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損してほしくないだけなのに……てすんすんする読ロに「それこそ、『お前が気にすることじゃない』んじゃない?」てちょっといじわるな反撃しちゃう読ドも見たいな……

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「俺は『最善』じゃない」っていう読ロください
「俺の人生は短いし、きっとお前ほど近くにいるヤツは死ぬまでに現れないんだと思う。でも、お前の人生は長くて……永いから、きっと、いくらでも出会いがあるよ。そうしたら、俺なんかよりずっといいひとが現れる。今俺を選んだことにいつか後悔されるなら、俺は選ばれないほうがましだ」っていう……

友人なんて誰にでもなれる、って口を滑らせそうになって、でもそれすらもこの子はなろうとしてくれる相手がいなかったんだってすぐに気付いて踏みとどまってほしいな 全部自分であってほしいし……自分だけであってほしいし……

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よその世界の はさ〜、本編が元だからみんなちんちんついてる訳じゃん 本編は作中でしっかりちんちんが付いているので
自分だけが だと察したロ様、ほかのドロ見て落ち込んでほしい 「本来なら、おまえとただしく友人でいられたはずなんだな」って……
それで読ドに「私は、ただしく君の彼氏をやれていない?」って言われて慌てて首振ってほしい……
よそはよそ、うちはうち

「いい大人がふたりして?」
「いい大人がふたりして」
って会話してほし〜〜と急に思ったけど詳しいシチュエーションがありません

読ロ ジェットコースター真顔で乗ってほしい
タレントなり読ドなりにつつかれて、「高いところから落ちた時の、『あ、死ぬな』って感覚がなかった。身体が固定されるってあんなに安心感があるものなんだな。まあこのとおり、いままで死んでねえけど」って言ってタレントドン引きさせてほしいし読ドはそっと抱きしめてほしい……

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ドラロナの場合はロが手を振り上げる=殴られて死ぬは確定なのでその時点でもドが死ぬじゃん
の場合は読ロが腕振り上げたって殴られないことはわかっているので読ドはキャーwってするだけなんだろうな 実際読ロは殴らないし……
メディアの前でそういうのやってくんねえかな……(また言ってる)
お茶の間はいくらだって していいので……

メディアに向かって「かすり傷をひとつ負わされた。逆に言えばそれだけだ」って包帯巻かれた手をひらひらする読ロ見たいじゃん…………

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「これはあくまで応急処置なんだから、吸研で検査してもらうんだからな!」
「えー」
「えーじゃない。なんなら空飛んで直行したっていいんだけど」
「マジ? それはそれでそのほうが楽だな」
「バカ。車どうするのよ」

のやりとりを茫然と見てるメディア陣になりたい
後方腕組みカメ谷を添えて

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の読ドロの部分が露出してほしい話なんですけど
退治終わり、ロナルド様ーってメディアが群がってこようとして、でも読ドがずいずいカメ谷に近寄るんだよな
なにがしかの箱を持って帰ってくる読ドの手元見たら救急箱でさ〜〜

確かに敵吸血鬼の爪で怪我したけど、革手袋でほとんどカバーしてて傷にはそんなになってないのよ それ読ロが説明するんだけど「毒を操る吸血鬼もいる。あいつがそれじゃないとは限らないだろ。ほら、そこに座って」って押し切られるやつをさ〜 メディア陣の前でやってほしい カメ谷以外もいるところで……
毒かも前提だから傷に口付けてぷって捨てるやつやるし、メディアがみんな飲まないんだ!?てざわつく……読ロは普段どおりのぼんやりで「蜂に刺されたときみたい」って言ってる かわいいね
真剣な顔で手当てしてる読ドと、ほんのすこしだけうれしそうにしてる読ロに 洗脳や催眠とかじゃほんとにないんだなってその場にいる全員が納得するやつ……
無事に手当て終わって、大事そうにゆびさきへキスを贈る読ドが紙面に載ります
お茶の間 シリーズ

こんなところで寝ちゃダメだよって言わなきゃと思ってるのに、安心した寝顔が尊くて動けなくなっちゃう読ド……
野良猫が懐いた達成感よりも尊みのほうが勝つやつをさ〜〜〜

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ソファに寝そべる読ロと、その膝下に座ってる読ドでさあ 脚が読ドまたいでるやつ……
うっかりジョンにするのと同じ感覚で読ロのふとももぽんぽんしちゃって、アッやべって思って慌てて読ロのほう見たら読ロはすっかりすうすう寝てた時の読ドください

アクキーを作りました! ヤッター!
40mmなので使用中のマステより小さいです。かわいいね。

「忘れられないためには、印象に残らないといけない。印象に残るには、退治だけじゃ足りないし……本を書くなら、ウケる話じゃないとな。ついでに、『自分もこうなるかもしれない』っていう恐怖から、被害が減れば万々歳」
「それでネタがほしいって突っ込んできたのか……」
「真祖にして無敵の吸血鬼。それだけ見たらいいネタだろ、どっからどう見ても」
「うむ。たしかに」
「ちょっとうれしそうにするな。いまのお前はそうじゃねえんだから」

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をいつかどこかに入れたいです まんまコピペしたい

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うすらいの のさ〜

 これはまだ、彼が自分を子どもだと誤解していた時の話だ。
 お前を出したから、と献本されたロナ戦をぱたりと閉じて、私は彼へと向き直る。
「まだ冒頭だけだけど、面白かった。誇張と捏造と真実のバランスには目を見張るものがある」
「そう」
 けっこう褒めたつもりだったんだが……彼はそれだけしか言わない。そのひとみに喜びはなく、というより、事実を聞いただけのような。
「……でも、君はただでさえ九九九ものバカ野郎どもを倒してきたんだろう。わざわざ本にしなくたって、『ひっぱりだこ』なんだろう」
「べつに、名前を売りたい訳じゃ……、……いや、結果的にそうかもしれねえけど……」
「?」
 ようやくひとみに私を映して、彼はつぶやく。
「どんなに仕事を成したって、忘れられるかもしれないだろう。……ほんとうはほかにも有能で、メディアに好かれた退治人がいる。半分アイドル商売だからな、鞍替えなんていくらでもあるし」
「忘れられる……君ほど熾烈なひともいないだろうに、心配することかね」
「あるよ。あいつから俺に鞍替えしたヤツらを見て、実感してる」
「あいつ?」
 私の問いには首を振るだけにとどめて、彼はまぶたを閉じた。
「忘れられたくないんだ。それが『退治人ロナルド』で、俺じゃなかったとしても」

このまま転化の話がさくさく進むんだけど、このふたり、まだ付き合ってないのである!!!!
のやつ読みたいよ〜 ください

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「でも、お前に置いていかれるのはいやだ」
「置いていく?」
「……忘れられて、なかったことにはなりたくない。剥製としてかたちが残ったら、きっと忘れないでくれるだろう」ってやつも読みたいよ〜

「転化して、ずっと一緒に居たらいい。そうしたら忘れられる訳がないだろう」
「そ、こまで迷惑をかけ続けるつもりじゃ……」
「迷惑じゃない、迷惑だったらこんな提案はしない。いますぐじゃなくていいから……そうだな、救命措置としての転化を許してもらうってなにか書類でも作ろうか。安全な転化のためには日常的な吸血が必要だけど、私は燃費がいいからな。君を貧血にはしなくてすむだろうね」
「? ……???」

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「君がしたいこと、してほしいこと全部言え。私が全部叶えてあげるから」っていう読ドにさ〜〜
「俺が死んだら、剥製にして飾ってくれる?」て返す読ロが見たいよ〜〜〜

「…………???」
「あ、でも、おっさんとかになってたら飾りたくないよな。きっと汚いし」
「君は歳をとっても素敵だと思うよ……違うそうじゃない、剥製!?」
「言っただろ、お前に身を差し出したいんだ。吸血鬼は剥製好きだろう? 安心しろ、捕まったり退治されないように遺言書いておくから」
「剥製が好きなのは一部の特殊性癖だ、ふつうの吸血鬼はそんなこと望まないんだ!」

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ほんでその噴火にもしばらく読ロはあえ〜?ってしてるし 「どっちにしろ、迷惑なのは変わらなくないか?」とか言ってほしい 迷惑だったらそんな提案はしないよ、って返す頃には読ドの噴火もちょっと落ち着いている……

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