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フランス、国民戦線が勝ちそうなのか。。。

なぜ、どこの国もこんなことに。。。
お願いだから、とりあえずマクロンでいいから、ぜいたく言わないから、勝ってほしい。





 志葉玲さんはいつもまとも。
 とても良い記事👏

「救いの手」は「罠」だった―母か夢か、苦悩する在日クルド人少年
news.yahoo.co.jp/expert/articl

 外国人とみるや危険な存在かのようにけむたがる差別意識溢れる日本社会。こういう社会で子どもにまともな人権意識を身につけさせることができるのか、ほんとうに不安。こんな社会しか手渡せないのが申し訳ないし恥ずかしいし、なにより外国人の方々に申し訳ない。とにかく自分なりに、「差別を許さない」と声をあげる。




 プチ鹿島さん👏

記者会見ではしどろもどろに…関東大震災「朝鮮人虐殺」をめぐる、小池都政の“負の遺産”
bunshun.jp/articles/-/71315 

 <小池氏も朝鮮人虐殺をなかったことにしたい人なのか? 歴史から目を背ける都知事でよいのか。もし小池氏が都知事選に出馬したら私も街頭で直接質問してみたいと思う。他の候補者にも追悼文への対応について聞いてみたい。これも都知事選の重要な論点では?>

歴史修正主義者は、政治家になってはいけない。ものを科学的に考えられない人に政治家の資格はないし、特定の民族・人種を差別する人に政治家の資格はないから。







NHK『世界サブカルチャー史 欲望の系譜』、ヒップホップ編とポップス編を見たけれど、面白くなかった。
なんでああいう雑なまとめ方になっているのか…きちんと尺をとって、網羅しなきゃ、歴史を語ったことにならないのに。予算がないのか時間がないのか、スタッフが不誠実なのか…すごく不可解…。



x.com/Lanikaikailua/status/179

以下、貼りつけ

20240607 都知事会見

日下部正樹 記者 関東大震災における朝鮮人虐殺追悼文を小池さんの時にやめた
語り継ぐことの重要性を感じないのか

小池氏 直下型地震の防災に集中していきたい

記者 虐殺については?

小池氏 様々な見方がある

記者 虐殺の事実については争いがない

小池氏 それは取り方





小4が、2回目の『フュリオサ』を観に行ってきた。私も行きたかった…。
観てきたテンションそのままで、フューリーロードを観はじめたので、一緒に。

やっぱり、涙無しには観られない。





うわぁ、、、
この世の警察官、全員がこんな人だったらどんなに素晴らしい世界になることか。。。
この人を勾留してなんの意味があるんだ💢!!罪証いん滅も逃亡もしないだろ💢!

勾留理由開示ってほんと意味あるなぁ。

news.yahoo.co.jp/articles/c6ea





デ・ニーロ(T-T)💕

news.yahoo.co.jp/articles/baaf
<デ・ニーロさんは記者団の前で「2016年にトランプが出馬した際は、冗談みたいに思われていた」と主張。「私たちに2度目のチャンスが巡ってきた。今はもう誰も笑っていない。今度こそ彼を止める時だ」と訴えた。>




 積ん読になっていたこれを、ようやく読み始め…あまりに恐ろしくて、眠れなくなって、深夜、震えと涙が止まらなかった。まだ1/3しか読めていないが、ページをめくる手が止められない。
 日航123便とほぼ同じではないか。。。





『続・沖縄戦を知る事典 戦場になった町や村』

yoshikawa-k.co.jp/book/b100797
<沖縄戦の戦場は中南部だけではなかった。地上戦がなかった地域でも、住民たちは日米軍の動向に翻弄され、空襲や艦砲射撃、飢えやマラリア、日本軍の投降阻止や虐殺の脅威にさらされた。沖縄戦でそれぞれの町や村はどうなったのか。市町村史の『戦争編』を基に、その詳細をたどる。地域の実態を通して、立体的な沖縄戦像が明らかになる。>

 沖縄戦のこと、まだまだ勉強が足りない。一人でも多くの人に読んでもらえますように。




『フュリオサ』を観てきた。

大・大・大感激なのだけれど、今言いたいのは、1つ。

画面の中に、「高橋ヨシキさん」がいた。。。

ぜったいに、ヨシキさんでしょ?あれ。
だって、「これは目配せです!」っていう作りだったし(笑)✨





『プレ金ナイト』、びっくりするほど共感できないゲストだった。
緊急事態宣言を出せと要求する市民を、「自分の自由を奪ってくれと言うなんて」と非難。アクリル板をまるでバカにしてるかのように。
ただただ自分たちの自由を差し出す自殺行為かのように言われるのはほんとうに腹が立つ。あくまでも適切な補償との引き換えに緊急事態宣言を出せと言っていたのに。マスクもアクリル板も、未曾有の感染症対策としては必要だったし、なんなら今だって流行は終わっていない。武田さんも、なぜなにも反論しないんだろうか。



『バティモン5』を観た。

 フランスの貧困層(大部分が移民)が住む、行政のせいで半分スラムと化した団地をめぐる、排除とのたたかい。
 トリコロールの旗が虚しいフランスの現実。
 うわぁ、、、と思ったのは、シリア難民(父娘)の扱われ方。もちろん、難民なのだからしっかり保護しなければならないわけだけれども、地元の貧困層は無視しながら、シリア難民(白人!)にはすぐに主人公と同じレベルの仕事が与えられ、クリスマスには市長宅に招かれる。あからさますぎる。
 「住まい」を奪う=生活の基盤を奪う=人として生きる前提条件を奪う。屈辱的だし、警察が突然現れて「出て行け」と怒鳴られれば、権力に人間以下だと思われてる気持ちになる。
 排外主義は、必ず差別と暴力につながる。だれにでも分かることだろうに、どうして日本でもフランスでも、こんなにも排外主義が吹き荒れるんだろう。
 
 それでも、「じゃあ市長になってやる」というアビーがいる分、フランスはマシだ。目の前の理不尽を終わらせるために、政治に参加して政治を変えてやろうという主権者意識。日本人に決定的に欠けるやつ。






 田母神のおかげで、参政党がどういう政党か分かりやすくなった、という。

twitter.com/toshio_tamogami/st

<私は参政党立ち上げの時から参政党顧問で会合などにも出席していた。保守党が出来たから保守党に乗り換えたではそれこそ義理を欠く。保守党と参政党の目指す国は違うという人もいるが、私は大筋では同じ方向を目指していると思っている。>




『男女7人夏物語』第6回
 不自然なまでに良介につっかかりケンカ腰の桃子。パっと見「イヤな人」かもしれない。
 この回は、大竹しのぶの回。
 序盤、千明と良介の関係を知ってしまってからの表情。うつろとまではいかないが、晴れやかではない。自分の気持ちを持て余す、整理がつかない気持ち。
 千明を祝福したい気持ちに嘘はないからこその「私も恋人作ろうっ」という宣言。純粋な気持ちで応援したいから。
 バスでの東京観光からのシーンは、早く良介を「嫌い」にならねば、しかし結局良介とああだこうだ言い合っている時が一番楽しい、の2つの気持ちが併走。早くせいせいしたいから2人の関係をみんなに暴露する“暴挙”にまで出て、そういう分裂気味の自分にイライラして、空き缶を蹴っている。

 最後の橋のシーンは、本ドラマの中でも最も好きな場面。桃子の表情がすごくいい。
 (良介の「それだけやないでしょ」の真意だけは、いまだに意味がよく分からない。)
 「あんたは見かけどおり、強いからな」の言葉で火がつく桃子。
 「私の何知ってんのよ」「言ってよ」
 桃子が本気で怒っていることに良介がようやく気付く。
 「私のことなんか、何にも知らないくせに…何にも。」
 通常の主題歌に乗せたラストではない終わり方が秀逸。


 

関東大震災の朝鮮人虐殺、「背景に植民地戦争」 横浜で慎・法政大教授講演
kanaloco.jp/news/social/articl

<震災時の虐殺は「軍隊の植民地戦争の経験の上に『朝鮮人暴動』という幻影がつくり出され、無実の朝鮮人が虐殺されたと捉えるべきだ」と論じた。
災害対応を評価するなど軍隊の行動を正当化する近年の研究に警鐘を鳴らし、「朝鮮人全般は国家防衛の敵という認識を軍隊は抱き続けた。虐殺を正当防衛と弁明し、反省もしなかった。関東大震災で繰り返されたのは反省のなさが最大の原因だ」と強調した。>

 権力の差別意識は、見事に大衆へトリクルダウンする。
 社会から差別をなくすためには、まず自ら学び続け、同時に差別的な政治を倒す。この二本立てが必要。高校のゼミでも話さなければ。




 

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