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CO2排出量が少ないハイブリッド車が普及しても安心して却って車の稼働時間が長くなったり、プラスチックストローを竹や紙で代替しても、そこでまた別の有害な化学物質が入っていたりするので、もはや「これまでの生活習慣をもっと良いもので代替する」という方向性は限界で、「一日12時間睡眠」を前提とする社会とかを考えるべきなのではないか

Bingが考える、ノックスの十戒をすべて破ったミステリ。すごいポストモダン文学っぽい

女子高生キャラを書くための資料なんてどこで探せばいいんだ……と思ってたけど、ツイキャスで聴けばいいのか

「アリスとテレスのまぼろし工場」、どっちかというと「君たちはどう生きるか」っていうタイトルのほうがよかったのでは

「アリスとテレスのまぼろし工場」の試写会に招待させてもらいました。アリスもテレスもアリストテレスもアリも出てこなかったが、ストレスはめっちゃ出てきた。

小説は他のエンタメコンテンツと比べて、(特に電子書籍では)CO2産出量が少ないと思われるので、そこらへんもアピールポイントになる

いろいろなところに美少女キャラアイコンが浸透しすぎてきているせいで、美少女キャラ見ても「は?てめーコストかけずに人間の情動を揺さぶる気だろ!」という気になって、逆に心が沸き立つことがなくなった。

Bingさんによる実話怪談。メタフィクション・ホラー。  

threads.net/@gengen_kusano

threadsを作ってみた。こちらではなるべくポジティブなことをつぶやく予定

AI生成作品は、人間の認知によって加工されたデータをさらに加工した「超加工情報」なので、人間の作品よりも認知的反応を誘発しやすく、より「感動的」で「魅力的」で「映える」ものとなる。AI作品に比べて人間作品の価値をアピールするならば、「退屈」で「味気なく」「つまらない」というところにフォーカスするのがよいかもしれない。

ウィキペディアによれば「ストーキングで追いかけられる対象が動物から人間に明確に変わったのは1970年代」ということなので、1937年の『ナイルに死す』はかなり先見の明

どのような行為がどのような評価を受けるのかという「行為の価値分類」の概念史

『ナイルに死す』(1937)に”ストーキング”(という名前はないがそれに等しい行為)が出てきて、ポアロが「それは法律的にはどうにもできないですね」って返答していて、犯罪概念史的に面白い事例だなと思った。

ビックリマンの新作アニメ「ビックリメン」は、ビックリマンシールが現金以上に価値を持った世界でコレクター同士の抗争に巻き込まれるというストーリーらしい。すごい批評的だ。
anime-bikkuri-men.jp/

「君たちはどう生きるか」は最後に玩具で世界の命運に決着がつけられるからホビーアニメ

アルファ・ケンタウリを舞台にしたSFを集めたアンソロジーとか読みたい。

参考文献として、主人公たちがいくつもの世界を渡り歩くという構造の作品を探しているんですが、なにかありますかね?(魔界塔士SA・GAみたいな)

カクヨム百合企画では「元々男性だったキャラクターが心理はそのままに、何かの拍子に身体だけ女性に変わってしまうような、いわゆる「TSFジャンル」の作品は、ご遠慮いただけますと幸いです。」ということだが、社会のジェンダー/セックス認識基準が変動する系統の作品はどういう扱いになるのか気になる。

kakuyomu.jp/user_events/168173

「いずれにしてもわたくしたちにできることは変化を見届けることだけなのでございます」

アニメ「URAHARA」、生成AI時代にみると一段と味わい深い。クリエイターである主人公たちは、文化を吸収する宇宙人「スクーパーズ」と同じく自分たちも真似をしているだけなのではないか悩む。最後には、いままでの原宿の人々はすべてスクーパーズが作った模造品で、自分たちの創作物への感想はニセモノであったことが判明する。

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