続、怪異の定義について考えてた #箱庭の番人
2.妖怪
幽霊とは異なる怪異。
人に害をなすものもいるが、基本的に冥使の処理対象外。
(冥使の仕事は人の世を守るものではないため)
2-1.狐狸、など
狐、狸、稀に猫や鼬など。
長年生きた動物が、人の言葉を話したり、化けたりするもの。
動物霊とは異なるが、中には動物霊から妖怪に変じたものもいる。
2-2.UMA
河童など、古来より存在が語られる、人の理外にいる生き物。
2-3.虚構
人がその存在を語るうちに『在る』ことになった存在。
都市伝説など。部分的にUMAとも被っている。
3.それ以外
天使や悪魔、神などについては省略する。
いる世界もあるだろうし、いない世界もあるだろう。
基本的に冥使が関わる世界にはいない、いてもかち合わない、ということにしておく。