→あと、午前中に「多分あとでURLを貼る」といった連ツイ。
「オッペンハイマーをめぐるバズがおさまるのが待ちきれない。あいつらが作った爆弾あるじゃない?あれ、ニューメキシコに、私のママの上に落としてテストしたんだよ。ママはその時18ヶ月の赤ん坊で、放射性降下物が降ってくる地域にいた。ママの高校の同級生21名のうち、17名が白血病になった。
その話をしてみろよ、ハリウッド。」
https://twitter.com/AlisaValdesRod1/status/1682055055959277570?s=20
その後の #NoBarbenheimer
原爆をジョークとして扱うBarbenheimerミームに対して、映画「バービー」公式アカウントがリプライを送った。この件に関する抗議活動(ハッシュタグ #NoBarbenheimer )が日本で自然発生的に起きた。その後、当該ツイートは削除された(削除は7/31から8/1の間)。
ワーナー・ブラザースは、ハリウッド情報メディアDEADLINEの問い合わせに対して、次のコメントを寄せた。
「ワーナー・ブラザースは、最近の無神経なソーシャルメディアへの関与を遺憾に思います。当スタジオは心より謝罪します」
https://deadline.com/2023/07/barbie-oppenheimer-warner-bros-japan-social-media-posts-1235451347/
上記記事のコメント欄では、Barbenheimerミームの妥当性をめぐり議論が起きている。
感想:日本からの抗議は伝わり、会社は謝罪した。原爆の惨禍をまだ多くのアメリカ人は知らないが、以前よりはマシな状況になったといえるだろう。
関連記事
日本語メディアThe River
https://theriver.jp/barbenheimer-us-article/
@ku_neru_shabel フォローしました!よろしく〜