguitar/status/1633255279549874176?s=20
Wikipediaの感じからすると、戦後に肉が無くて仕方なく食べた時期があったとかじゃないのかなぁ。
文化が古ければ良いという物でも無いけれど、苦し紛れに危険な食べ方を一時期していたからといって、それを墨守する必要があるのかと言われると疑問。
"茨城県の一部地域では、太平洋戦争が終わったあたりから、カラスの胸肉を生食(刺身)してきた経緯がら存続しており、特産品に推す声もある。"
https://ja.wikipedia.org/wiki/カラス#食肉
寄生虫もいるし生肉はだめでしょ。
カラス肉を食べる文化はあるかもしれないけど、カラス肉の生食の文化って本当にあったのかなぁ。
カラス肉の生食が貴重な食文化であるのなら、その文化の歴史や広がりを調べた上で、安全性と文化がぶつかる事例として取り上げて、読者に、判断を投げかける記事にするのなら分かる。
でも、この記事では、文化があると言ってるだけで、詳しくは触れてないよね。
<突撃イバラキ>カラス肉の生食文化 究極のジビエに挑戦:東京新聞 TOKYO Web https://www.tokyo-np.co.jp/article/235065