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『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』でやはりひっかかるのは、
①妻を愛している(たぶん本当)にもかかわらず、妻に毒を盛っていたというアーネストの内心。
②私に何を注射していたの?と尋ねたモリーが、アーネストの答えを聞いて去った時の心情。
③そもそもなぜ知的なモリーがアーネストに魅力を感じ結婚してしまったのか。

 ①に関しては、つじつまが合わないことができる人、というのはいますよね、とてらさわホークさんが『BLACKHOLE』でおっしゃっていた…が、つまり、そういう想像を絶するほど愚鈍な人(理屈で行動できない人)が少なくないということなのか、と、唖然とした。





移民難民フェス 楽しかった。
かわいいアクセサリーも買えた。
美味しいご飯にもありつけた。
綱引きもできた。




中村文則さんの『列』、読みたい。
清水邦夫の『真情あふるる軽薄さ』を思い出した。




子どもと古典鑑賞
今日は『ゴーストバスターズ』。
その後の文化への影響が計り知れないので、観ておかないとカルチャーの文脈を理解できない。
何度観てもほんと…マシュマロマンはかわいい。ダン・エイクロイドの、才能の塊だと思えない容貌がまた良いww




「なりすましの懸念」
はぁ?あるわけないだろ、、、
性犯罪目的でセクシュアリティを偽って大学4年間通う?学歴、その後の人生に大きく影響するだろうに。あり得ない。
こういう浅はかな妄想で攻撃してくるのが、トランスヘイト。

news.yahoo.co.jp/articles/e7c4




「決定が取り消されてからの9年間は無駄だったのではないか。この間に再審を開くことができていれば、袴田さんはすでに無罪になって日常を過ごせたのではないかと思う。ひで子さんが願うように、巌さんが死刑から解き放たれて本当に自由の身になる日が早く来てほしい」

www3.nhk.or.jp/news/html/20231

検察、恥を知れ。




学問に「稼げ」と命じるなんて、あり得ない。
稼げない研究を切り捨てる政策が、なにより反知性主義の象徴。
chng.it/C6WVBdSd7S




<無痛分娩で「失うもの」があるとしたら、やっぱり「痛み」以外ない、という結論にたどり着いた。あと失うとすれば「硬膜外麻酔を使用するためのお金」(施設により違いはあるが、10万円ほど自然分娩より高額になる)くらいか。 そもそも「痛みを感じない無痛分娩で産んだら母性を失う」のであれば、自分で産めず、痛みを感じない父親には子どもへの愛情が沸かない、ということになってしまう。「産後の肥立ちが悪くなる」「自閉症になるリスクがあがる」「危険な分娩法だから大病院も無痛分娩をやめている」というのも、科学的根拠のない言い伝え、もしくは不正確な情報による都市伝説だ。>
news.yahoo.co.jp/articles/7785





大切なご指摘
せめて①シオニストとは何か、②ソ連がユダヤ人迫害を放置したこと、くらい、日本人全員が前提知識として知っておかないと、、、自戒を込めて。

m.facebook.com/story.php?story




「パレスチナに平和を!11・5/11・10緊急行動」
11/5(日)17:45~ 日比谷公園 中幸門 集合
11/10(金)18:30~ 国連大学前 集合

sogakari.com/?p=6951&fbclid=Iw


・11月5日(日)
「パレスチナに平和を!11・5緊急行動」
17:45~ 日比谷公園 中幸門 集合
18:00~ 銀座に向けてデモ出発

・11月10日(金)
「パレスチナに平和を!11・10緊急行動」
18:30~ 国連大学前集合 ミニ集会
19:00~ デモ出発(青山通り→表参道→明治通り→宮益坂→国連大学)

呼びかけ:パレスチナに平和を!緊急行動(総がかり行動、市民アクションも、この行動に参加しています)

LEDキャンドル、プラカードなど持参歓迎

 ろくでもない。
 天皇制など明日にでも廃止すべきだと思うけれど、
 それができないのであれば、
 このまま「誰も後継ぎがいない」状態になって、終わればいい。
 未成年の彼の人生を思うと、彼だけでも救済したいけれども。
 佳子さんも愛子さんも、どうか逃げ切って、人生切り開いてほしい。

 news.yahoo.co.jp/articles/ccdf



あぁ、、、悲しい、、、
めちゃくちゃかっこよかった。
全員がお亡くなりになってしまった。

nordot.app/1090446992914072529

『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』
(続き)

 モリー役のリリー・グラッドストーン、めちゃくちゃ上手だった。
 なんて悲しい目なんだろう、心を奪われる。悲しい姿もまたきれいで。
 目だけで、モリーが備えている知性が伝わってくる。夫を信じたい気持ちや夫への愛と、「どう考えたっておかしいだろこれ」という不審。両方の板挟みで苦しい内面を、あんなにも静かな演技でぜんぶ表現しきっている、ものすごい才能だと思う。私に何を注射してたんだ、と投げかけるときですら、静か。
 それに対しての、あのアンソニーの小者感。あれもまたディカプリオの匠の技としか。。。
 「単なるサインだから」「あなたのためなんだよ」…古今東西あるあるの「それ、ひっかかっちゃいがちなヤツ」にもれなく飲み込まれていくアンソニー。モリーへの愛は偽りないはずなのに、でも注射してしまう「ダメなやつ」。ヘンリー・ヒルのようにお金中毒・コカイン中毒でもない分、なんでこんなことしちゃうのか謎で、叔父への恐怖・忖度に流される弱さと「ほんとガッカリだよあんた」感が強い。彼を主人公にして話を転がせるスコセッシとディカプリオの技量、心から尊敬する。





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『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』
(続き)
 デ・ニーロの狂気。「あぁ、待ってました!!」と泣きたくなる。しびれる。。。。
 出だしっから「俺のことは…そうだな、キングと呼べ」だよ、もう、、、出だしっからサイコなんだこの人は。でもそこで「えっ」とか「あ、やっぱ帰ります」とドン引きできなかったアンソニーは、もうその時点でヘイルに支配されてしまった。
 口を開けば「受益権」「受益権」「受益権」…どう先住民から利権を奪うかしか考えない、人を自分の駒としか考えないクズだけれども、オセージ族の冠婚葬祭に参加しオセージの言葉を話し、見事に懐に入り込んで信頼を勝ち得ている、穏やかな老紳士。身柄を拘束されても決して怒りをむき出しにしたり怒鳴ったりしない。めちゃくちゃ怖い。真骨頂だった。
(続)





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『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』
 3時間半は30分のごとく過ぎ去った。
 ずっと漂う「不安な感じ」「イヤな予感み」。ずっと緊張。

 日本でいうなら『福田村事件』しかり、差別から来るジェノサイドはどの国にでもあるしどの国にとっても「都合の悪い」黒歴史であり、誰もが口をつぐみ、ともすれば「無かったこと」になる。直視しろ、謝れ、という声にマジョリティが応え始めたのは、驚くほど最近のことだ。旧宗主国が植民地支配を謝罪したり、先住民に謝罪したり先住民の民族自決権を保障したりという流れの先に、この作品もあると思う。あまりにも後ろめたく、あまりにも取り返しようのない罪。それがスコセッシの手にかかればこんなにも「面白く(←不適切かもしれないが他に表しようもない)」描けるのか、と、感嘆とか感服とかをとうに超える、ひれ伏すような気持ちになる。もちろん原作のおかげとも思うけれども、あえてアンソニーを主人公にする手はこのチームでしかできなかったと思う。ディカプリオの提案で脚本を書き直した、という報道を見たが、それを受けたスコセッシは「あ、これお安いご用じゃね?」と思ったはず。十八番の極上の「下っ端右往左往物語」である。(続)

 



<本件の審理は続くようですが、国会は違憲判断を受け、遅滞なく特例法の改廃を行うべきです。近年、トランスヘイトが深刻で、国会議員の中にも「理解増進法」の審議に際しても差別と偏見を助長する言動がみられ、当事者を追い詰めています。最高裁判決に即し、トランスジェンダーの方々が生きやすい法制度への真摯な検討が必要です。>
news.yahoo.co.jp/profile/comme




<拉致被害者家族連絡会の初代代表で2020年6月に亡くなった横田滋さん(めぐみさんの父親)は、インタビューに基づく著作『めぐみへの遺言』(2012年、幻冬舎)でこう語っています。「教育の内容がおかしいから直せというのは必要だが、合法的に日本に住んでいる子供の人権を考えたら、拉致があるから無償化反対というのは良くない。(略)拉致を理由に朝鮮学校に補助金を出さないのは筋違いだと思います。単なるいやがらせです」。同連絡会の初代事務局長の蓮池透さんも「『救い出してくれ』の願いはあっという間に『北朝鮮憎し』に変換され、朝鮮学校の高校無償化からの除外といった八つ当たり以外の何ものでもない政策がまかり通る。責められるべきではないとわきまえていたはずの在日コリアンへのヘイトスピーチが街中で横行する」と語っています(神奈川新聞2017年10月11日電子版)。掻き消されてしまいがちですがこのような理性的な意見は拉致被害者の家族の中にも存在しているのです。>
tomoni-saitama-koreanschool.or

 
 


 七生養護学校事件の原告だった先生が事件を振り返っておられる記事。
 mainichi.jp/premier/politics/a

 いまだに冷静な気持ちで読めない。
 養護学校の先生方が、来る日も来る日も悩みながら工夫と議論を重ねて作り上げた教育。なんて尊いのだろう。彼らは決して法律や人権の専門家でもなければ、人権を勉強のために教材を作ったわけではないだろう。七生養護学校の、大変な生育環境で育って自己肯定感が育まれなかった障がい児たちが、自分を大切に、周りの人も大切に思えるように、性暴力の加害者にも被害者にもならないように、安心安全に前向きに生きていけるようにするには何をどう教えたらいいのかを考えに考えて、だんだん積み上がってきた教育。それは見事な、まさに性教育が生きるための教育であり人権教育であることを証明する取り組みだった。
 それをある日突然、嘲笑と罵倒を浴びせ教材を奪い、教育を破壊した都議と市議と新聞記者、そして東京都。
 何度生まれ変わってもまだ恨んでいるだろうと思うほど、私は彼らを許さない。性教育バッシングは安倍晋三に代表される極右のバックラッシュの象徴的な事件だった。彼ら極右が、どれだけ日本の性教育・人権教育、ジェンダー平等の歩みを後退させたか、計り知れない。

 
 
 

編さんに140年、公式スウェーデン語辞典ついに完成 news.yahoo.co.jp/articles/9baf

す、すごいけれど、いろいろ「なぜ」が頭を飛び合う(笑)💧




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