無料配信キャンペーンで11話まで読んで続きが気になった人は、今Kindleで50%ポイント還元セールやってるので……ぜひこの機会に続きも読んでください!
こちらは8/8までです!!
https://fedibird.com/web/statuses/112852993542822955
みんな!!「#琥珀の夢で酔いましょう 」が2巻分+一話、8/15まで無料だそうです!
いろんな立場や、属性のひとたちがクラフトビールを通じて働くことや、自己表現、楽しむことをたくさんたくさんやってる、読んで元気がもらえる漫画です!夏のおこもりや、長距離のお出かけのお供にぜひ…。めちゃおすすめ!いろんな人と読んだ感想を話し合いたい… #fedibird
QT: https://fedibird.com/@MuranoMasoho/112907258266017718 [参照]
【#琥珀の夢で酔いましょう 11話無料配信キャンペーン】
現在こは酔いの無料公開キャンペーン中です!
🍺1〜11話(2巻分+1話)まで無料!(8/15まで)🍺
読み直しや未読の方へのオススメをぜひ!
お盆休みにビールと一緒にどうぞ🍻🍉
https://magcomi.com/episode/10834108156766453493
8月!今月からマグコミの更新日が変わります!
『琥珀の夢で酔いましょう』は第2火曜!
次の無料配信更新日は 🍺8月13日(火)🍺
ちなみに、変わらず5日発売の月刊コミックガーデンと13日の有料配信は今月休載です🙇
7月の無料配信分(39話後半)まだ読んでなかったよ〜という方はこちらからどうぞ!
https://magcomi.com/episode/2550689798473594167
『琥珀の夢で酔いましょう』村野と依田さん宛のファンレターを編集部から転送して頂きました🙏
お休みに松本へ行ってこられたそうで!
七菜や鉄雄が食べたものや飲んだビールを実際に体験されたとのこと🍻
すてきな街ですてきな旅をされたようで嬉しい…!
七菜たちと同じく我々もあがたの森までは行けなかったので、絵はがき送ってくださってとても嬉しいです。
お話のご感想も本当にありがとうございます🫶

ビールと旅を楽しんでいただけて、また旅先で想いを馳せていただき感無量です😭
本当にありがとうございます🙌
大事だとおもう來田さんの返答部分、引用しておきます。
「性のありようは、高度なプライバシーに関わる情報です。当事者が自ら公表していないにもかかわらず、推測に基づき、「トランスジェンダーではないか」「DSDs(性分化疾患)ではないか」などと公然と論じることは、あってはならない行為です。」
「そもそも、人種や住んでいる地域によっての差異や、それがスポーツに与える影響も把握できていません。/多様な性に関する科学的知見は進歩していますが、学校などで学ぶ機会も十分とは言えず、知識不足により差別的な言説を広げてしまうケースも少なくないと思います。」
(以下は、わたしの感想です)
身体や性の在りかたについての勝手な推測をしたり、勝手な情報暴露をしないこと、「生物学的な事実」などの言葉を(生物学を学んでもいないのに)むやみに使わないこと、専門的な科学研究によっても明らかになっていることの少ない領域について、「身体が男性」などの陳腐なイメージに振り回されることなく、判断を留保する辛抱強さをもつこと。いま多くの人に、これらのことが必要だと思います。
女子ボクシングの選手の性別をめぐって外野が「騒動」を起こしているる件。
スポーツとジェンダーの歴史が専門の來田(らいた)さんが朝日新聞の取材に応えています。
➤プレゼント機能を使ったので、8月4日 21:22まで全文無料で読めます。
「騒動」の発端がトランス憎悪に駆られた右派の誤情報拡散であったことふくめ、トランスジェンダーとスポーツという切り口としては奥歯に物が挟まったような記事にも感じられますが、スポーツを「性別」で分けること以前に、そもそも「女性」がスポーツから排除されてきた歴史があること、そして女性アスリートに対する人権侵害もというべき「性別確認」の経緯があること、また昨今のオリンピックがどのようなスタンスで「性別」をめぐる問いに取り組んできたのかなど。今回の件に少しでも関心のある方には、まず落ち着いて目を通してほしい記事です。
https://digital.asahi.com/articles/ASS824QVRS82OXIE02HM.html?ptoken=01J4C312RBEGTHEMJNQZTTGRPN
ノンバイナリーもXで攻撃されているようですが。
そもそも、「ノンバイナリー」もまた自身の内的感覚や生きている状態を「説明」するための言葉であり、形容詞(adjective)です。
名詞ではありません。
この言葉があることで、社会のなかでどちらの性別集団にも帰属感を抱けない自身(あるいはシスノーマティビティやジェンダー規範の枠組みのなかでは生きられない自身)のあり方を言語化して説明できるようになり、そしてマジョリティに埋め尽くされたこの世界の大海原のなかで同じ言葉で自身を説明している極少数の者同士が出会う目印となって、言葉や経験の交換などのコミュニケーションが促進されたり、ロールモデルを知る手掛かりにもなります。
もし、より多くの人と出会っていくうちに、「ノンバイナリー」という言葉だけでは自分の内的感覚を共有しきれない/共有できないと感じたなら、よりフィットする言葉や表現で自身を語り直していけばいいだけのことです。
赤の他人が、こうした人たちにとって大切な大切な言葉を無効化したり、奪ったり、ジャッジしてはダメなのです。
〈続き〉
これは(競技)スポーツに支配的な自然/不自然な身体のあり方を決定しているのが誰なのか、そうした規制はなぜ(特に途上国の)女子選手にばかり(チャンド、セメンヤ)かかるのか(疑われた"選手は、性器の形状や毛の生え方まで検査されている)という点で、言わずもがな「女性」の範囲を決定しようとする権力に対するジェンダー、フェミニズムのテーマである。トランス排除の理論に利用している場合ではない。
喜んでヘラヘラやっているうちに、味方のはずの誰かがくるりと振り向いて「そういえば君も関節がでかいね」「腕に血管が浮いてるね」「なんだか骨盤が狭い気がする」と問い始めるのは自明ではないか。そのときになって「何言ってんの、そういう女だっているよ」と言い始めても遅いのである。
ローリングが焚き付けて日本の悪質なアカウントも追随している、パリ五輪の「トランス女性選手」叩きが止まらない.....が、今回の五輪にトランス女性の選手は参加していない(https://www.thenation.com/article/society/trans-athletes-paris-olympics/?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR0txjI83L7yX9vIKFX6RTWPtntsf-BvKIgQwIPmMjyE1aryeW5iJ3TFAJo_aem_yPIxSnCzi9THKE60NFXQ7g)。
たかだかテストステロン値が過去に引っかかっただけの女子選手が、世界中から「男だ」と糾弾されているのは凄まじい光景だ。そもそもなぜ、赤血球が多くて疲れにくいマンティランタは「ラッキーな遺伝的体質」なのに、身長2m超えのバスケ選手はアンフェアとは言われないのに、同じ「自然」な体質の女子選手は「逆ドーピング」をしてまでT値を下げろと求められるのか。〈続く〉
なんと! 『#バクちゃん 』全2巻が、本日(8/1)より、Kindle Unlimitedで、読み放題になりました!
SF×移民の大スペクタクル! 総ルビが振られ、ご家族みんなで楽しめます。未読の方はこの機会に、読んだことがある方も、よりお気軽に人にオススメしやすくなりました!
よしなに
https://www.amazon.co.jp/dp/B08R9G7RKQ
日々詩編集室から刊行の本2冊に文章収録されます。鳥羽なかまちでの日々を描いた小エッセイ「まちのいちぶのヘンテコリン」が『だれかといない場所』、漁村に久々に帰ってきた女性の父と隣人の分断を描いた小説「沖へ出てゆく」が『まちうた2024年9月号』に載ります〜!
予約開始してるのでよろしくどうぞ!
#fedibird
QT: https://fedibird.com/@azusa_inoue/112880761706211356 [参照]
Murano Masoho
作家。漫画原作と小説のお仕事をしています。
月刊コミックガーデン連載中の『琥珀の夢で酔いましょう』原作担当です。