解説を担当し昨年11月に出版された書籍
『AIと白人至上主義 人工知能をめぐるイデオロギー 』(ヤーデン・カッツ,左右社)の
公開読書会が本日夕方にあります!
・3月30日(木)18:00~20:00
・オンライン
・無料
本を読んでない方も参加可能です。
本書の内容説明と日本のAIの状況について、質疑応答という流れです。
※主にAIの技術面・科学面の話ではなく、AIができた背景や政治的なイデオロギーとの関係についての話がメインになるかと思います。
AIの記事やニュースではあまりふれられない、
人種主義と監視のテクノロジーという観点から日本のAIについても紹介します。
興味のある方ぜひご参加ください!
申し込みフォームはこちら
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『結晶するプリズム 翻訳クィアSFアンソロジー』
間もなく70%達成です。
そして100名近くの方にご支援いただいております。
本当にたくさんのご支援ありがとうございます!
クラウドファンディングは31日(金)まで。
あと四日間、よろしくお願いします。
翻訳者の皆様は現在鋭意翻訳中です。
私は契約まわりのことをやったり、組版や全体の構成を考えたり、皆様のもとにお届けする準備を進めております。
https://readyfor.jp/projects/queersf2023
『 #結晶するプリズム 翻訳クィアSFアンソロジー』のクラウドファンディング、ラスト一週間です。
現在58名の方にご支援いただき、目標額の44%を達成しました。たくさんのご支援や拡散、ありがとうございます!
目標額まではあと27,7000円。
クラウドファンディングは【3月31日(金)23時】までです。
プロジェクトの概要と新着情報で、収録する5作品を全て紹介しました。
クィアSFって何?という方、ぜひお読みください。
南チロル、ケニア、カナダ、マルティニーク、シンガポールと、五つの国/地域から作品を翻訳・紹介します。
翻訳作品が好きな人にも、クィアな小説が好きな人も楽しんでいただけるような内容になっていると思います。プライド月間での公開を楽しみにしていてください。
そして余力がある方はクラウドファンディングもご支援いただけると嬉しいです。
引き続き、よろしくお願いします!
https://readyfor.jp/projects/queersf2023
移民の苦悩や家族の煩わしさ、現実のままならない惨めさをカンフー&セクシーコマンドーで吹き飛ばすGAG&LOVEなマルチバース確定申告SF超大作『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』鑑賞。もう最ッッッッ高!!!劇場版クレヨンしんちゃんシリーズの全てのおバカと感動を結晶化させて今敏監督で映画化したような映像の凄まじさに後半はずっと鬼泣き!同時にクレしんに対する「家族愛推しすぎじゃね?」という批判にも見事に答えてる。もう映画界は肩車アクションがスタンダードの新世界に突入したのだと実感したぜ。隠れテーマであるADHDの描写も御見事で発達障害の俺がミシェル・ヨーに共感しまくりの時代が来ようとは。必見の一本。
Kaguya Booksから刊行する『大阪/京都SFアンソロジー』に収録する作品を公募します。
🔸大阪
テーマ:「2045年の大阪」および「歴史の積み重ね」
応募資格:大阪在住または大阪出身の方
文字数:10,000字程度
募集期間:2023年3月15日(水)〜2023年3月25日(土)
🔸京都
テーマ:観光地の向こう側
応募資格:京都府在住または京都府出身、または京都府に3年間以上住んだことがある方
文字数:10,000字程度
募集期間:2023年4月10日(月)〜2023年4月17日(月)
それぞれ、記事の中にあるコンセプトをよく読んでご応募ください。素敵な原稿、お待ちしております✨
👇詳細👇
https://virtualgorillaplus.com/nobel/kaguya-books-osaka-kyoto-public-offering/
BT たいへん良い記事でした。
【単独インタビュー】『世界は僕らに気づかない』飯塚花笑監督が光を当てる移民の母と息子の愛の模索 by Atsuko Tatsuta
https://fansvoice.jp/2023/01/19/angry-son-interview/
『RRR』が面白かったので、1920年インドの時代背景について調べていたらこんな記事が。
https://mronline.org/2022/12/14/british-empire-killed-165-million-indians-in-40-years/
「報告書の中で、学者たちは、1880 年から 1920 年の間にイギリスの植民地主義が原因で、インドでは 1 億 6,500 万人が死亡したと推定しています」
わァ…………ァ……
未来のAIは女性かもしれないが、フェミニストではない
https://thebridge.jp/2018/07/the-future-of-ai-may-be-female-but-it-isnt-feminist
確かにSFに出てくるAIの造形が大抵女性なの、SFあるあるだわい。気をつけねば……
ゆるゆると創作中。SF&百合ラブ。元「臓物ちゃん」です。よろしく。