ブロックして見えなくすればいいだけ自分は恵まれてる、少なくとも過去どんだけクソみたいなセクハラ受けてきたり今も女を見下げるクズ発言に晒されやすく男から直接的な性被害を受けてきてようがなんだろうが「アセクでもないシスヘテロ女性」であるという点ではマジョリティであることは否定できない事実、と何度も自問自答しながら言っていくしかない
日本の差別構造の特徴の一つとして真綿で包むようなモワモワした差別があり、それが女性差別でも顕著なせいで「これは被害だ、自分は被害者だ」って理解することがフェミニズムの第一歩なんだけど、それがトランス差別に乗るにあたって相性が良すぎる。自省できないままに乗っかっちゃうから不安と恐怖でワーッとなってるんだろうというのまではよくわかる。
ただ差別と戦うのって常に自問することでもあるから、「被害者」の箱に自分を入れてあいつらが加害するんだだから隔離しろってやるのは違うし、これまで散々ミソジニストからやられてきたことをそのままトレースしてるだけで最低にダサいから今すぐやめてほしい
今のトランスヘイト言説、ほぼ10年前の「ゲイに告白されて断ったら差別って言われる!!」という与太とほぼ代わりないぐらいのトンデモなんだけど、乗ってる人はマジで自説を補強する海外のデマニュース(場合によっては翻訳を意図的に間違えてて元ニュースではそんなことなかったりそもそもフェイクネタだったりする)を英語読まずにバカスカ拡散するし、何がヤバいかというと英語読む層がその手のフェイクって1ページ目見たらわかるようなものすら意図的に流してくるから、前者のアホを止めるために後者の後出しジャンケンに永久に乗り続けなきゃいけないっていう…
わたしは「うわークズだな」でブロックしまくったりせいぜい「理屈っぽくて意識高すぎる、思想統制ですか?」「感情的な人はこれだからー」とか真逆の嫌味を同じ方向からチクチク言われてればいいけど、マジでこれが生き死にに関わる人はブロックしても現実は消えないわけよ…
角川つばさ文庫は各作品のページに感想コーナーがあり、そこが「光の感想」としか言いようのない、子どもたちがたいそう喜んでいる様のあふれる場になっていることを知りました。
「人の作ったお話でここまで純真に喜ぶ人たちがいる」っていうのは救われるものがありますね
いや本当にいい
https://t.co/hptlFtaClC
最近、自分の好きなコンテンツ内の好きなものに公式供給があることを「燃やされる」「焼かれる」と表現するのをみかけて(うれしいはずなのに、反応も阿鼻叫喚みたいな感じ)今まさに現実での空爆に晒されてる国がある中で、その表現は適切だろうかと、うーむと考えこんでしまった。嬉しくて高揚する気持ちが過ぎるあまりの反転表現だとは思うんだけれど、ちらりと見かけてしまうたびにちょっとお腹がしくしくします。
『ザ・クリエイター 創造者』感想
これほどの世界観をオリジナル作品として実現したことは世界中のクリエイターの励ましになるはず。一方でものすっっごくテクノ・オリエンタリズムなのでその問題点は無視できませんが…。監督は日本が相当に好きなんだということはよくわかるのだけども、その一方的な愛が必ずしもアジアの包括的な理解と接続するわけではないですね。
"一方、外観要件を違憲とした場合でも、性同一性障害の人の人口が少なく、公衆浴場などでは管理者が注意して規則を定めることが期待できる、と指摘。意に反して異性の性器を見せられないという利益は「損なわれる可能性は低い」ことに加え、「性同一性障害者の自由、利益に対する抑圧は大幅に減少する」として、外観要件は「手段としての相当性を欠き、違憲」と結論づけた。"
https://www.tokyo-np.co.jp/article/285682
まともな倫理観があればそうです、まともな倫理観があれば……
というか厚生労働省が入浴着で公衆浴場に入ってもいいよ!ってアナウンスしてんだよ。
別にこれは自分の体を見られたくないシスジェンダーやノンバイナリーも得してるんだよ
入浴着を着用した入浴にご理解・ご配慮をお願いします
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000213520.html
特例法。差し戻しの高裁では、5号要件が違憲判断となることがほとんど完全に確定しています。法曹の方に目安を伺いましたが、およそ半年くらいで、違憲判断が出ます。今回の4号違憲判決、そしてまもなくの5号違憲判断により、特例法の条文がすぐさま法律として無効になるわけではありません。短期的には国会議員に対して、法律を改正する義務が生じます。ただし、個々の家庭裁判所に性別変更を申請するトランスジェンダーの人たちについて、それぞれの家裁は、もう4号・5号を適用せず、スルーことが確実です。最高裁が違憲と判断した要件を使って、個々の性別訂正申し立てを審判することはありえないからです。そのため法改正を経ずとも、生殖腺のある人や、陰茎を切除していない人たちの戸籍訂正は認められるようになります。FtMの人たちはもう内摘なしでも戸変可、SRSを経ていないMtFの人は、あと半年で戸変できるようになります。ほんとに良かった、泣きそう。
#拡散希望
【パレスチナ関係署名・賛同者募集まとめ】
自分が署名・賛同したものを以下まとめました。ご参考まで。ここにないものがあったらリプや引用などでご自由につなげてください📝
■国境なき医師団
「イスラエル・パレスチナでの「無差別攻撃の即時停止」と「医療の保護」、「人道性の回復」を」
https://chng.it/hrbMG7mLhf
■CeasefireNow
「#CeasefireNow ガザ地区とイスラエルにおける即時停戦を求めます
」
https://chng.it/DFZTqtkn68
■Diem25
「EUコミッショナー:ウルスラ・フォン・デア・ライエンの辞任をEUに求める書名」
https://diem25.org/petition-demand-the-resignation-ursula-von-der-leyen/
■日本YWCA
「報道各社宛要請書:現在ガザ地区で起こっているジェノサイド(大量虐殺)を止める報道を!」
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSephXWJtA1NunCoZawZQXTD1rrikVh2iu2B7-f5VwU9PwyUVw/viewform
■中東研究者有志
「ガザの事態を憂慮し、即時停戦と人道支援を訴える中東研究者のアピール」
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf3qllAGKsWdO4XcLzmRiSsNj_2HZvg33UTPKwNN6eb4bsqgA/viewform
■AVAAS
「今すぐ停戦 - この戦争を止めてください」
https://secure.avaaz.org/campaign/en/call_for_sanity_40/?copy
障害者差別解消法の発効に伴うバックラッシュもかなりひどくて、制度や世論調査での理解が高まるほどバックラッシュは酷くなるとさえ思えてしまう。特に車椅子ユーザーやベビーカーユーザーへの嫌悪はもう広まりきっている。一方で制度があると、本当に生活における多くのことが変わるのは障害者として実感がある。
トランスに関する法制度の変化も、同様のことをもたらすと思うけど、どちらも、法制度での変化や権利の尊重があっても、バックラッシュに耐えて「生活」における権利を獲得するまでに至る道筋が険しすぎる。
もちろん、トランスに関する事柄はまだ全然これからで、障害者差別解消法のようなものには程遠いのだけど、このような観点からクィアとクリップセオリーの繋がりは本当に今求められてるというか、私が必要としているものだと思う。
10/27-29にFULALI KYOBASHIにて開催されるビアフェス、ビア・ブラボー!さんにて前回に引き続きこは酔いとのコラボが決定しました!
フードコラボは3巻のおでんの京風白味噌煮込みが販売されることになりました🍢✨
大阪でクラフトビールと白熊のごはんが実際にペアリングできますよ〜!
https://x.com/beerbravo_/status/1716415884959580166?s=46&t=LJBWGKv-BDnPdn3BwsJxGw
【オンライン署名にご協力ください】イスラエル・パレスチナでの「無差別攻撃の即時停止」と「医療の保護」、「人道性の回復を」 | 事務局からのお知らせ | 国境なき医師団
https://www.msf.or.jp/about/information/detail/20231024.html
“言葉が常に人命を救えるわけではありません。しかし、沈黙は確かに人を殺しえます。
——1999年ノーベル平和賞受賞スピーチにて 国境なき医師団会長(当時)ジェイムズ・オルビンスキ
国境なき医師団は、紛争により多くの民間人が犠牲となり、患者や医療従事者、および医療施設が繰り返し攻撃を受ける状況を世界各地の活動地で目撃しています。また、全ての紛争当事者に対し、国際人道法を順守し、医療従事者や医療を必要とする人びとが攻撃の標的とならないよう強く求めてきました。
今、パレスチナ・ガザ地区における無差別攻撃の即時停止、医療の保護、人道性の回復を求めます。皆さまと一緒に声を上げるため、署名という形で力を貸してください。そして、この署名活動を、SNSなどを通じて広く拡散することにもご協力ください。”
国境なき医師団から署名のお願いが届きました。日本政府に提出するそうです。シェアします。