憎まれっ子世に憚るという言葉通りに、この男はそこそこ長生きするのではないかと、からかい混じりの口調にこそ、皮肉めいたものを感じてムッとはしたものの、会話の内容を分析してみれば怒りの対象にするにはあまりに内容らしい内容がないことに気づいて呆然とする。
僕の名前がいったい何だと言うのだ。
八音節の名前の響きに対して肯定的と言えなくもないことを口にされただけのことで、怒るのは筋違いだ。

privatter.me/user/Maiayano
まだ、未整理のままですが、一応移行しました。
志度アリ/火アリ/浅クロ/のがみんその他ごちゃまぜ……
ログイン限定公開になっております。

TLに秋のおいしそうな味覚が流れている。
ぷらいべったーからぷらいべったープラスに過去のデータを移行して、ちまちまと整理を目論見中。
なにかしら新しいものが書けるといいのだけれど。
極めて個人的に、いちねんでいちばん志度晶を不幸から遠ざけたい季節。

彼に、晶という名に日という文字が三つ入っているから、志度さんは太陽なんですよと告げたのは、酔っ払いの戯言に見せ掛けて、まるっきりの嘘でもなかった。
躁と鬱の波がありはするが、そこに彼なりの譲れない線があって、実はおかしなほどにぶれない軸のようなものがあるのに付き合ううちに気づいた。
必要以上にこちらを詮索しないのも助かる。
貴方が思っているよりずっと、貴方はお日さまの下を大手を振って歩いていい人なんですよと、本人は固辞しかねないそれを称号のようにそっと掌に乗せたい。
名前に月が三つある僕から、ちいさな恋文のように。

人間が嫌いで、でも気になる。
何かで心が動くのが面倒。
いっそ、他人がどういう理屈で動くのかなど理解できないし、納得するのも論外、そんな顔で生きられたらいいのに。
必要以上に距離を詰められた時には笑えばいい。その反応でこちらの態度を決める。
色々達観できない10代の志度さんのイメージ。
厨二病風?自分用メモ

似合わないというか、顔が濃いからキツそうに見える/ケバく見えるのに、ついボルドーとかバーガンディ系の色のリップを塗りたくなる季節……
赤みのあるブラウン(ベージュ)系が無難だし、好きでもあるんだけど、マスクするし、プチプラなら冒険してもいいかなぁ。

手土産交換、オレ、コレスキ、オマエスキ、コレヤル(コレクエ)、ウホウホで良くない?
最近、どこも行けてなくて、いただくばっかりで申し訳なくもありがたい限りです

眉の存在感を消す眉マスカラ(ファンデーションっぽい色み)、上から塗るカラーマスカラの発色を良くするためのものなのだろうけれど、あれ、遠目から見ると全剃りに見えるかもしれない。
手のひらで試したけど、かなり隠蔽力高い印象。
自分はノーカラーので流れを整える程度だけど、面白いなぁと思った。

秋といえば、で新宿のせんべい屋の名前を先に思い出してしまった‪🍘‬
なんか、また夏が帰って来たような暑さ🥵

甘い言葉とか、遠い未来の約束は渡してやれないけれども、こいつが助けが欲しいと呼んだなら風のようにその場に駆けつける。
それは、出会ってそんなには経っていなかった頃に自分だけに課した約束。
差し出した手を振り払われなかった、男との経験など皆無だったくせに、やけに神妙にベッドの中、たぶん本人さえ初めて聞くだろう声を寄越した。
耳に流し込む、その時だからの戯言まがいの睦言に静かに微笑んで、そしてあられもなくふしだらに乱れる。
その姿を許されているなら、呼び方など友でも恋人でも構いはしない。
苗字か名前か、同じ音なのに響きでどちらか判るとニヤリと口許を歪めて、今宵もまた、ただれてぐちゃぐちゃで歪で、でも失いたくない一夜を繰り返す。
この背に残される爪の痕が消えて、こいつが締切のプレッシャーから解放されて、少しばかり羽目を外したくなった時に電話のベルが鳴る。
あとどれ位を数えるのを止めて、曖昧なまま繰り返す。
素面で愛を囁いたら、冗談めかして解散になりそうな、この思いに名前は要らない。
安定の似非ポエム(推敲無しの一発書き/イメージというか視点は学者先生/これってセンシティブ扱いになるのかな?)

夜に溶け込みそうな仕草でゆっくりと月を見上げる人が、昼の陽射しの中、緑と戯れるように眩しげな目をして遠くを見やっていたことを思い出す。
どちらが本来の彼かなどと思案したとて答えなどない。
闇に属し、だが陽の光もその手を静かに差し伸べるのかもしれない。
志度晶。名に日の文字を三つ持つ男である。

今年の夏のヒット、トリガータイプの全身に使えるミストローション。
一瞬だけ来たらしい秋には後ろ髪がなかったのだろうか(いや、それはチャンスの神様)。首筋にシュッシュするのが気持ちいい……

一週間先やテスト期間が終わったらなどという短い先のことなら、そうためらわずに承知できるのに、来年もまたという年をまたいだ約束になると、なぜか戸惑うような顔になる年上の人の首根っこを捕まえて、離れない契約を結ぶことなどできるだろうか。
「なんの保証も約束もやれへんけどアリスがそれで納得できるんやったら、ええよ」優しくて冷たい言い訳を耳に残したまま、たくましい腕の中で揺られる夜は歪んで、一時しのぎの幻夢のようだ。

久しぶりに似非ポエム。何となく江アリ

サンエックスが、こげぱんとかたれぱんだグッズを復活させるという話からの流れで、昭和から平成あたりのあれこれを何となくながめていると(調べる程厳密じゃない感じ)、キャラクターグッズって思いのほか時代を反映しているななどと思い、ずっと第一線で活躍しているきてぃパイセンは改めてすごいなと思うなど。

何かしらのレッテルを貼られて、そういう人扱いされる事に慣れて、否定したりらしくない振る舞いをして混乱させるより、お望み通りの役割を演じているようにも思えるんだよなぁ、志度さん。江神さんとの距離感見てると、根っこは人懐こいところがありそうだし、気分屋なのはその通りだけど、話したがりだし。
素のままでいるのが下手な猫のようだ·····

明智さんと葉村くん、既存の探偵で似たの·····、江神シリーズが上がる事が多いけど、探偵になるための修行云々と、助手の世話焼き属性を思うと、なんとなく伊集院大介とアトムくんを重ねてしまうのであった·····(個人の感想です)

日本扇の謎を読了したので、ネタばらしはないけれど現時点での思うところなど(ただの叫びともいう) 

『日本扇の謎』ひと通り読了。
読んできた有栖川作品の中で過去一、報告連絡相談という単語が頭をよぎって仕方がなかった。母親への負い目(上手く言葉にできない、引け目、畏怖?)があったにせよ、六年という歳月で人間に対する見方が変化していただろうに、あの方法を彼に選ばせたのは弱さか。
颯一が、すべてありのままで帰宅していたなら、何かが違っていたはずと思うし、『その木戸を通って』を思い出してぐわんってなるし、センチメンタルな秋の空気が海風に乗って水面がきらきら光る様子を思う。
海が、水の流れが、辻褄が合うの言葉が全部しんどい·····。彼を彼女を知る人が思い出す時の表情がせめて辛い日々のものだけではないといい。ミステリの登場人物は記号の方がマシかもとこういう作品を読むと思ったりする。
それでも、会わなければよかったとは思わない不思議。今回株が急上昇したのは作家先生と同じく南波警部補でした。
あと、婆ちゃんと学者先生と作家先生のやりとりと雰囲気、気安い、人あしらいの上手い、でも不器用なところもある准教授に助手がいることが、ひどく愛しく慕わしい·····
ああ、支離滅裂(叫び)

近日中に行くつもりでいた書店が、先月末に閉店していたことを知る……
バス停最寄りで品揃えもよかったのに😢
駅直結の本屋に遠出するか、バス停から徒歩10分位のところに行くか、ついでの買い物やら何かを天秤にかけて迷い中…🤔💭

参加しない訳にいかない行事があり、草むしりなどしましたら、汗が目にしみて痛い……(>_<。)
日焼け止めは塗って行ったけど、溶けて流れた感じ。一時間ちょい外にいるだけで体力奪われる。ネッククーラー買おうかな。水で濡らすタオルタイプの乾きの速さよ(苦笑)

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