外国籍者/永住者への反発を煽るために偏った恣意的な数字を発表する入管も、それを批判なく垂れ流すメディアも、それにまんまと乗せられてる排外主義者も、みんな恥を知るべき。#永住許可の取消しに反対します
5月8日付毎日新聞記事への抗議と訂正を求める意見 https://migrants.jp/news/voice/0510.html
毎日新聞5/8付、入管法改正関連記事に抗議しました
https://note.com/li_kotomi/n/nb27e9089eda5
当該の毎日新聞の記事、ああいうのを読むのもキャパシティが要るので読んでなかったのだけれど、李琴峰さんの批判が的確で状況が把握できた。
永住申請をした人のうち、税金などの未納歴があった例が12.8%あった、という数字を指して”永住者、税金など未納は1割”とミスリーディングしてるんだな。
そもそも永住申請者は永住者じゃねえし。
Aの集団の一部はBである、どころか、BはそもそもAですらない、という。
悪意のある詭弁としか受け取れませんな。
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「燃ゆる女の肖像」での熱演が記憶に新しいアデル・エネルさん、過去の出演作「BPM」や「ブルーム・オブ・イエスタディ」での演技から、「この人が活動家になったら優れた活動家になるだろうな」と想像していたが、今では映画界を引退されて実際に活動家として活躍されているらしい。
それはある意味では素晴らしいことなのかもしれないが、まだ30歳代前半で映画俳優としてのキャリアの前途も洋々だったエネルさんを追い詰め絶望させた映画界は、いい加減に自浄作用を本格的に働かせるべきだと強く願う。
国家を支持するとか国家を愛するとか、かなり怖い言葉なので、デモのシュプレヒコールで散見されるようになってきたことに危機感ある。
弾圧されている国や地域に連帯することや、その土地の自治権/独立/解放を支持すること、そこに暮らす人や動植物の権利を支持すること、その人々からの意見や声明を支持することと、「特定の国家そのものを支持したり愛したりすること」は、全く別の行為だと思っている。
国家とは最も支配的な権力を保持している排他的政治共同体なので、権力の塊かつ支配の象徴みたいな「国家そのもの」を支持したり愛したりしてしまうならば、そしてそれを参加者たちで共有するのであれば、その運動はナショナリズムまっしぐらなんじゃないのかと。
「We love 〇〇(任意の国名)!!」のようなシュプレヒコールは、(それが自国に向いていようと他国に向いていようと)かなり愛国運動の様相を呈しているので、「どうしてもこの運動にナショナリズムを持ち込みたい」という意図が無いのであれば行うべきじゃないし乗るべきでもないと思う。
スミソニアン博物館が前から実施していたプライド月間などで行われるドラァグの人を招く博物館イベントを、近年の保守派勢力による反ドラァグ圧力に押されてキャンセルしているのでは?と批判されています。反トランス派の人々は「ドラァグは子どもに不健全である」と主張し、以前からバッシングをしていましたが、スミソニアン博物館もターゲットになったかたちです。匿名の職員も博物館内で反LGBTQの広まりを警戒しているとのこと。ドラァグと博物館は関係があるのかと思うかもしれませんが、先住民文化や気候変動など学術的な運動をしているドラァグの人たちは実は結構います。 #LGBTQ
https://www.them.us/story/smithsonian-canceling-drag-events-report
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#レズビアン可視化の日
#LesbianVisibilityDay
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アークナイツメインを読みながら(これどうやって結末を迎えるんだろう…)ってずっと思ってて、13章を読み終えてなお同じ気持ち。あとこれは別の話になるけども今回13章は特に場面転換の多さと読みにくいと感じる文章が多かった気がする 自分が疲れてるだけかもだけど…
『名探偵コナン 黒鉄の魚影』への批判/ネタバレ有
昨年のコナン映画『名探偵コナン 黒鉄の魚影』が地上波放送されて好評なの、暗澹とした気持ちになる。
本作には、ピンガという悪人(黒の組織という反社会組織に属する犯罪者)が、女装してグレースという女性になりすまし、ターゲットの女性に近づき機密情報を得て、テロリズムを企てるという筋書きがある。
今なおステレオタイプど真ん中のqueer-coded villain(クィア性を付与された悪役)を登場させ、しかも「女装した男が社会に危害を加える」という手垢の付いた話を大々的に発信するのは、害悪でしかないと私は思っている。
さらに、本作はキーアイテムとして「老若認証システム」という、特定人物の過去と未来の姿を感知する人物認証システムが登場する。特定した人物の骨格から、その人物の年齢が変わってもその人物を特定できるというもので、実質的には骨格認証システムである。作中では世界各国の警察機関がこのシステムを共同開発されている。
このシステムは悪人にとって非常に都合が悪い。もちろんピンガもその一人で、ピンガはこのシステムの破壊を目論んでいる。「女装した男」は骨格認証システムに太刀打ちできず、「真の姿」が白日のもとに晒されてしまうからだ。 1/3
凄い行きたい!と思ったら対面のみっぽい。
同志社大学、今出川キャンパスとのこと。お近くの方がいらしたらー。
学問を脱植民地化するーー植民地主義の過去と向き合うベルギー大学間連合体の取り組み
日時:2024年4月26日(金)16:30-19:30
会場:同志社大学 今出川キャンパス 良心館 RY206教室(対面)
使用言語:フランス語(日仏通訳あり)
講師:アブデラリ・アジャット(Abdellali Hajjat)
主催:グローバル地中海地域研究同志社拠点「多文化都市と共生の危機」研究班
https://miccskyoto.jp/programs/575/
パレスチナデモにおける、中国ヘイトに繋がりかねない発言と、それを擁護する人が出て来たことに関して
そもそも日本の植民地支配を透明化されてることに関する問題提起を有志で行いたいと考えています。
ただ、有志の中にアイヌ、沖縄ルーツの人がいない為
アイヌ、沖縄の人の意見を聞きたいと考えています。
まずはパレスチナデモの人達に読んで欲しい植民地支配の本を募集します。
よろしくお願いします🙇♀️