要旨:韓国の670万人の成人データからコロナウイルス感染後の難聴リスクを調査
発見:20-39歳はコロナウイルス感染後の難聴のハザード比が3.44、突発性感音難聴のハザード比が3.52に上昇。糖尿病だとそれぞれさらに4.12と4.44に上昇。職業、学業パフォーマンスに影響の可能性
要旨:最新の遺伝子情報でコロナウイルスのNタンパク質とリンパ球感染の親和性を分析
発見:Nタンパクは後天性免疫不全症候群(AIDS)を起こす可能性。CD147受容体からHIVのようにリンパ球に感染し潜伏可。CD147は組織再構築、胎盤発達、神経保護に関連。さらなる実証研究が必要
要旨:マスク着用が幼児の感情認識力に与えた影響を調査
発見:1年のマスク着用後、3-5歳の幼児のマスク越しの感情認識力が急成長し大人並みに。神経可塑性で視覚的な手がかりが限られている状況に適応。むしろ部分的な手がかりから感情を読む力を加速させた可能性
https://www.frontiersin.org/journals/psychology/articles/10.3389/fpsyg.2024.1386937/full
要旨:オンタリオCOVID-19科学諮問委員会の元科学ディレクター「その夏風邪はおそらくコロナウイルス感染です」
ポイント:通常、呼吸器疾患は寒い天候を好むものの、この夏は予想外にコロナウイルス感染が顕著に増加。免疫力の低下とエアコンの効いた屋内での集まりが原因か
https://globalnews.ca/news/10679341/covid-19-summer-2024-surge/
要旨:WHOがコロナウイルス感染の大幅な急増を警告
ポイント:南北米、欧州、西太平洋地域で極めて顕著。本来冬季に広がるはずの呼吸器ウイルスとしては異例。全体的な検査陽性率は10%超で、特に欧州では20%超。廃水監視によると実際の感染数は報告値の2-20倍の可能性
https://www.unognewsroom.org/story/en/2284/covid-19-situation-update-who-06aug2024/0/Jxbo2QBagw
要旨:パンデミック開始以来、米で永続的に致命的交通事故が増加
ポイント:2020年5月から2022年12月までに交通事故死者がパンデミック前と比較して17%増加。特に16-24歳で顕著。予想に反し、日中の交通量減少期間ではなく深夜と早朝に最も急増。速度超過など危険行為が増加
新型コロナで引きこもり中。
音楽やタイニーハウスが好きです。
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