とある絵描きさんへの💌
今から8年ほど前にSNSで出会ったとある絵描きさん。絵描きとしてだけじゃなくて、一人の人間としても本当に尊敬していて、ずっとずっとその活躍を密かに応援し続けている。
その方は当時どこへ行ってもいじられ/ネタキャラ扱いだった私に対して、いつも同じ目線でお話してくださるような方だった。
どんな人に対しても一定の距離感を保っているような、多分、人と接すること自体あまり好きじゃなさそうな、その独特の空気感が私にとってはとても心地よいものだった。
そして、その方は時に嫌なことは嫌だとはっきりおっしゃる。また、絵にばかり傾倒せず、他の趣味にもたっぷり時間を使う。
自分の力で自分のことを守ってあげられる、しっかりとした自分軸のある方なのだと思う。
ただ同時に、絵を見ているだけでわかるくらい、あらゆることへの愛に溢れている方だった。私はその方の絵から、絵は表面的なものではないということを学んだ。
私は私のことが嫌になったとき、この方からいただいたたくさんの愛を振り返るようにしている。
絵描きとしても一人の人間としても、私はあなたのような人になりたいとよく思います。
友人という関係ではないけれど、またいつかどこかで、私の絵を見て好きになってもらえたらいいな。
血縁という呪いの話
私の父はアルコール依存症だった。私がうまれるときですら、べろべろに酔っていたから病院に来てすぐに帰らされたらしい。
酔ってもすぐに寝ちゃうとか、機嫌が良くなる人だったらまだよかった。父はとにかく機嫌が悪くなる人だった。休肝日なんて存在しなくて、飲み会帰りの夜なんて特に酷かった。本気で殺されかけたこともある。あれは紛れもなく虐待だった。今ならその事実を受け入れられる。
母は母で、父を避けるために仕事に行ったまま、夜中〜朝まで帰ってこなかった。
当時の父はまだ30代。次第に丸くなっていったのではなく、衰えたとしか言いようがない。
反省なんてできないよね。記憶がないんだから。それでも血縁に盲目で居続けたばかりに、何度も信じてしまった。許してしまった。父には私しか居ないのだと思い込んでいた。
お酒を辞められなくてもいいから、少し減らしてくれるだけで、それだけでよかったのに。約束していたのに。バレなければこのまま死ぬまでその量を飲み続ける気だったのかな。挙げ句に被害者面して、言い訳を重ねて、私を追い詰めようとした。
血縁なんてただの呪いに縋るのはもうやめにしよう。同じ血が流れているからなんなんだ。血だけだよ。それ以外は同じじゃないよ。何もかも。
⚠️生成AIへの呪詛 吐き出し
コラ画像も音MADも好きじゃないけど、まあ、営利目的じゃないし度が過ぎてれば権利者に申し立てされて消えるだけだから
生成AIだってジョークの範囲で済んでたら(もちろん良くはないんだけど)クリエイターは黙認してくれていたと思う。
生成AIを肯定するオタクにはまるで倫理観がなくインターネット=無法地帯であると思い込んでいるらしい。オタクじゃない人はどうにかオタクを利用して一儲けしてやろうと必死だな。
あまりにもクリエイターを舐め過ぎだろうが。ここまで恨まれる筋合いはあるだろうが。
お気持ち〜とか感情論〜とか言って煽ってる人はただただ幼稚だし。
日和見や中立も許せないんだよ。他人事じゃないのに、権利を守るためとんでもない悪意に曝されながらも戦ってる人たちの姿が見えてないのかって……
おいぬ(8歳・♂)の召使い兼絵描き
キングダム/頭文字D/進撃の巨人/呪術廻戦
スタミュ/バグエゴ