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紀伊國屋しょてんで、「小さな労働組合 勝つためのコツ」の著者を招いたトークイベントがあったので聞いてきた。短い時間だけど実例を含めながら話してくれて、実体験に基づく話にとても説得力を感じた。本はまだ読んでないのでこれから読む。

https://jurousha.official.ec/items/67708171

労働組合なのに使用者側に立って動く御用組合についても強く批判していたのが印象的だった。
日本の労働運動が、社会全体のムーブメントになりにくくなっている現状は、大手企業の労組の多くが御用組合化しているせいも大きいと感じた。

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大手労組がなあなあになるなか、小さな労働組合や、労働組合を作れないところの人たちが参加するユニオンなどが、労使交渉に力を入れていることを忘れちゃならないと思った。労働組合運動は目立ちにくくなっているかもしれないけれど、決して力を失ったわけではないんだ。

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成功体験ないと動けないのは学習性無力感で実証されてますからなー :meow_brokenheart: :meow_brokenheart: :agooglebrokenheart: :agooglebrokenheart:

せいこうたいけんないと うごけないのは がくしゅうせいむりょくかんで じっしょうされてますからなー

私が大学卒業後に社会運動にすんなり参加し始めたの、大学で学生自治会に入っていたからだと思う。運営や交渉や行事開催に必要な要素をざっくりとだけど学べたのは大きかった。
学生気分の延長だと思う人もいるかもしれないけど、寧ろ「良くも悪くも自分たちの行動が影響を及ぼすんだ」という実感を伴う体験がない人が選挙に行かなかったりするんじゃないかな…

ツイッターでも書いたことあるんですが…

日本人と我慢で思い出したのは、英の婦人科で内膜症を診てもらった時のこと。かなりの重症だったので、お医者さんに「痛みはどう? 痛みのひどさを0~10で表してみて(この痛みの程度の尋ね方は英ではよく使われる)」と聞かれ、たしか7とかくらいで答えたんだけれど、それに対してロシア人女性のお医者さんから「あなた日本人ね、日本人女性は痛みを過小評価するの。だから9か10ってことにしておくわね!」と真顔で言われたのでした。

10ほどではないと思ったけれど、うわあ日本人女性の我慢文化、知られてる…と驚いたのでした。たしかに脂汗が出てくるほどの痛みなら、西洋人ならもっと訴えるのかもしれない、所詮生理なんだし…とか我慢しないで主張してもいいのかもしれないなとも反省したし、とにかく印象に残った。

あのお医者さん、ご活躍だといいな。ロシア人ならBrexit関係ないけれど、こういうご時勢に時々思い出す人です。

「無意味な我慢を美徳とする」日本の文化はいつから始まったんだろうか?またまた明治辺りが怪しいが…。日本の部屋暖房の貧弱さ、学校の教室の冷暖房とか。枚挙にいとまがないと思うんだが。「辛さを我慢した者が偉い」競争…。明治時代の富国強兵とかあの時代から始まってるような気がするんだが明らかに不合理、不条理。「根性」とか「忍耐力」とかすぐに精神性の話にすり替わってしまうのは、やはり天皇崇拝カルト「国家神道」をベースに統治しやすい臣民、使いやすい兵隊、労働力、を飼育するためだろう。つくづく明治維新の長州レジームはクソだと思う。

優生保護法絡みで、戦前の搾取の話 

日本の旧優生保護法による障害者の強制不妊手術は優生学に基づくと思うんだけど、バックグラウンドとして、受け入れた側での先行する性的搾取の分布は気になってる
父方の祖母が(何でそんな話になったのか全く覚えてない)見たか聞いたかした話で、多分地元の知的障害者の女性がその辺の連中のお手軽な性処理に使われてたって話をしてたの。東北の方
ホントに醜悪な話
そう言う搾取のバックグラウンドがあったから、強制不妊手術が受け入れられやすかったんじゃないかって、何となく思う

「産後の女の収入が低いのは、その女の能力が低いせいだよ」

リスキリングの話ってつまりこういうメッセージでしょ。
産後の母体への無理解も勿論だが、政治が行うべき「不当な賃金格差の是正」を産後の女に転嫁してるんだから、無理解の前段階、問題に対する土台の設計から間違ってんですよ。
政治が責任持って仕事をしろよって。

客と労働者からどれだけ搾取するかが商売の上手さになってる社会で、"闇バイト"だけを「信じられない!」と言うのもなんだかね。
もちろん知らぬ間に足ぬけ出来なくなって犯罪者になるのは恐ろしいことだし、注意換気は必要だけどさ。
どんな企業も、そこに染まって企業側の論理や効率性に馴染んでしまうと、部外者からは信じられないようなことも「理屈の通った仕事」に思えてしまうものじゃん。だからこそ、ちょっと考えればヤバイとわかるような不正や隠蔽を名のある大企業が組織的にやったりするんだよ。

「このことで分かるのは、市民として勇気を出して、公然と声をあげれば、政府の行動を阻止する余地があったということです。ナチスのような政権も国民の感情をとても気にしていたのです」

(優生思想と向き合う 戦時ドイツと現代の日本(2)ハートネット)
nhk.or.jp/heart-net/article/40

「「貧しい人、病人、非生産的な人、いて当たり前だ。私たちは他者から生産的であると認められた時だけ、生きる権利があるというのか。『非生産的な市民』を殺してもいいという原則ができ、実行されるならば、我々が老いて弱った時、我々も殺されるだろう」(フォン・ガーレンの説教より)
そして、行われていることは「恵みの死」ではなく、単なる殺害だと明言します。
ヒトラー政権は、フォン・ガーレンの原稿を没収しようとしました。しかし書き写された言葉は全国のキリスト教団体に郵送され、さらにその複写が一般の市民の手に渡っていたのです。
その結果、ヒトラーは1941年8月24日に「T4作戦」の中止を決めました。」

T4作戦とは、障害者や病人を計画的に殺す作戦。
ちなみに中止後はユダヤ人にターゲットが移ったほか、
中止されたのに「自主的に」医者とかによって続けられてた。(“野生化した殺害”)

ヤングケアラー、大人になったヤングケアラーもちゃんと活動に入っているのかな?というのは思う

やんぐけあらー おとなになった やんぐけあらーも ちゃんと かつどうに はいっているのかな というのは おもう

犬猫の供出、特に猫は毛皮の利用すらしてなかったゆう話でクソの上にもクソ

RT コロラド博士
「実は、この猫供出、軍とは関係なしに、”忠勤”、”精勤”に励む役人が勝手にやったという指摘が多々ある。結果、猫を集めて殺すだけで、臣民の忠誠を試す為だけの儀式であった。全体主義の恐ろしさだが、そういった儀式への親和性の驚異的な高さが日本人の最大の欠点であり弱点といえるのではないか?」
twitter.com/BB45_Colorado/stat

BT>
私も、猫の供出のこと、比喩じゃなくて本当に毎日考える。どうしたら猫を守れるかって。
自分が抵抗しても、自分が殺されて猫が連れられてしまったら意味がないわけで。
あと助けたいのは自分ちの猫だけでも当然ないわけで。
実効力のあるとめかた、何があるだろうって。

2021年の衆院選前だったか、2022年の参院選まえだったか、この供出のことを挙げて「そうならないように自民党を勝たせたくない」というようなことをTwitterで投稿したら、多くの反応があった(当然途中からはクソリプがわいた)。

本当にいやだ。供出。供出させることが目的の供出。

戦争が起こったら、戦争中なんだから協力しろと言って、市民の土地を微々たる値段で取り上げたり、資産をよこせといったり猫をよこせと言ったりできるわけでしょ。急に戦争戦争と言い出したのは不動産とか資源とか価値のある物を巻き上げる目的もあるのでは。すでに増税をやたらとちらつかせているし。
あと絶対に猫を守りたい。殺されるとわかっているのに猫を渡さないといけなかった人たち本当にかわいそう。戦時中も単に屈服させるために献上させただけだから、今の時代でも同じことをやる可能性はおおいにある。

「子ども食堂行くな」の言葉に隠された母親の本意 #東洋経済オンライン @Toyokeizai toyokeizai.net/articles/-/6475

「子ども食堂は「貧困対策」のためにあると思われがちだが、目的はそれだけではない。孤食の解消や地域の交流、地元の農産品を使った食育などさまざまだ。「貧しい子が来る場所」というレッテル貼りは、本当に支援を求める子どもたちの足を遠ざけてしまう。

地域に住むすべての子どもや高校・大学生、高齢者など、より広い層が活動に関わることで「気になる親子」にもアクセスしやすくなるのだ。

しつこい勧誘電話は、ホンマに逆効果やと思うで。
口コミであれはあかんで、ってなるし。
必要があったらこっちから連絡するから、と思う。
最近は、(そのサービスは)使わないので、とか最初のところでやんわり告げると、相手がそうですか…と落胆した感じになるので、「すみません、失礼します」電話を切るけど。
ただ、(まるで電話を切らせんぞ!とばかりに)べらべらといきなりまくし立ててきたり、グイグイと矢継ぎ早に質問してくる者も。
そういう人には、ワシ、話を遮って「ちょっとすいません、それ、私が答えなくては(聞かなくては)いけない義務はありますか?」とひろゆき風に聞くと大体相手口ごもるので、ほな、すいません失礼します、と切る。
自営業やってると営業電話から逃げるスキルはつくなw

マスク外す理由が科学的根拠じゃなくて始めっからサミットの日程に合わせてなのが信用ならない 

前BTより。こんなニュースを思い出した。

「NTTドコモ、76歳女性にスマホの無駄なオプション大量加入…解約にお金と煩雑な手間」(文=深笛義也/ライター2019.03.06)
『Business Journal』
biz-journal.jp/2019/03/post_26

これ、別にドコモだけじゃないですし。僕auですけど、別に好きでauにした訳ではなく、同じKDDIの関連会社であるJ:COMの「強引すぎる営業(契約するまで家に居座られた!)」によって、ネットがNTTからJ:COM(不要なケーブルテレビ&電気プラン付き!)になり、「嫌なら2年後にNTTに戻せばいい」と言っておきながら、今度は「auひかり」の営業がやって来て「J:COMからauひかりに乗り換えませんか?」と。凄くおとなしい人だったので、「オプション無し」のauひかりに切り替えた(これを機に電気は大阪ガス切り替えた)。2年以内の解約だったのでJ:COMに「違約金」を支払った。ネットau携帯ドコモの「捻れ状態」になったので、スマホに切り替えるタイミングでauショップに行った。店員は「逃してなるものか!」と捲し立てる様に喋り、僕が忘れ物を取りに行っている間にドコモの「解約手続き」までしていた。

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