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『マディソン郡の橋』が、なぜ不倫映画にもかかわらずあんなにも爽やかな恋愛映画に仕上がっているのか、ほんとうに不思議だけれども、今のところ「諸要素が計算され尽くされている」としか言いようがない。もっといろんな人の意見が聞きたいけれども。

 不倫は不倫なのだけれども、
 ・2人とも中年で外見的な(エイジズムとルッキズムに毒された世間の感覚でもてはやされるような)魅力を失いつつあり、その点で観客の妬みを買わない。
 ・軽薄な「夜遊び」「気の迷い」「性欲が制御できない」の類いではない関係であることが丁寧に描かれている。
 ・ロバートはフェミニストで、不倫へ誘っているわけでもなく、同意も求めている。
 ・家族を裏切ることはできないフランチェスカの右往左往する苦しみをしっかり描いている。
 ・現世で結ばれることを諦めたフランチェスカは残りの人生を家族に捧げて夫の最期も看取って家族の誰も傷つけていない上に、吐き気がするほど保守的で閉鎖的な田舎町で求められる「良き母親」像をまっとうして、十分頑張った。
 ・遺書で子どもたちに告白し、「家族に罪を正直に白状しないこともまた不誠実」という批判を封じている。
(続)  
 
 



よかったー!!👏
主権者(住民)の声で暴政を食い止めた。すばらしい。

埼玉の「虐待禁止」条例案、9月定例会での成立断念…「子どもだけの登下校まで」批判相次ぐ
news.yahoo.co.jp/articles/35ae


 呉座氏、なにやってるの…??
 悪あがき??

「呉座勇一氏の和解後の対応を批判する弁護団声明」
note.com/kambara7/n/n35dc27cfd

<私たちは、本件和解を覆そうとするあらゆる試みに断固抗議します。そして、呉座氏に対し、女性差別文化の拡散に自己が果たした役割、その問題点を改めて認識し、今後の研究生活においても女性差別的文化とは距離を取るよう、強く求める次第です。>





 おっしゃられていることにすべて共感する。
 決して「人権」「平等」という言葉を使わずに「男女共同参画」「女性の活躍」という看板だけ掲げているところからして、「これは性差別の問題なのだ」という本質から逃げる男性中心社会の後ろ向きな姿勢は明らかです。

 日本社会は「働きたいの?あ、そう、男性並みに働けるなら、どうぞご自由に」という社会。その「男性並みに」というのは家庭を投げ打って24時間企業戦士として生きろいう新自由主義的ホモソにおける男性像であって、「子育てもしたいんですが」という女性は「ジャマ」でしかない。新自由主義社会では「女性の雇用=コスト」になる。
 女性社員の多さなど、単純な頭数を数えるだけじゃ問題は見えない。正社員と管理職の数を数えなければ「本当に女性が働きやすいのか」は測れない。

 人権と資本主義は、ほんとうに両立できるのだろうか…本質的には対立するわけだよね。「それじゃダメなんだよ、やっぱりなんとかして両立させなきゃ」という意識が、一握りの巨大資本・社会的権力にどこまで打ち勝てるのだろうか。

news.yahoo.co.jp/articles/6827

 
 

弁護士の風上にもおけない牧原議員
「埼玉県条例の件でご心配をおかけして本当に申し訳なく存じます。ただ私が聞いたのは条例の中身は報道やご心配頂いているようなものではなく禁止や罰則を課すようなものでもない。そしてその趣旨も含め説明責任を果たすとのことです。沢山の問い合わせも賜りありがとうございます。引き続き動きます。」
twitter.com/hmakihara/status/1
 ↑
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そしてこのツイートに対する(立憲民主党の良心)打越さく良議員の反論
「いえ、条文案に『『児童の放置の禁止等』放置してはならない』とある以上、報道や心配の通り、禁止です。 
懸念が寄せられているのに『施行後は県が適切に運用する』との自民県議の無責任。
罰則につき今後再考の可能性と自民田村団長は説明。今後罰則を設けられかねません。」
twitter.com/sakurauchikoshi/st

 どちらが正しいか一目瞭然。
 育児をしたことのないおっさん議員たちによるクズのような条例を、一刻も早く止めてください。
埼玉県は日本一子育てのしづらい県になります。





『ターミネーター』、主な登場人物は3人だけで孤独な戦いだけれども、ランス・ヘンリクセン大好き。かっこいい。

 

 
 

この条例、ほんとクズだと思う。
反対署名はこちら

chng.it/mYyYzz9Tsc

子どもを犯罪者から守るためのしっかりした見守りが必要というなら、まず完璧な保育園・学童保育・児童館等々を充実させることが先で、そこに入れたくても入れられない親を罪人扱いしてもまったく意味がない。経済状態いかんにかかわらず母親に仕事を辞めろと迫るのと同じで、結局「親学」の家族幻想に染まって押しつけてくる極右の思想。





「これを機に芸能界の人権について低すぎた意識を高めるべき。誰かを干すとか独禁法違反だし、社会通念からしたら、あり得ない。自分でもなぜか分からないが、芸能界は普通の社会から切り離されているという感覚があった。社会通念に照らして、人権意識を変えないといけないと思う」

news.yahoo.co.jp/articles/afa8
アトロク2でも、アナウンサーたちから直接コメント聴きたい。





バビルサ という動物を初めて知った。

「顔面を突き破る」というのは、いくらなんでも進化のバグなのではないか。


 私たち一般市民は、お茶の間で人気だった穏やかで優しいイノッチと、「史上まれに見る性暴力事件の責任をとらねばならない組織のトップ」としての井ノ原氏を、切り分けて向き合わなければならない。それって多くの人にとっては、とても難しいことだとは思う。けれどそれは、穏やかで優しいイノッチを矢面に立たせることで、「厳しく糾弾しづらくさせる」作戦なのだ。穏やかで優しいイノッチが和やかなトーンで語れば、なんとなく落ち着いてしまう心理を逆手に取った作戦なのだ。そういう手に、マスメディアは付き合ってはいけない。イノッチのトーンポリシングに拍手した記者たちは恥を知れと思う。
 ともかく、経営や法律を学んでいない人に、こんな重大な事態にある企業のトップを任せるのはほんと無理ゲーすぎる。

jisin.jp/entertainment/enterta

 
 

 今夜、「なかのZERO」大ホール
 出演者が豪華!✨
 正解をお祈り申し上げます。



 
 

 降板を惜しむ声がズラズラ並べられている。この期に及んで事態を理解することも正しく評価することもできない大人がこんなにいることが信じられないし、絶望だわ。
 報道する能力ない人ってことでしょ。じゃあ、報道側にいる資格もない。

news.yahoo.co.jp/articles/8f1e



今朝の会話

子どもA「チンピラとヤンキーのちがいってなに?」

子どもB「棍棒持ってるのがチンピラで、ヤンキー座りしてるのがヤンキーだよ」


これよこれ
 ↓
<番組コメンテーターでニュース解説メディア「The HEADLINE」編集長の石田健氏は会見で気になった点は2つあるとし、「児童に対して性加害をした企業のトップが、メディアからの質問に対して『子どもも見ているので、みなさん落ち着いていききましょうよ』と言うのは、これは非常に違和感はありました」と井ノ原の発言に対して指摘。
 「もともと子どもに対してやったことが問題になってあの場に立っているワケなので、その方達が『子どもが見ているからみなさん落ち着きましょう』、しかも自社に対しての質問に対してそういったなだめ方をしているというのは非常に違和感があった」と語った。>

news.yahoo.co.jp/articles/0acb

 




 なんてことだろう、、、
 古今東西、権力って、とことん庶民の想像をはるかにこえた差別をしでかす。
 隣の芝は、青いけれども、そこまで青くない。

先住民女性に避妊具強制装着、損害賠償求め国を提訴 グリーンランド(AFP=時事) news.yahoo.co.jp/articles/fd05



 警察って、ほんとうに無能だ。
 『おまわりさんに捧げる唄』を爆音でかけてやりたい。
 この女の子たちを捕まえて、一体社会の何がどう良くなるというのだろう。何になるというのだろう。
 なぜこの女の子たちが性売買の世界に追い詰められているのか、そんなことみじんも考えないのだろう。
 女の子たちが路上に立たざるをえない、その背景に何があるのか考えたり、その原因を無くすための取り組みとか、一切、いっっっっさい考えないのだろう。
 性を搾取するヤツらを摘発しろよ、、、無能な権力に断固抗議します。 

youtube.com/watch?v=rD7ylQqkVY




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