ユダヤ系アメリカ人の仲良しは、シオニストではないのに、Oct7以降、非常にイスラエル寄り。戦争反対の抗議をしている学生たちにも「反ユダヤ差別だ」ととても批判的だった件は、実際には学生らに話をしたら、と勧め、彼女も学生らと話して、全くユダヤ人差別なんてしていいないことを理解してくれた。一件落着だと思ったら、「うちの大学の講義運動は反ユダヤではないけれど、コロンビア大学のは反ユダヤ」と言うことを示唆するアメリカのユダヤ系メディアの記事を送ってきた。どうも従姉妹の1人がこの手の記事やらビデオを家族一同に送り付け、「反ユダヤ差別の嵐が起こっている」と騒いでいる模様。
そのせいか、友人は、現在進行中のジェノサイドもHamasの責任で、あくまでもイスラエルは被害者だと言うばかり。平和的な解決=パレスチナ国家設立なので、それを断固阻止すべく、Palestinian Authorityの力を削ぐために、パレスチナの領土の全てを返せというGaza地区のHamasにカタール経由で資金提供するように図ったのはネタニヤフ。百歩譲ってGazaの破壊がハマスの責任だしても、イスラエルの西岸での暴力と国際法違反はハマスに責任をなすりつけることはできない。西岸にはハマスはいないからね。友人関係を維持できるかどうか微妙。
@JapanProf きちんと話をするところがさすがだと思いました。私なら黙って関係を断ってしまったと思います。