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人間の個人がある問いかけに返答するとき、そこに含まれるであろうプロンプトも「忖度」して自動生成する、その傾向性・慣性が『性格』と規定されているのかもしれない。

エミール・ゾラの『パリ』読んでいるが、行空けせずに視点切り替えとかめっちゃやっている。

ChatGPTやClaudeで改変歴史年表を作ろうとしている。最初のプロンプトで指示したイベント改変は比較的うまく書いてくれるものの、時間が進むごとに勝手に史実に直そうとしてくる。(史実のデータが圧倒的に多いからそちらに引っ張られるのだろうか?)

バクスターの洋書読んで、「英語読めるじゃん!」と思ってイーガン読んだら使っている単語が違いすぎて撃沈した。

SFはビジネスで役立つというのは、ビジネスがうまくいっている人がSFを使うと追加でメリットがあるかもしれない程度の意味で、別にSF単独で儲かるということではない。

複数の仕事が止まっていて悪いフィードバックに入ってしまっている。何とか抜け出したい

「名作映画千作をAIに要約してもらった映像を見る配信者三万人の反応を合成した切り抜きをいかにして別の切り抜きとシームレスにつなげられるかゲーム大会のまとめの七億倍速視聴」

粗雑なモデルであるが、①生成AIにより創作コンテンツは指数関数的に増加する。②対して人間の需要はいくら増加しようと限りがある。ゆえに③創作コンテンツは過剰生産状態になる。このモデルの欠点はなにか?(例えば、AIコンテンツが人間コンテンツと比べて区別できなくなったとしても、『やはり実際は人間の作ったものがいいよねー』という層が大多数なのかもしれない。また、現在の倍速視聴のように、人間の認知も指数関数的に素早くなりAIコンテンツでも需要を満たすことができなくなるかもしれない。また、たとえば冷却のための水資源などが有限であるため、AIコンテンツも有限であるのかもしれない)

AI創作物で著作権取れたら、将来的に量子コンピュータですべてのアルファベットの組み合わせを計算させて過去現在未来ありとあらゆる書物の著作権を得ることもできそう。

「大雪海のカイナ」を日本SF大賞に推薦した

キャラクターA「うわぁぁぁぁ水がたくさんあるので溺れてしまいそうだぁぁぁぁぁ!」B(真剣な様子で)「知ってますか?水ってH2Oなんですよ」A「そうだったんですね(溺死する)」

キャラクターA「なんか西に行きたい」B「行こう」トコトコトコトコA「今度は東に行きたい」B「行こう」トコトコトコトコ

存在しない小説を日本SF大賞へ推薦する自動生成された文章

来年ぐらいには旧Twitterで上げられる短い漫画くらいならAIで作ることができるようになり、最初は作風が奇妙に感じるものの、徐々にその数が人間の作品よりも増加していくにしたがって、「自然な展開」であると人間の認知がチューニングされていくようになりそうだ。

恋愛小説よりも恋愛アドベンチャーゲームが先に作られた改変歴史世界

「文章が簡単に作れたこと」と現在の人間の心理がこうであることの歴史的構築性

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