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と、思っていたら、インスタでこのメドちゃんの投稿の3枚目がちょっと私の中のサロメのイメージに近いなと思った。
instagram.com/p/DC3zw1TC10W/?i

学生時代は黒髪ロングでストレートをイメージしていたけれど、癖っ毛かもしれない…うーん

髪、肌の色は?髪はストレート?目は??みたいな

何も描きたくない時、たまに昔やった音楽の物語の登場人物を描いてみたりすることがあって、今サロメの落書きをしているのだけれど、調べてみるとサロメって人種的に何人なんだろう…ユダヤの王の娘だからユダヤ人でいいんだろうか…しかし紀元前あたりのユダヤ人て、今のユダヤ人と同じような風貌でいいんだろうか…と考えてうーんとなっている。

新約聖書の方では、サロメ自身の望みというより、その母ヘロデヤが自身に対するヨカナーンの非難を邪魔に思い、娘に踊らせて、その褒美に首を求めるように指示した、というふうになっている。
新約の方だと、サロメは母の言いなりの傀儡のような娘の印象で、同時に無垢にも映る。

学生時代は何ちゅう碌でもない話じゃと思ったけれど、結構今読むと多層的に考えられて面白い。

オスカーのやつは、イスラエルの領主のヘロデ王が自分の異母兄弟(前王)の妻(ヘロデヤ)に懸想して前王を殺し、ヘロデヤを自分の妻にするんだけれど、今度はヘロデヤの連れ子(前王との娘)サロメに懸想して宴席でお前が踊ってくれたらなんでも好きなものをやるよと言ってサロメに7つのヴェールを使った踊りを踊らせる、という話。
また、同時期に巷では預言者ヨカナーン(ヨハネ)が市民の支持を得るんだけれど、そのヨカナーンがヘロデ王とヘロデヤの略奪婚を糾弾して(後市民の支持を得ているので王として邪魔で)投獄される。でもなまじ市民の支持があるせいでヨハネを殺せずにいる。
そんな折、サロメは見張り兵を言いくるめてヨカナーンの牢獄を覗いてしまい、ヨカナーンに恋に落ちてしまう。
サロメはヨカナーンに恋心を告げるけれども、ヨカナーンからは悪魔の娘だと拒絶されてしまう。
サロメはヨカナーンを手に入れる為に、義父であるヘロデ王の求めに答えて踊りを踊り、その褒美として、ヨカナーンの首を求める、という話。

オスカーの戯曲と新約聖書ちょっと読んでみたい気持ち。

私がやったのはオスカーの物語がベースなので、何ですかね、いかがわしいというか退廃的なイメージが強いんですが。

リヒャルトの方はオスカーワイルドの戯曲をベースに作られているのだけれど、大元の話は新約聖書に登場する女性の話で、オスカーの戯曲とは当然趣が違う。まあWikipedia読んだだけなのであれなんですけれど…

昔、部活でリヒャルトシュトラウスのサロメ〜7つのヴェールの踊り〜ちゅう曲を演奏した事があるんだけれど、演奏に際して曲を解釈するためにざっくりしたあらすじやオペラを部員で見て、最近ふとそれを思い出して改めて調べてみたら何か色々面白かった。

ご飯が炊けるのとスープの鶏肉に火が通るのを待つ間、ラジオ体操をした。

iPhoneのメールを使わなすぎて、たまにやりとりがあるとちゃんと送れてるのか不安になる(電波の関係でなかなか送れず、結果同じ内容のメールを3通送っていた)

同じ日程で、西荻でプアマンズアートブックフェアもやっていて、そこでMOMOさんがお菓子販売、マサラワーラーさん(インド料理のケータリングの方。)がご飯販売するそうなのでそっちも行きたいし…体もお金も足りない

11/30、12/1にこちらに行きたい。イランの家族が作る靴下。家族のクリスマスプレゼントにしたいけど、お値段高めかな…多分1足4000円前後なんだが…

instagram.com/p/DCy3_b8TFnM/?i

しかしこれから僕は後6カット29日までに…

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