#罠の戦争 草彅君の演技を久々に見たけれどよかったし、ドラマ自体のテンポも好き。永田町を大いにdisって欲しい。ところで、今期フジテレビ系はJの役者が出ていない理由は、このドラマのせいって本当かな??そんな妨害、今どき効果的なんだろうか…。ちなみにテレビ東京系も出演ないよね??ってことは偶々??
友達に誘われたSixTONESの「慣声の法則」がLive初めとなりました。マスクありだけれど声を出して良いということで久々に活気があったなぁ。後ろにいた5歳くらいの子がずっと歌ってるの可愛いかった。最新アルバムからは「人人人」と「Boom-Pow-Wow!」が好きです。あと、眼前で「Special Order」をやられたので倒れそうになりました。あれはアカン…。
まるふくのお寿司、食べに行きたいなぁ。
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直島ベネッセハウスで対話型鑑賞プログラムを初体験。作品を見て何を思い浮かべるか、何故好きなのか等、ファシリテーターと対話しながら鑑賞する。聞かれて自問することで解釈に影響している過去の経験やその時の自分の精神状態がクリアになる感覚が新鮮だったし、他人の異なる解釈を聞くのも面白い。
「窓辺にて」
話の中心にいる稲垣吾郎のなんて魅力的なこと。誰とでもフラットな目線で対話し、正直で、不器用で、意外とフットワークが軽く、とても可愛らしい。恋心に翻弄されている周りとの会話を介して、はっきりとしなかった自身の感情の輪郭が徐々に見えてくる過程が可笑しく、愛おしかった。
ままならない恋にジタバタする今泉作品の登場人物が好きだ。さらっと17歳で文学賞をとってしまう早熟な天才と思いきや、彼とのごたごたに素直に感情をぶつける幼さもある玉城ティナがとかくキュート。彼女が大好きなのがああいう裏表なさそうな彼(倉悠貴)っていうのもよかったな。
窓辺にて。今泉監督作品の中で3本の指に入るくらい好きです(ちなみに後の2本は「こっぴどい猫」と「パンとバスと2度目のハツコイ」です)。
#階段下のゴッホ
現実に追われ、かつての夢を忘れていた者と、夢という名の呪縛に囚われ他人との交流を絶っていた者。二人の世界が絵を媒介にして繋がり、其々の色を取り戻していく。絵を見ることがまた好きになるような、いいドラマだった。
好きな台詞。
「コーヒーの匂いがするたびに誰かのことを思い出す
どれほど苦しかったの
朝起きれば
街を歩けば
瞬く間に過去に引きずり返される
春の匂いなら
年に一度で済んだのに」
大切な人のこと、同時にその人はもう側にいないことが、香りとともにふっと立ちあがる。
繰り返される「絵は言葉のない手紙」というフレーズ。
いつか誰かに届く(それが今でなく、かなりの時間をおいても。Timeless)。
全てが繋がる第7話&第8話がとても好きで
特に天才である弟に対して複雑な感情に揺れる兄(倉 悠貴)が素晴らしかったです。
ROTH BART BARON による主題歌「赤と青 」も心地よい。
MVはドラマの世界観そのままですね(写真で出演する神尾君!)。
https://www.youtube.com/watch?v=Z1QyfqiRXck&ab_channel=ROTHBARTBARON
映画とお酒。月曜日はいつも寝不足。