新作ソシャゲ「リバース1999」は、1999年を起点に突然時が逆行していくという『ユービック』みたいな設定らしい
ドラマ「バビロン・ベルリン」見ている。世界恐慌直前の1929年のワイマール共和制ドイツというあまり見ない舞台設定でそれだけで興味深い。複数の勢力がなにを求めているかわからないまま抗争を繰り広げている上に、刑事の主人公の最終動機すら序盤では視聴者に明かされないつくりのためにめっちゃ混乱する。だが、その作風と時代の混乱がマッチしてとても良い。
9月21日に発売されたばかりのスティーヴン・バクスター最新作”Creation Node"は本格宇宙ディザスターSF! 西暦2255年、太陽系辺境で『第九惑星』が発見される。ブラックホールかと思われたそれは、突然膨張し、消失、メッセージを送ってくる。
同時期に、二万五千光年彼方にクェーサーが出現し、太陽系を熱し始めた!!!!!!!
SF作家
刊行作:
『最後にして最初のアイドル』『大進化どうぶつデスゲーム』『大絶滅恐竜タイムウォーズ』(早川書房)
『これは学園ラブコメです。』(小学館ガガガ文庫)
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