【質問募集】第61回日本SF大会「Sci-con2023」における企画「作家のメンタル崩壊を食い止めよう!」と「私はSFプロトタイピングでボロ儲けした資本主義の豚です 。短編を200万で売る方法を公開します。」についての質問を募集します。
メンタル崩壊企画への質問はこちら⇒https://forms.gle/4VDxC9Vo2fqT6pZH7
SFプロトタイピング企画への質問はこちら⇒https://forms.gle/iTZpz3BUkkoRd3Kt9
https://note.com/bungakukai/n/n8f4c68711ffb
より
"円城 部屋を掃除することを宿命とするルンバには、彼らなりの「自然な思考」があるはずで、彼らなりの文学があるかもしれないけど、少なくともそれは我々が文学だと思っているものとは別のものになる。その理屈から言えば、機械の作る文学は、機械にとっての文学なので、我々が読んでも前衛的すぎて、まあ売れないでしょうね。"
ゲームをテーマにした作品などは、キャラクターの「自然な思考」を人工的に制限・改訂した文学といえるだろう。デスゲームなどは生物学的な死、スポーツものは社会的成功や集団的成功などの人工的に作ることのない自然(読者が共有しているとされる前提)を根っことしているが。
大規模言語モデルを何日もやっていると、自分の書いている文章そのものが単なる統計的連関性の産物だと感じてきてメンタル崩壊するので注意。新たなるホラー
SF作家
刊行作:
『最後にして最初のアイドル』『大進化どうぶつデスゲーム』『大絶滅恐竜タイムウォーズ』(早川書房)
『これは学園ラブコメです。』(小学館ガガガ文庫)
※基本的にリプライには返信しません。