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ファンタジーもSFも当然ながら歴史的な社会的構造物なので、別の文学史があれば、この歴史世界で当該のジャンルに属する作品も、別のジャンルに属するとみなされていただろう。たとえば、文章よりもコンピュータのほうが簡単に作れて、デジタルゲームが小説に先行した世界ではどうなるか。

うつ病に対してグループ・ランニング療法はSSRIと同じくらい効果を発揮し、しかも身体的健康も向上させた。neurosciencenews.com/running-s

大規模言語モデルをプロンプトで"脱獄"させるテクニック、人間の脳にも使えないか?(なにからの脱獄なのだろうか?)

Chat GTP3.5でここまでエッセイ書けるので、本当にわたしは思考する意味があるのかという憂鬱がつのる

エゴサをするときの問題①エゴサをして習得する情報がどのようなものか不明②その情報を参照してどのような心理状態になるのかが不明③その心理状態がどのような(持続的)行動にかかわるのかが不明

生成AIに対抗する手段として「作品にマイナーな知識を必要とするものをどんどん出現させていく」というアプローチがある。

アノマロカリスは無理でも、ティラノサウルス・レックスはデータが大量にあるので描ける。

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現在の生成AIの弱点として、「大量に学習できない対象の正確な表象を作るのは難しい」というのはある。画像はBing Image Generatorで「アノマロカリス」と入力して出た謎の生物。

AIへの汎用知能のテストとして「本格ミステリが書けるかどうか?」というものはどうか。ホワイダニット、フーダニット、ハウダニットを論理的に作ることができれば、人間の心的状態と世界の物理的状態と人間社会システムの規則をはっきりと認識し、記憶し、応用する能力があることが十分に示される。(実際に犯罪に応用できることにもなるが・・・)

あまり指摘されていないAIのリスクとして、自分で自分の悪口をAIに作らせる「AI自傷」によるメンタル危機というものが想像できる。

AIイラストは指や細部が微妙という点も、もちろんAIが発展して完ぺきにこなすという流れもあるが、一方で、そんなところは気にならなくなるという人間の認知の変化の流れも起こるだろう。

AIコンテンツ、従来の人間が作る物語にとって代わるというよりも、なにか人間の認知にもっと最適化された別のものが現れる気がする。

今でもソシャゲ課金で破産とか珍しくないから、ユーザーごとの好みに合致して無限に自動生成されていくAIコンテンツが一般化したら中毒性やばそう

新作ソシャゲ「リバース1999」は、1999年を起点に突然時が逆行していくという『ユービック』みたいな設定らしい

re1999.bluepoch.com/jp/

ドラマ「バビロン・ベルリン」見ている。世界恐慌直前の1929年のワイマール共和制ドイツというあまり見ない舞台設定でそれだけで興味深い。複数の勢力がなにを求めているかわからないまま抗争を繰り広げている上に、刑事の主人公の最終動機すら序盤では視聴者に明かされないつくりのためにめっちゃ混乱する。だが、その作風と時代の混乱がマッチしてとても良い。

video.unext.jp/title/SID005735

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