多分、文学全般や演劇とかドラマ作品、音楽とか、そゆのは、なんらか人の心を動かすのが目的のひとつとしてありましょう。それを読んだり見たり聞いたりするのも、それを目的として鑑賞するものでしょう。
なので、そこを否定してるわけではないんすよ。
「全米が泣いた(だからおまえも泣く)」
「感動の名作(だからおまえも感動する)」みたいなコピーは嫌いだけど。
自分がおそらく好きでしているであろう運動(記録伸ばした!敵のチームに勝った!)で他人を感動させたい、というのはお門違いジャネーノという、割と限定的な話で。ねんのため。