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公的病院の積立金を前倒し返納させて防衛費財源に充てる…という暴挙に反対するオンライン署名が立ち上がっていたので、共有しておきます〜

chng.it/zy9DttT6F4

国民に頑張って働いてたくさん税金を納めて欲しいけれど、労働者のために労働環境を整えたり待遇を良くしたりすることで余計なお金は絶対に使いたくない。

女に子どもを産んで欲しいけれど、女を甘やかせて大きな顔をされるのは絶対に嫌。子育ては全部家族で何とかして、教育費も自分たちで努力するものなんだから、貧乏人はそこを命を賭けてでも頑張れないなら、そんな「怠け者」の教育機会なんて国は保障したくない。

労働力は欲しいから海外から人手を呼び寄せたいけど外国から来た人間が日本人と対等になるのは絶対に我慢ができない。

何が悲しくて、日本人は、こんな人たちに国の政治を任せているの?

"これは本当にすごいことだ。過去半世紀に米国が悪くなったことの中心にあったのが労働組合の凋落だった。
直近の世代の米国人には、この国にとって組合がどれだけ大きな要因だったかを理解するのは難しいだろう。
組合は聖人の集まりではなかった。あらゆる組織と同様、欠陥のある指導者、腐敗、等々がそれなりにあった。しかし、組合員ではなかった労働者にとっても、組合は平等への大きな力となっていた。
また組合は、大資本の力に対する極めて重要な政治的対抗勢力となっていた。労働者を助ける様々なことをキャンペーンしただけでなく、重要なことについての情報――フォックスニュースが流す情報ではなく――を労働者に提供していたと私は思う。
組合が凋落する必然性はなかった。"

クルーグマン「アマゾンの組合結成は本当にすごいこと」 - himaginary’s diary - himaginary.hatenablog.com/entr

故郷や思い入れのある地のことを思って…ならともかく、いま自分の住んでる市区町村の財政を悪化させてでも返礼品が欲しいっていうの、どう考えても賢い選択じゃないといつも思っている

"飲食店やスーパーで働く非正規労働者が企業の垣根を越えてまとまり、経営側に一律10%の賃上げを求める「非正規春闘」を始めた。大手企業や正社員が中心だった春闘の賃上げを非正規に波及させる狙い。15日に東京都内で記者会見を開き、参加した非正規の一人は「春闘から非正規を置き去りにしないでほしい」と訴えた。"
スシローもかつやも…33社の非正規社員が連帯して賃上げ要求 「春闘から置き去りにしないで」:東京新聞 TOKYO Web - tokyo-np.co.jp/article/231363?

熊谷晋一郎「供給が足りていないならば、みんながもっと働いて商品を生産する必要がある。けれども現在、足りていないのは需要なわけですから、それはみんなが「我慢しすぎ」だということではないでしょうか。本来であればもっと需要があるべきところを、みんなが我慢して買わないものだから、経済が回らなくなっている。


非常に素朴かもしれませんが、そういうふうに考えると、いま問題にされるべきは個々人の「生産性」ではないはずです。むしろ個々人の「必要性」をもっと言わなくてはいけない。みんなが我慢して、本当は助けてほしいのに「助けて」と言えないし、本当はもっと生きたいのに「これ以上生きなくていい」と言わされている。」


「必要性と生産性というのは、ひとりの人間に備わった二つの側面ですが、どちらに価値が宿るかといえば、生産性ではなく必要性だと思っています。なぜかといえば、生産性というのは誰かの必要性を満たしたときにのみ二次的に価値が発生するからです。
誰のニーズも満たさない生産性にはなんの価値もありません。
だから、二つを比較するなら明らかに必要性に優位があるのです。その順序を間違えてはいけない。言い換えれば、つまり「堂々と生きていていい」ということなんですが。」

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杉田俊介「とにかく本来自分たちが持っているはずの権利とか安全が誰かに奪われている、という不安がまず先行してしまう。

排除から剥奪へと、何かが変わった。「剥奪」という場合、それを奪う他者がどこかにいる。それは外敵だったり、共同体の資源を無駄に食いつぶす依存者や既得権を持つ者かもしれない。そうした敵から自分たちのテリトリーを守る、そのために先回りして攻撃するのは当然だ、という感覚があるのではないか。」


「現代はグローバルな被害者意識の時代。
まず漠然とした剥奪感が先にあって、それを正当化するために敵を見つけようとしている。
それが在日コリアンだったり、中国の脅威だったり、権利を主張する女性や障害者だったりする。

現代的なヘイトというのは、はっきり言えば誰が対象でもいい、
自分たちを脅かす存在として名指しできる対象であればいい。」

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もっぺん貼っとくか……
「この国の不寛容の果てに」
note.com/otsukishoten/m/m8a14d
「「生産性」で人の生死を決めるかのような価値観。実は、それはこの事件だけでなく、日本社会全体を覆う「空気」ではないのか。そんな問いを出発点に、作家・雨宮処凛さんが6人の識者と対話を重ねました。」

本から一部を先行連載したダイジェスト版。

余暇は大切です。
労働時間、短縮していこうな

学問が、働かなくても暮らしていける富裕層と、睡眠時間を削って生きられるパワープレイヤーの専売特許になってしまったら世界は終わると個人的には思ってるんだけど、この世の中で学び続けるってむちゃくちゃしんどいことだよね。


⛓🐦
twitter.com/marikojiei/status/
>今日は非正規春闘2023の街頭行動に参加しました。国籍やエスニシティ、ジェンダーの垣根を乗りこえて、みんなが「非正規労働者」という軸で結集。非正規の賃上げは社会的な責任だと訴えました。中には、ストライキを決行して今日の行動・記者会見に臨んだ人も。熱い。皆で春闘のイメージ一変させてこ🔥<

これほんとその通りで、余裕が無い方が都合がいい、余裕ができると怖い、余裕を作りたくない日本人がものすごく多いのは自分とその中にある闇に立ち向かうのが怖いから。その闇がヴァルネラビリティやShameで、まさにこう言う話をブレネー・ブラウンブッククラブで学んでいます。闇(と言うと凄く怖いけど)やヴァルネラビリティ、shameは避けられるものではなく、じゃあどうやって対処していくか、レジリエンスを高めるかと言うことを学んでいます。

fedibird.com/@zpitschi/1098636 [参照]

3年前、緊急事態宣言が出されて、ステイホームが叫ばれて、安倍がうちで紅茶飲みながらTV観てる動画が流されて炎上していた頃、いきなり自宅にいる時間が増えて、そういうタイミングだからニュースや国会もそれまで観てなかった人が観たりして、そうしたら安倍政権の支持率が下がっちゃったんですよね。

だから政府はなるべく国民に時間を作らせたくない。

mstdn.ca/@yukari/1098635045139 [参照]

フルタイムワーカーをしているとなんだか命を削りながら働いているかのようになってしまう。日々の暮らしにゆとりがあまりなく、暇な時間が少ないせいで生活から学びが消えていく。私は学問が好きなのでここにむりやり学びの時間を押し込もうとしてるのだけど、まぁ健康的な生き方ではないし万人には向かないなと思う。人が学び続けるためにはのんびりとした空白の時間が必要なんだよな。

阪神・淡路大震災の前にアメリカ・カリフォルニアの地震で高速道路の橋脚がバタバタ倒れた映像が入ってきたとき「日本ではこんなことは起きない」ようなことをテレビで宣った専門家さんのことを忘れていませんよ。誰かは忘れましたが。
その翌年、阪神・淡路大震災でどうなったかはご存じの通り。
耐震に「これで大丈夫」はないんですよね(原子力規制庁のほうを見ながら)。大地震が起こるたびに基準は見直されてきましたよね。

看護師さんコロナで40度が一週間くらい続いた、って。
うん、今の株これくらいやばい。

文科省、内々にコロナの学級での蔓延はオープンにしないように各学校に通達してるね。
卒業、入学式の行事のためとかなんとか言い訳して。子ども達の生命と人生危機に晒して何してくれんねん。

【2023/2/15進捗です】
おかげさまで現在200名様の
ご賛同・ご署名をいただいています。まことにありがとうございます
運動はまだ進行形です
今後もよろしくお願いいたします
「地域に住む精神障害者の声を聴いて!
宮城県立精神医療センターを名取市に残してください!」
chng.it/sstrdFgRRJ

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