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知り合いから頼まれものの編集作業がもうしんどいくらい終わらず、ほんとなら旅行後にこれ終わらせたら漫画かなんか描こうと思っていたのに全く手がつけられなくて自己肯定感がもともと「基本死ねるタイミングで死んだほうがいい」程度にめちゃくちゃ低いところがさらに落ち込んで結局1日寝込んでた

はっきり関わりたくないけどリアル知り合いなどのしがらみがあってブロックはできない、みたいな人が現状こっちに来てないっぽいのがマストドンの落ち着くとこだな…

玉兎 さんがブースト

この間東急歌舞伎町タワーに行ったのだけど、2階の商店街を模したフードホールのバリアフリーが終わっていて、エレベーター側の通路に面してない奥の方にある店には、通路が狭すぎて一切アクセスできない作りですごかった。入れる店舗もかなり座りにくいというか、テーブルと椅子の間隔が狭すぎるし、コンセプトありきで凄まじくバリアフルだった。でも言い訳のようにちゃんと車椅子で入れるらしい多目的トイレはついてる。
タワー前面の広場をイベントのために封鎖することといい、ジェントリフィケーションファロスタワーなんだけど、こんなタワーのジェンダーフリートイレがジェンダーフリートイレの象徴のように語られ議論され戯れるを得ない状況が、本当に心底悲しい。
こういう種類の引き裂かれの経験ってすごく多いよね。。。。
kabukihall.com/

結婚報告した人、なんでだか顔が苦手な有名人ベスト5くらいには入るんだけどワードミュートみたいに特定の顔面だけミュートできんかな…

あとひとつ、主人公のタニマチしてるヤングエグゼクティブが主人公にボコボコにされて失禁した時、ギャラ飲みで呼ばれた港区女子集団が「うわ…引く〜笑」ってクスクス笑ってくるのもリアリティねーのよ……そんなことしたら次呼ばれないしそいつがボコボコにされようと金持ってるのは変わらぬ事実だから。金払われてるんだからそこは内心どう思ってても「えー大丈夫ですかぁ🥺怖かったー!」「ほんとひどい!あ、これタオル持ってきました!」ってここぞとばかりにあまり深い事情に踏み込んだ感想は避けつつみんなでケアするよ!!なぜならそこまでではないけど似たような状況に銀座ホステス時代呼ばれてった先で遭遇したことあっから!!!

ああいうの結局「女は男の無様なさまを見てすぐに態度を変える不誠実な存在」「あいつらがオレらをクスクス笑ってくるから」っていうインセル醸成源になってると思うからほんとに撲滅したいしそもそもリアリティなくて引っかかる…

しばらくもう日本作品はいいかな…

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いわゆる「意外性」の表現も女性登場人物は性的な行動の匂わせにまとまってたり、劇中アホそうな奴は大量にいるのに視聴者に嘲笑させるための毒シーンはほぼモブの「軽薄で乳がでかいだけのバカ女」と言いたげな水商売女子や港区女子に回してたりするので、最近日本以外のアジア圏の作品ばかり観てたのでほんとに現代設定か????と本気で不安になった。
主人公が付き合う六本木のホステス七海と女性記者が病院で鉢合わせしたとことかキャットファイト目的っぽい出し方で(これは七海の伏線ぽい描写を追えば事情はまあ理解できる)帰国子女の女性記者に「その服に書いてある英語の意味(ションベン工場)わかってるんですか?」という煽りさせてるのもさぁ……あのシーンだけいきなり七海がそれまでとファッションの系統違ってて違和感あっただけに、そういう役割をそっちに振るんかい……という引き方もした。海外のコメントでここがやけに笑われてるところも「いやおめーらも極度乾燥しなさいとか着てるやろ」という暗い気持ちになる要因。
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ネトフリのサンクチュアリ、全話観たけどモヤモヤが残るな…。
1話の時点では忽那汐里演じる帰国子女の新聞記者が「慣例を無視した質問をして(聖域を冒して)政治部から相撲担当に飛ばされた」ことと主人公が(いまだに女人禁制とされている)土俵という「聖域」を荒らしていくことがリンクされていたり、彼女が政治部に戻るために(取材の過程で土俵に足を踏み入れてしまったことを)相撲部屋で謝ると「女性の権利とか言う前に一人前になってくださいよ(笑)」と半笑いで侮辱されるキモさが出ていてこれからどう変わるのかと思っていたら、最終話付近では「相撲に魅入られることで仕事にやる気を出して細かいことを言わなくなった=大人として成長した」かのような処理がされててだいぶドン引いた。

あと育児ノイローゼの母親とか自暴自棄になる母親とか(これは余貴美子の演技が良かった)色々盛り込んでるわりに、全体的に女が良妻賢母か水商売か「若い働く美人」かしかいない辺り昭和すぎて……これは脚本が半沢直樹の人だと知って悪い意味で納得した。

玉兎 さんがブースト

Twitterにいる荒しやフェイクニュースをばらまくアカウントが実はカウンターアクションを取る「善良な」アカウントの反応に依存していたという話。投稿内容に怒りを感じたユーザーにRTで非難されることが彼らにとって良い宣伝の手段になっていたと。

実感としては確かにそう。彼らが一番困るのは非難されることではなくスルーされることなので、反応が薄くなると一生懸命過激なことを言って人々の怒りを呼ぼうとしているのだけど、リベラル系アカウントを中心に多くのユーザーが他のSNSに移住していっているので、困っているそうな。

なので、Twitterを使うのは自由だけど、自分の挙動や反応の仕方こそが悪意を持つアカウントのエサになりかねないことは意識した方がいいと思う。

salon.com/2023/08/01/they-need

玉兎 さんがブースト

他でも書いたことなんですが、アニメ「水星の魔女」について。楽しくみてはいたが途中から男性キャラの心理描写が丁寧になり、「女性二人の愛と冒険の物語」というよりは「僕ら男子が彼女たちを応援する物語」になったと感じた。
また、女性二人のカップルはモブ含め幾度か見たが、男性二人カップルの描写は「兄弟愛」以外にあまり目立たないことも気になっていた。
その分、ヒロインと男子キャラを戦わせてBLっぽい関係性を演出するなどしてBL好きなファン層を惹きつけてはいたが、常に保守系男性ファンの目線を意識してる印象は消えなかった。
なので公式がヒロイン二人の「結婚」を明言しようとせず、一度世に出た文言を消すまでしたことと自分の印象とは残念ながら矛盾していない。
クィアベイティング、つまり商業目的のためにLGBTQの権利に関心を寄せているアニメという批判があるが、より正確に言えば、同性愛嫌悪感情に配慮した作品なのだと思う。権利に関心を寄せるふりすらしてないのだから。
そして製作陣のトップも一部のファンも方はその罪深さをまだ自覚してない。この件で「みんなに配慮」できると勘違いしているのだ。

玉兎 さんがブースト

「月給22万円は、3年前に私たちが市当局と交渉してようやく勝ち取ったものなんです。それまで17年間は最低賃金上昇時に少しづつ上がりながらも、週5日勤務で手取り14~15万円で、任用の最初のころは交通費すら出なかったんです。その頃は半休も忌引もない。もちろん退職金もない。なのに60歳定年。それをひとつずつ交渉で改善してもらって、ようやく勝ちとったものだったんです」

司書の、特に非正規の司書の待遇はとても劣悪。
でもひとつひとつ声をあげ、待遇改善を勝ち取ってきたのに、という怒りの言葉。
私も、2〜3名の募集に、30人くらい、しかも全国津々浦々から応募してきているのを見たことがある。
司書の仕事をやりたい人は多く、劣悪な待遇でもそれでもやりたいからと我慢して、
これではのちに続く人がいなくなる、と待遇改善にも取り組んできたのだろう。そんな熱意と善意をふみにじる。

会計年度職員制度は仕組み自体がそもそもパワハラだけど、その仕組みを悪用するとこんなにもひどい人権侵害を行うことができる、というひどい例だと思う。

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玉兎 さんがブースト

biz-journal.jp/2023/07/post_35

ツイッターで投稿されていて気になっていた。
非正規公務員は常に雇い止めの不安と隣り合わせだが、こんなにも大量に、しかも15年、20年勤めたベテランを一斉に、というのはやはりそうそう無いと思う。

「図書館を除いた他の部門では、すべての会計年度任用を対象にした再度の公募など行われていなかったことも明らかになった」
「図書館という特定の部署の特定の人だけをターゲットにした不合理な雇止めが行われていた」
ことがわかり、
それは「老朽化した図書館の建て替えではないかと囁かれている」という。

しかし、ハコモノを立派にしても、大事なのは中身。
熱意があって経験豊富な司書さんがどれだけ大事か。
私は読み聞かせ活動をしているが、司書さんや先生に理解が無いと簡単にその取り組みは頓挫してしまう。
「「児童奉仕は、10年くらい続けないと見通しが立たない、完全な専門職なんです。数年で入れ替わる正規職員だけでは担えない部分を、われわれが引き受けてきたんです」」
という記事中の言葉はほんとうにその通りと思うし、悔しさを想像すると余りある。

玉兎 さんがブースト

原爆とアジアンヘイトについて、もっといろいろ思うところあるんだけど、どっからどう説明すれば良いやら。「Barbenheimerミームで楽しんでいるracistどもは『はだしのゲン』を見てみろ!」という意見も正しいんだけど、「東/東南アジア系/日本人が、惨たらしく死んでくれる描写フェチ」の人口がそもそも多いので、アニメ版はだしのゲンの原爆投下シーンは元から普通に人気あるし、あれ観せても「…な、なんて恐ろしい…😢あってはならない…!」みたいな感想より「うっおおお〜!すっげぇ〜!グロ〜〜ッ笑笑😆」な方が多いんだよね。モータルコンバットのプレイヤーよりもFATALITY動画集観て満足する層のほうが多いみたいな感じで。だから映画『Mortal Kombat(2021)』では、アジア系も暴力的に死にはするんだけど、アジア系キャラを殺すのはアジア系のみ、かつアジア系キャラの遺体損壊描写は手緩く、グチャグチャになるのは他の人種が担当!っていう落とし前の付け方してきてて、感心したんだけど。
twitter.com/butaco2/status/168

玉兎 さんがブースト

日本も加害の歴史を持っており、そのことを見つめることが不十分で、自虐的な歴史観なんて言う近年の向きを思うと本当に情けなくなる。戦争が始まると、常態ではなくなり加害が正当化される磁場になってしまうこと、他国にした言葉にすることも辛い行いを改めて学んでいきたい。

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玉兎 さんがブースト

10年ほど前、パティ・スミスがフジロックで原爆の話をして、我がことのように「I'm sorry」と言ったときに(そんなことを言ってくれるの?!)と本当にびっくりしたんだけれど、私は何にびっくりしたんだろう。こんなことを言ってくれる人がいるなんて、思いもしなかったからだ。では、どうしてそう思い込んでいたんだろう。そのことをここしばらく考えていました。あのときのパティの言葉、反戦のメッセージに勇気付けられながら、自分から沸いてくる卑屈な感謝の気持ちがあり、それはもしかすると特段持たなくていいものだったのかもしれない。パティの反戦の気持ちにただ連帯するだけでよかった。幼すぎてあのときは分からなかった。

世話になったザギンの店で人の金で飲み、夏祭りイベントで振る舞われていたものを大体食い、たまたま来ていた古いお客様とダベりながら酒飲んできた。もうキャストではないので早めに辞して帰る。

ROCAほんとにいい漫画なのでみなさま是非に…

玉兎 さんがブースト

ROCAがアンリミに!!!うれしい!!!よみます!!!!!
amzn.asia/d/7VkvW9j

この時間に銀座八丁目付近を歩くと出勤服のドレスや着物をビシッと着た完璧なヘアセットの頭の小さい女性がわらわらいて視界の景気がいい。ヘルプじゃなくて本職の人たち。ある程度の容姿さえあれば変に媚びるよりも「カネのかかる破天荒な女」の方がウケる世界だからか、みんな堂々とゆっくり歩いてて、この光景見るだけでなんか元気出る。

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というか今夜は普通に遊びに行くだけだからカーゴパンツで出たけど、明日の方は形ばかり「同伴のお手伝い」的なポジション(時給は出ないがお代は取られない謎の時間)だからワンピースとか着るべきなのか…???

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昔世話になったザギンの店、今もママと仲が良く、気が合う常連客数人とはたまに連絡もとってるので、店の夏祭りイベントで出されるかき氷🍧目当てで今夜と明日、元客に連れてってもらうことになった。
今夜は店の前で落ち合って行くだけだけど明日は今も勤めてる古株のお姉様とわたしとで元客とよく知らんおじさんとの同伴に巻き込まれる形になっており、会ったことあるらしいけどマジで名前が毛ほども記憶にないので(そもそも辞めて5年は経ってる)本当に何が起きるかわからない。そもそも何食いに行くんだ。

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