新しいものを表示
永田健 さんがブースト

マストドンの鯖立て、ほんと奥が深い。

同じプロトコルで会話してるにもかかわらず、鯖缶が何をやりたいのかによってルールや習慣が違うし、そのルールはローカルにしか適用されないのでマストドン全体はコントロールできない。

それゆえにトラブルも多いわけだけど、全体の長がいるわけじゃないので個々が試行錯誤するしかないという。鯖缶もユーザもかなり高度なことをやって実現している空間だな、と思う。

仮に「あのサーバの運営方針はうちとはかなり違うな」というのがあっても、どっちが正解とかじゃなくて、どちらも存在していることで空間全体が成り立っている。

たとえばボカロ丼では他の鯖では頻繁に行われている猥雑なトゥートや画像添付が禁止されていて、これだけ見ると「保守的なサーバだ」と思うかもしれないけど、ボカロというジャンルの性格上、小中学生が入ってくることもあり、それを受け入れる(ただし香川県を除く)という方針でこうしている。

ボカロ丼にこのルールが適用できるのは「猥雑なトゥートや画像投稿をしたい人」を歓迎している他のサーバがあるからであって、マストドン全体がこのルールを適用することは僕も望んでない。

永田健 さんがブースト

ローカルがまったく存在しないサーバで、それこそ誰にも気付かれずにひっそりと暮らすこともできるようになっていますが、

そんな都会的な空間でも、たまには人が暮らしている様子をうかがったり、困り事や、最近の状況を知っておきたいということはありますし、誰かと知り合う最初のきっかけぐらいはないと、はじまらないこともあるわけです。

それで、コミュニティタグとして、いつもサーバの近況がアナウンスされていて、疑問があったときに誰かが答えてくれて、自己紹介や自分の作品をアピールすると誰かが気に掛けてくれる タグが、これらを補完する場として用意されました。

ローカルのようで、ローカルではない、この曖昧な存在を、上手に使いこなしていただければと思います。

永田健 さんがブースト

Fedibirdは、サーバの内側と外側を区別せず、Fediverseによるつながりを重視した連合志向のサーバにしたいという思いがあり、

大胆な変更ではありますが、ローカルタイムラインを無くすことでそれを実現したサーバです。

この特徴により、サーバ内のトラブルが極めて少なく、モデレーションのコストは非常に低くなっています。

また、雑多な、様々な考え絵方・使い方のユーザーを内包しつつ、それぞれがいきいきと活動し、共存しているため、連合の中に中立的なポジションを確立しています。

有り体に言えば、ブロックしにくいサーバです。

独自機能が多くクセの強いサーバであるにもかかわらず、参加しやすい、住みやすいサーバになっているのではないかと思います。

スレッドを表示
永田健 さんがブースト

がローカルタイムラインを廃した意図はいくつかあります。

ひとつには、ローカルタイムラインが、公開投稿を行うと強制参加させられる性質を持っていること。

投稿者本人が自分でみないようにしていても、公開投稿はローカルに必ず流れる仕組みとなっており、ローカルを中心にみている人の目に入るため、会話を邪魔する存在となり、有り体に言えば喧嘩になるのです。

それで、公開投稿自体が自由なものでなくなる傾向があります。

たとえば定期的な宣伝や情報発信のBotのようなものを運用しようとすると、その存在が悪いものとして扱われてしまいます。

ローカルがあまり機能していないサーバでは、この問題は軽減されます。

ひとつには、ローカルタイムラインに頻繁に出入りし、交流の中心になる人達を中心とした、同調圧力の強い空間ができやすいこと。サーバ全体がエコーチャンバー化するとも言えます。

これは タグのタイムラインでも同様の問題が発生しうるので注意を要します。

場の空気やローカルルールが発生し、サーバのルール以上の縛りが生じて息苦しくなりがちです。

(つづく)

永田健 さんがブースト

みんなで同じハッシュタグタイムラインを使ってコミュニケーションする手法は一般的なものといえますが、

ローカルタイムラインをハッシュタグタイムラインに置き換えるという改造を行ったサーバがありまして、

これはローカルタイムラインに外部から参加できるようになるという画期的なものでした。

現在でも、ローカルタイムラインは原理的にそのサーバに所属する人しか投稿できないため、そこに参加したければアカウントを作成するしかなく、

どのサーバにアカウントを作ってもお互いに交流ができて同じ体験が得られるというMastodonの特徴を制限してしまうところがあります。

Fedibirdの ハッシュタグタイムラインは、この考え方の影響を強く受けています。

永田健 さんがブースト

fedibird.comとnightly.fedibird.com(Fedibird運営のサーバ群)で共有している タグは、

一つには、サーバの様々な情報提供目的ですね。メンテとか新機能とか。こちらは今後 もつけていきます。

もう一つは、@info のbioの

> 自己紹介、ちょっとした質問がありましたら、コミュニティタグ のタイムラインを参照して、ハッシュタグをつけて投稿してください。

fedibird.com/@info/10366794422
> 誰かに気付いてもらって、フォローを増やしたり、とっかかりを見つけたい方もおられるかと思います。
>
> その場合は というハッシュタグをつけて、挨拶や質問などを投稿してみてください。

にあるように、交流の出発点を補完しようという意図があります。

カフェテラスという例えをいただきましたが、うまい例えだと思います。道路にはみ出るようなあの感じですね。

広く公開されていて、誰でもちょっと様子を窺ったり質問することができる、オープンな場所になります。 [参照]

COVID-19が流行してから感染症を専門としてない研究者が書いた感染症に関する論文がたくさん出た記憶があるけど、あれの評価ってどうなってるんだろう?
分野が全く違う研究者の間での共同研究を促すとか、違う分野の考え方が新しい研究を生むとか良い面もありそうだけど、見当違いのなんの価値もない論文も生まれてそうだし、報道などで取り上げられたのは、論文の質より執筆者・所属機関の発言力・広報力が効いていたのではと思う。
当時は、関係する論文の査読を特例的に甘くしてたところもあったし、よく批判されるようなメディア御用達の研究者とやってることは同じじゃないかと言われれば否定できないしなぁ。

永田健 さんがブースト

しかし日記では「自然音を模倣していて優雅だったが旋律は貧弱。適切な構造と和声が皆無」と書いている。

永田健 さんがブースト

アインシュタインは表向きの文章では日本の音楽について「気持ちの良い、うるわしい曲」とか、「金属製の吹奏楽器がなく、やさしい笛があるのみ」「これは日本の気持ちのやさしい面を示す証拠」と述べている。

twitterとfacebookの過去の投稿を削除してたんだけど、綺麗に消すのって難しいね。
favにせよ投稿にせよ一つづつ消さなきゃだめで、自動化のツールはあっても面倒なことに変わりない。

アカウントを削除すると誰かになりすまされるという話もあるので、一応、アカウントだけは残した。

別に投稿内容に問題は無いと思うけど、勝手に利用されるかと思うと癪なので、過去のアクティビティは極力消し去った。

永田健 さんがブースト

このあたりの異常値は、取り除いて再開したようです。現在集計されて流されているグラフは、スケールが今と同じようになっています。

……なってるけど、やっぱり人がいっぱい来てる??
QT: bitcoinhackers.org/@mastodonus
[参照]

Mastodon Users  
7,375,293 accounts +3,827 in the last hour +59,202 in the last day +620,442 in the last week
スレッドを表示
永田健 さんがブースト

Fedibirdへアカウントを作成されたばかりの方へ
==

Fedibirdは、マストドンというサーバソフトウェアで運用されているSNS・マイクロブログサービスです。

ただし、Fedibirdは他のマストドンと異なる特徴がいくつかあります。

特に重要な違いが、ローカルタイムラインが無いことです。

そのため、新しいアカウントを作成して何かをつぶやいても、最初は実質的に誰も見ていないので、自分から何かアクションを起こさないと気付いてもらえません。

むしろ、それをメリットと感じる人に向いた、お互いに必要以上に干渉しないスタイルのサーバです。

(管理者は登録に気付いていますが、必要がなければお声がけしないようにしています)

とはいえ、誰かに気付いてもらって、フォローを増やしたり、とっかかりを見つけたい方もおられるかと思います。

その場合は というハッシュタグをつけて、挨拶や質問などを投稿してみてください。

また、関心のある投稿やユーザーをみつけて、お気に入り、ブースト、リプライ、フォロー等を行ってみて下さい。

永田健 さんがブースト

この日の夜、アインシュタイン改造社の社員とホテルで食事して明治座へ。「歌と踊りのついた日本の芝居。女役を男が演じる」とか書いてあるので、歌舞伎見物である。

永田健 さんがブースト
永田健 さんがブースト

100年前の今日、1922年11月20日、アインシュタインは長岡半太郎に連れられて、小石川植物園における帝国学士院の歓迎会・昼食会に出席。田中館愛橘、穂積陳重、北里柴三郎、井上哲次郎ら学界の大御所40名が出席。アインシュタインは日記に彼らは非常に友好的だったと書いている。

BH周りのMHDシミュレーション(理論天文学)をしていましたが、南極海に生息するノトセニア亜目魚類の呼吸鎖タンパクの分子進化(進化学)や日本の南極観測事業の発端(STS)を経て、今は鳥(烏)の行動を調べています。
mstdn.jpを早々に切り上げて、fedibird.comに引っ越してきました。
これから、よろしくお願いいたします。

ミュートとかしなくても、変なのが表示されない!

Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。