「魚を食べて中国に勝とう」にびっくりした。どういうこと?? 「お前らがいなくてもやっていけるんだからね」を実行してみせることで「勝ち」を “証明” してみせるぞってことなんだとは思うけど、それはまったくもって「勝ち」ではないっていうか目的が国際社会での日本の立場でもなく「対中国(メラメラ)(ギリギリ)」になってしまっているのやばいしこのすんごい雑な敵対心って戦争に向けてまっしぐらでは。なんで勝ち負け持ってきた? っていったら、勝ち負けのニュアンスにしたいんですよね。中国がいかに理不尽なことをしているか、それに屈してはならない、という物語を事実にしたいのだとしか思えない。後ろめたいことがあるときに全力でよそに責任をおっかぶせて、後ろめたさすらなかったことにしていくの何度繰り返すの。反省がないから何度でも繰り返せてしまう。プライドばかりアホみたいに高い。
https://www.pixiv.net/artworks/111498512
今までに描いた烏阿&烏衡の絵をまとめました!
たいっつー、「差別ガイドライン作らないから、いやなら雑にミュートブロックして楽しいことだけで埋めつくそうね、人に寄り添う優しいSNSにするからね」と言いきってるところなので、マジョリティの楽園になるだろうなあ、と見ている。「怒りはお金のかからない娯楽だから」と全部切り捨てられる人向け
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そんな甘ったるいことを言っている場合じゃないんだと思う。思うけれども、それでもやはりどこかで、「知ってもらわなくてもいいしわかってもらう必要もない、そもそも自分に〈知る〉権利があると思っているらしいところからして気に食わない、そんなのは全部どうでも良いから、奪っていった人権を、生存の権利を、黙ってとっとと返せ」と言いたいよね、言えたら良いのにね、とも思う。
私たちが知るべきなのは、あるいは知らしめるべきなのは、複雑で多様なマイノリティの現実なのだろうか。
例えば私たちは自分と接点のない職業についている人々の複雑で多様な現実なんて一切知らないけれども(例えば株のトレーダーとかどういう経緯で誰がなるんだろう?)、その人たちが存在していることはわかるし、人権があることも普通は了承している。
なぜ特定のマイノリティについてだけ、その「現実」を知らなければ存在を了承することも人権があると認めることもできない、という話になるのだろう?
なぜ特定の人々については、「差別解消」の前に、「理解増進」が必要なのだろう?
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今回異動に関して大変お世話になった女性の上長、知らんうちにBTSガチオタになってたのが現時点でのハイライト
ひろゆき氏は「デパートは僕が知る限り、アメリカはニューヨーク、フランスはパリなど、本当に一国の首都に何店舗かあるぐらいだ……」と述べた、って記事書くのやめてもらえますか。
サンフランシスコにもシアトルにもダラスにもグラスゴーにも成都にもホーチミンシティにも西武・そごう程度の百貨店はある。
そもそもニューヨークは首都じゃないし。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c65552abec858a128755bb37aea0854bccff3551