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まだ、未整理のままですが、一応移行しました。
志度アリ/火アリ/浅クロ/のがみんその他ごちゃまぜ……
ログイン限定公開になっております。
TLに秋のおいしそうな味覚が流れている。
ぷらいべったーからぷらいべったープラスに過去のデータを移行して、ちまちまと整理を目論見中。
なにかしら新しいものが書けるといいのだけれど。
極めて個人的に、いちねんでいちばん志度晶を不幸から遠ざけたい季節。
人間が嫌いで、でも気になる。
何かで心が動くのが面倒。
いっそ、他人がどういう理屈で動くのかなど理解できないし、納得するのも論外、そんな顔で生きられたらいいのに。
必要以上に距離を詰められた時には笑えばいい。その反応でこちらの態度を決める。
色々達観できない10代の志度さんのイメージ。
厨二病風?自分用メモ
眉の存在感を消す眉マスカラ(ファンデーションっぽい色み)、上から塗るカラーマスカラの発色を良くするためのものなのだろうけれど、あれ、遠目から見ると全剃りに見えるかもしれない。
手のひらで試したけど、かなり隠蔽力高い印象。
自分はノーカラーので流れを整える程度だけど、面白いなぁと思った。
甘い言葉とか、遠い未来の約束は渡してやれないけれども、こいつが助けが欲しいと呼んだなら風のようにその場に駆けつける。
それは、出会ってそんなには経っていなかった頃に自分だけに課した約束。
差し出した手を振り払われなかった、男との経験など皆無だったくせに、やけに神妙にベッドの中、たぶん本人さえ初めて聞くだろう声を寄越した。
耳に流し込む、その時だからの戯言まがいの睦言に静かに微笑んで、そしてあられもなくふしだらに乱れる。
その姿を許されているなら、呼び方など友でも恋人でも構いはしない。
苗字か名前か、同じ音なのに響きでどちらか判るとニヤリと口許を歪めて、今宵もまた、ただれてぐちゃぐちゃで歪で、でも失いたくない一夜を繰り返す。
この背に残される爪の痕が消えて、こいつが締切のプレッシャーから解放されて、少しばかり羽目を外したくなった時に電話のベルが鳴る。
あとどれ位を数えるのを止めて、曖昧なまま繰り返す。
素面で愛を囁いたら、冗談めかして解散になりそうな、この思いに名前は要らない。
安定の似非ポエム(推敲無しの一発書き/イメージというか視点は学者先生/これってセンシティブ扱いになるのかな?)
夜に溶け込みそうな仕草でゆっくりと月を見上げる人が、昼の陽射しの中、緑と戯れるように眩しげな目をして遠くを見やっていたことを思い出す。
どちらが本来の彼かなどと思案したとて答えなどない。
闇に属し、だが陽の光もその手を静かに差し伸べるのかもしれない。
志度晶。名に日の文字を三つ持つ男である。
一週間先やテスト期間が終わったらなどという短い先のことなら、そうためらわずに承知できるのに、来年もまたという年をまたいだ約束になると、なぜか戸惑うような顔になる年上の人の首根っこを捕まえて、離れない契約を結ぶことなどできるだろうか。
「なんの保証も約束もやれへんけどアリスがそれで納得できるんやったら、ええよ」優しくて冷たい言い訳を耳に残したまま、たくましい腕の中で揺られる夜は歪んで、一時しのぎの幻夢のようだ。
久しぶりに似非ポエム。何となく江アリ
サンエックスが、こげぱんとかたれぱんだグッズを復活させるという話からの流れで、昭和から平成あたりのあれこれを何となくながめていると(調べる程厳密じゃない感じ)、キャラクターグッズって思いのほか時代を反映しているななどと思い、ずっと第一線で活躍しているきてぃパイセンは改めてすごいなと思うなど。
日本扇の謎を読了したので、ネタばらしはないけれど現時点での思うところなど(ただの叫びともいう)
『日本扇の謎』ひと通り読了。
読んできた有栖川作品の中で過去一、報告連絡相談という単語が頭をよぎって仕方がなかった。母親への負い目(上手く言葉にできない、引け目、畏怖?)があったにせよ、六年という歳月で人間に対する見方が変化していただろうに、あの方法を彼に選ばせたのは弱さか。
颯一が、すべてありのままで帰宅していたなら、何かが違っていたはずと思うし、『その木戸を通って』を思い出してぐわんってなるし、センチメンタルな秋の空気が海風に乗って水面がきらきら光る様子を思う。
海が、水の流れが、辻褄が合うの言葉が全部しんどい·····。彼を彼女を知る人が思い出す時の表情がせめて辛い日々のものだけではないといい。ミステリの登場人物は記号の方がマシかもとこういう作品を読むと思ったりする。
それでも、会わなければよかったとは思わない不思議。今回株が急上昇したのは作家先生と同じく南波警部補でした。
あと、婆ちゃんと学者先生と作家先生のやりとりと雰囲気、気安い、人あしらいの上手い、でも不器用なところもある准教授に助手がいることが、ひどく愛しく慕わしい·····
ああ、支離滅裂(叫び)