下手に人間を殺してしまうとそこから恨みつらみが発生し、自縛霊や悪霊の発生に繋がかねないので非推奨、ぐらいはプログラミングされててほしいな冥使…… #箱庭の番人
ぶっちゃけ冥王からしたら、仮に冥使が人間の世界を壊したところでその後の魂の処理が適切にされるなら問題ないもんな……
大問題だよ #箱庭の番人
人間に危害加えるの禁止すると自衛とか、別の人間を守るための攻撃もできなくなるので、(面倒だから)冥王は現場判断に丸投げしている #箱庭の番人
人間の法律、国や地域によって違うし、冥使の稼働年数内でも変わる部分多いし、法律というか人間たちのルールを冥王が把握……はできるけどそれを冥使たちの行動に組み込むのは(冥使たちの)アップデートが面倒なので…… #箱庭の番人
冥使が人間の法律を守るか否かについては、トラブルを避けるために(特に仮初の肉体まとってる時は)バレない範囲でなんとかしろ、ぐらいは言われてる
一応、人間の魂が元になってるため、大半の冥使は言われずともトラブルを避けるように動いてくれるけど、元からクセの強い冥使も少なくないため完全にトラブルを避けられない…… トラブルの後始末する役割、絶対いるんだよな…… #箱庭の番人
冥使が人間の法律を守るか否かについては、個人の裁量に任されてるとこあるので、正直怖い #箱庭の番人
なので朔夜は情報部所属です #箱庭の番人
『調整班』追加しようとしたところで「『情報部』の仕事だこれ!!」となった(遅い) #箱庭の番人
ハロウィンに朔屋で「トリック・オア・トリート」って言うと、黄金糖とか寒天ゼリーとか『おばあちゃんの家にありそうなお菓子』をもらえる。ハロウィン関係なく一郎の時代から客用お菓子はそんな感じ(朔夜本人は一郎の姿の頃からポテトチップスとかも食べるが、客用お菓子ではないので)
#箱庭の番人
(そういう話は昨日しろ)
現象界で人に紛れて、お金を稼いだり、拝み屋などと円滑なコミュニケーションとったりしてる冥使たち『調整班』とでもしとくかな……設定に追加しとかないと #箱庭の番人
朔屋、ただの古道具屋である他に曰く付きの品もゴロゴロしてそう。害のあるものは店先に置いてないけど #箱庭の番人
冥使の力は「戦闘力」って表現されます。暴力。 #箱庭の番人
力の区分どうなってんだろうね。ややこしそう
幽霊が見えないのに祓う力はある、とかいうパターンもありそう #箱庭の番人
そんな感じですね<生きたまま妖怪に変じるタイプと、死んでから妖怪に変じるタイプ
生きたまま妖怪に変じるタイプ、中には妖怪として生まれてくるものもいるかもしれない
コックリさんは後者のタイプがほとんどなんじゃないかな #箱庭の番人
冥使は基本的に人間霊以外は対象外だが、個人的に対処する冥使も中にはいる って感じかなぁ #箱庭の番人
誤字脱字によりちょっと再投稿しまくってしまったけど、とりあえず怪異についての定義を考えてみた
これで足りるか……? #箱庭の番人
続、怪異の定義について考えてた #箱庭の番人
2.妖怪
幽霊とは異なる怪異。
人に害をなすものもいるが、基本的に冥使の処理対象外。
(冥使の仕事は人の世を守るものではないため)
2-1.狐狸、など
狐、狸、稀に猫や鼬など。
長年生きた動物が、人の言葉を話したり、化けたりするもの。
動物霊とは異なるが、中には動物霊から妖怪に変じたものもいる。
2-2.UMA
河童など、古来より存在が語られる、人の理外にいる生き物。
2-3.虚構
人がその存在を語るうちに『在る』ことになった存在。
都市伝説など。部分的にUMAとも被っている。
3.それ以外
天使や悪魔、神などについては省略する。
いる世界もあるだろうし、いない世界もあるだろう。
基本的に冥使が関わる世界にはいない、いてもかち合わない、ということにしておく。
怪異の定義について考えてた #箱庭の番人
1.幽霊
肉体が死んだあとも現象界に形あるままとどまり続ける魂。
1-1.人間霊
人間の幽霊。
執着の薄い浮遊霊と、執着の強い自縛霊に区分されている。
冥使の処理対象。
1-2.人間霊以外
主に動物霊。
冥使の処理対象といえば処理対象なのだが、意思疎通できないものが多いことと数が(人間霊に比べて)少ないこと、何より(冥使の武器により処理することはできるが)冥使のメンタルに悪影響を及ぼすことが多いため放置されるパターンが圧倒的に多い。
動物霊の相手をしている(動物霊の自然消滅まで付き合う)変わり者の冥使もいる。
1-3.生霊、残留思念
厳密には幽霊ではない。
主に人間の強すぎる想いが場や人に留まったもの。
冥使の武器で散らすことはできるが、根本解決にはならない。
冥使の処理対象外。
冥界は寿命を管理していないので、冥使ってゴミが多いところでゴミ拾いさせてるみたいな雑な対症療法なんだな…… #箱庭の番人