ハイスクール生の娘のあるクラスの先生の成績の付け方が不透明極まりなく、夫が直接話してくれたんだけどやっぱり不透明。娘のparticipationが低かったのは「たぶん発言が多くないから」。「たぶん」??? 娘いわく、全然発言しない男子たちがparticipation最高点もらってるのに、よく発言する娘と友達(たまたまなのか?どちらも黒人女子)の点は低い。
先生も気づいてないバイアスがあるんじゃないかなと疑ってる。ちゃんと具体的な事実(何度手を挙げたとか)じゃなくて、先生の頭の中の印象だけで成績付けてる感じがするんだよね。で、偶然なのかどうか、態度のよくない白人男子生徒のほうが成績がよいの。
夫が一度話してくれたのでとりあえず様子を見るけど、場合によってはもう一人の女子の親と一緒に校長先生に話すかも。

@JunjunH その該当する先生と学校についてはよくわかりませんが、学校でのParticipationのグレードは「手を挙げる」だけじゃないと思います(オーストラリアでは)。こちらはわたしの学校のParticipationの説明です。

PARTICIPATES FULLY
- Completes all set work.
- Engages in class discussion.
- Works in a collaborative learning group.
- Asks questions when requiring assistance.
- Completes homework.
- Self-reflects.
- Displays confidence.
- Shows initiative.
- Open to learn new things.

教室での態度はBEHAVES APPROPRIATELYというカテゴリーがあります。あくまでも目安ですので、やはり学校と教師の指針(と、どれだけ生徒をきちんと見ているか)にもよりますよね。該当教師か校長と話してみるのもいいと思います。コメントはありませんか?わたしは辛くつけた点数には必ずコメントで理由を書きます。
ご参考までに。

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@gaby ありがとうございます。オンラインで詳しく成績見られるのですが、Participationの点数をどのようにつけているか、がびさんの学校のような説明はないですね。もちろん挙手だけでつけているとは思っていませんが、先生に説明を求めたところ、説明がそれだけ(しかも「たぶん」という説明)だったのです。また、コメントはこの先生はほとんどなくて、それも不透明感が増している理由のひとつです。
しばらく様子を見てみて、納得いかなければたぶん校長先生に話すと思います。

@JunjunH そうですか…説明もコメントもなかったら、学校側の責任と義務もありますから、相談したほうがいいと思います。

@gaby 子供が直接先生に聞いた時も(その時はparticipationではなくて課題の減点について)ちゃんとした説明がなく、事実に基づいてきちんとつけているのではなく、親が聞いてもあいまいな答えしか返ってこないし、そうは思いたくないけど、「なんとなく」付けてるみたいな気がしてしまうんですよね……。先生自身も説明できないってことはおかしいな、と。たぶん学校に相談してみます。

@JunjunH ああ、これはもう教師がしどろもどろでは話になりません。
わたしは「態度」のカテゴリーに全部打ち込んだら、クラスのリストを印刷して態度採点を俯瞰しながら見直します。教室内の態度を「比較」することも重要だからです。それをしていないと、何十人もいるクラスでは最初につけた点数が低すぎたり高すぎたりということが確認できませんよね。そしてそこに手書きでコメントを書くべきポイントを走り書きしておきます。
公立に移ってからは「ヤリ過ぎ」と他教師に言われることもありますが、これはわたしの私立校での16年の経験から学んだことです。保護者とのコミュニケーションは(学費が高いだけに)重要でしたので、電話もかけまくります😅 「センセイから電話があると、なにかしたか!とドキドキするけど」と言われることもありますが、これはできない子ができたときも電話しているからですが😊

教師も人間ですから、色々なひとがいますよねえ…。

@gaby がびさん、公平に成績を付けるためにそこまでされていて素晴らしいです!!!
うちの学区はランクが高い方で、こんなこと言いたくないけど、一部それに胡坐をかいてる先生たちがいます。教師がよいからというより単に教育熱心な家庭が集まってるからランク高いんですよね……。実は小1まではランクの低い公立学校に行かせていたのですが、そちらの先生たちの方が熱心でした。

@JunjunH 😅 だからよけいな時間をとられるんですけどね…。
教師は本当にひとによります。いい先生に当たれば生徒は伸びるしやる気もでますが、その反対だと「いるだけ」になってしまいますもんね。
ランクの低い学校というのは、Behaviourにも問題のある子が多いです。したがってClassroom Managementが授業の半分以上を占めます。だから授業内容より「生徒をどれだけ集中させられるか」が焦点です。
わたしは今は受験生の11年生12年生しか教えていませんが、時々そうした低学年の「できない子に何かさせる」という授業のプランがなぜか好きでした。

@gaby 実は私、昔教師だったんです(高校英語)。その時にも思ってましたが、教師の仕事って手を抜こうと思えばいくらでも抜けるし、きちんとやればきりがないし。本当に先生によって違いが大きいですよね。
娘が通っていたランクの低い学校は娘が低学年だったこともあるでしょうが、あまり行動の問題はなかったんですが、低所得家庭・移民してきたばかりの家庭が多くて、アカデミックな面で低かったんですね。キンダーでも生徒たちがほんとにきちんとやっているので感心してたんですが、それはやっぱり先生がよかったからなのかなあ。

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