その場しのぎのデタラメを吐き、さらにデタラメに嘘を塗り重ね、言葉に窮すれば野次や中傷で応じ、決して議論を噛み合わせることなく、それでいて力で相手を屈服させることについては一切の躊躇も羞恥もなく徹底してやる。安倍晋三とはそういう人だった。
言葉は、本質的に余白を含むが故に、相互の誠実さ抜きには成り立たない。その一貫した不誠実さによって、その不誠実さを正そうとするあらゆる努力を弾圧することによって、安倍は徹底的に言葉を破壊した。……こういう態度は安倍の専売特許ではなく、小泉からして相当に酷かったが。
安倍は憲法改正を成し遂げることはできなかったが、何のことはない。憲法を成り立たせているところの言葉を徹底的に破壊していった。もはや、政府の発する言葉に、何らかの意味内容を誠実に伝えようとする意図を期待することはできない。この腐敗政府への同調者も同様だ。言葉が通じない、そんな事態がそこらじゅうに広がってる。末法、としか言いようがない。
フィリピンの入管より日本の入管の方がマシだ、と思ってる人がほとんどなんやろな、日本人。マシどころか、ちゃんとやってるんだろうくらいに考えてるのも。
言っちゃなんだが、役人が賄賂のために悪党に便宜を図る、あかんこととはいえ理解はできる。日本の入管の、犯罪者でもない人たちへの蔑視と虐待、何の得があるのかわからないサディズム、発覚してなお政権を上げて隠蔽擁護の振る舞い、すべてが意味不明すぎて本当に不気味。
>BT
私はフランスで出産前の陣痛初期に助産師さんから
「くれぐれも痛みがあったら、少しでも強くなったらすぐに言ってくださいね!モニター見てるけど、それだけでは情報足りないことがありますから。特に痛みは少しでも必ず言ってください!私はアジアの女性の痛みの感覚は信じないんです。あなた達、我慢強すぎるから。もっと痛いって言ってもいいのに」
と言われました。
この助産師さんは何度も我慢強いアジア人女性に会ったことと極め付けは、ある出産が立て込んだ日に、一番最初に来たアジア人女性を診察しようとしていたら、痛いと絶叫するフランス人女性が来て件のアジア人女性が「どうぞお先に」と静かに言う。その後も痛がるアフリカ系女性も現れ、最初のアジア人女性は静かにずっと待ち…。
みんな処置が済んでやっと静かに待っていたアジア人女性を診察したら、もう赤ん坊の頭が見えていた。
…という経験をして「アジア人女性の我慢強さは私達の予想を超えてる。あんなのすごく痛かったに決まってるのに!だからアジア人女性に痛くない、って言われても私はもう信用しないんです!」ということでした。
アジア人女性、頑張り過ぎと思う。
「コミュ障」(恥ずかしがったり緊張してうまく喋れないという意味の)って頭が良いからっていうか、マルチタスク出来るからなるんだと思うよ。というのも、私はうつ病になって、全く「コミュ障」でなくなったから。うつ病って脳の機能障害だと思うんだだけど、私の場合、マルチタスクが出来なくなった。だから、自分が話している時、相手の表情や場の空気を読んだり出来ない。いわゆるKYになり、何でも平気で言えるようになった。あと、うつ病になる前は、こんなこと言ったら相手がどう思うか考えたり、自分の中で反論や異論が次々に思いついたりで、なかなか発言出来なかったけど、今は思いついたことをそのまま言ってしまう。年寄りで「コミュ障」がいないのも、脳が老化して機能が衰えてくるからだろう。
#Colabo から、裁判費用カンパのお願いが出されました。
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寄付でも拡散でも(両方でもOK )、よろしくお願いします。
これね、BBCの動画なので、キレイに編集されてるわけですが、必死の思いで撮影してこれまた必死の思いでSNSにアップしてる動画とか見るとですね。
人間の関節があり得ない方向に曲がってたりとか、そもそも関節ない所が曲がってたりとか、裂けてたりとか、頭蓋骨割れてたりとか、内臓が飛び出たりとか、車が人をひいてたりとか、するわけですよ。
人間がゴミのように水路に捨てられてたりとか。
私は一時出家ながらも比丘として、この国で戒を授けてもらい、衣を頂き、住居をあてがってもらい、乞食をしてミャンマーの市民にお世話になっていたのです。
平和なところだったのです。
そういう所が、家が焼かれ、人が殺され、ゴミのように転がされているのです。
私も苦悩を感じていますが、現地の友人、恩人たちの苦悩を思うと、苦しくてしょうがないのです。
これを「人への投資」というの鬼じゃね?? と思うのですが……。私は子供を産んだことがないので実感としてはわからないのですが、実際に出産した人の声を聞くと、「医者から産後一年は重病人と思え、と言われた」とか聞くし、産む前も産んだ後も「勉強するぞ!」とか、そういう次元ではないわけでしょ??
ていうか産休育休って「休まないとやべえから」存在するわけですよね。育休も、育てるための休暇は産んでいない側に当てはまるのであって、産んだ側はそのやべえ間を己が安静に生き残るため、くらいの認識でいいのでは……?? と思ってるんだけども。
出産経験のある人に広く(広くね。都合のいい経験談だけじゃなくてね)意見を聞いて、【当事者の要望を反映させる】ってのがどうしてできないのか。どうして経験のない自分たちで決めたことを自信満々に打ち出せちゃうのか。これで効果が出なかったら「やる気がない」って当事者のせいにされるんかなって想像がつきすぎる。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000285148.html?display=full
外国人労働者、続く切り捨て 「突然クビに」途絶えない相談 - 毎日新聞ニュース
https://mainichi.jp/articles/20230127/k00/00m/010/409000c
2022年7月14日付の拙稿、再掲。
件の三浦、東、石戸が福島みずほを叩いた選挙特番は安倍晋三殺害のあった7月8日から間もない、7月10日の夜のことである。福島みずほは、平然と安倍晋三と統一教会の関係に言及した。この時点におけるメディア上の雰囲気はまだまだ、「統一教会というタブーに言及すること自体がヤバい」であり、三人のどこか慌てた様子はそこにある。
あの時点における、福島のタブーをものともしない態度は立派なもので、それは実はその二日前にも私は見ている。安倍晋三殺害が起きた8日の午後、まだ死亡が確定していない時点で、与党も野党も残りの選挙期間の選挙活動停止を発表した。その中で唯一、「続行」としたのが福島のみずほであった。安倍晋三の死でさえタブーであったあの午後に、そのタブーに立ち向かった政治家は福島みずほだけだったのである。そのあと様子見してた政治家たちがゾロゾロ続いたけどね。つまり、福島みずほはこの8日から10日の短い時間の間に二つの政治的タブーに抗して平然と進む姿を私に見せてくれたわけである。
右派の論客「一水会」創設者、作家の鈴木邦男さん死去 79歳 - 毎日新聞ニュース
https://mainichi.jp/articles/20230127/k00/00m/040/125000c
初めの頃は、ネトウヨって若い人だと思っていた。それが、私と同年代の人も多いって知って、頭の中に?マークがいっぱいになった。私たちが子どもの頃は、大人がみな、戦争体験者だったじゃん?夏休みの推薦図書は、戦争のものばかりだったし、皆読書感想文に「戦争は絶対やってはいけないと思いました」って書いたじゃん?テレビドラマにも、映画にも、戦争体験は何らかの形で出てきて、私たちは浴びるようにその情報を先人たちから受け取ってきたじゃん?なぜ?なぜ騙される?
それが、誰だかの発言で、あ、と気づいた。中学校の教室を思い出す。読書が好きな人なんて、本当に少なかった。社会問題に興味のある人なんて、一体何人いたのだろう?あの同級生たちが、政治や社会に無関心なまま何十年も過ごし、最近になってネットで気持ちよくさせてくれる言説に触れてネトウヨ化するのだな、と。
ネトウヨがネトウヨになった理由のほとんど全部が以下の認知機能的特徴によって説明可能のだろう。
「熟考しないと右翼的判断になりがち」
http://transact.seesaa.net/article/259760795.html
「右翼イデオロギーは世界の複雑さを最小化するので、低いメンタル能力の人々を惹き付ける」
http://transact.seesaa.net/article/411217415.html
「差別偏見を信じていたいから騙されやすい」
https://www.kou1.info/blog/politics/post-2524
まったくその通り、だと思う。今回の安倍晋三暗殺→統一教会ズブズブ自民党問題は、カルト宗教の話じゃない。「日本の戦後」の欺瞞、嘘、張りぼての繁栄の裏にあるデタラメを剥き出しにしたんだよ。77年間騙されて来た大嘘のパンドラの箱が開いたんだよ。
https://twitter.com/booskachan_ver2/status/1618788373279416320?s=46&t=qcyGROwiKktgh8jjNy73vw
重度知的障害のある子どもがいます。福祉(公助)が充実した国に日本がなることを切望しています。
右翼思想のコアに女性蔑視があることに気づいてから、女性差別が関心の中心です。