萬朶維基 @Banda_Imoto@fedibird.com

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蜂本みさ「せんねんまんねん」
一般公開開始‼️
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2045年、大阪。小学校で親友を怒らせてしまった亀山ちよりは〈対話のラッパ〉に悩みをぶちまける……。

交差する、過去と未来の大阪弁と戦争——。

https://virtualgorillaplus.com/nobel/kaguya-planet-august2023-2/

お盆休みはゆっくり家でドラマシリーズでも観ましょう。オススメな作品を以下にリストアップして紹介。

・『デッドロック 女刑事の事件簿』（Amazon）
・『グッド・オーメンズ』（Amazon）
・『パワー』（Amazon）
・『I MAY DESTROY YOU / アイ・メイ・デストロイ・ユー』（U-NEXT）
・『THE LAST OF US』（U-NEXT）
・『メディア王 華麗なる一族』（U-NEXT）
・『BEEF ビーフ』（Netflix）
・『Mo モー』（Netflix）
・『アメリカン・ボーン・チャイニーズ 僕らの西遊記』（Disney+）
・『マーダーズ・イン・ビルディング』（Disney+）

伊藤計劃の『ハーモニー』が健常性の論理を語る政治によって統制される身体を描きながら、そこで必ず発生するフェミニズム、クィアの課題を(キャッチーなセリフを残しながら)回避したことが論じられないまま『ハーモニー』が何かの原点のように(実際その状況をパロディした作品もあったけど)されてきてしまったこととの問題の多さよ……。というのも、もう過去の課題になってるのだろうし、これからやることはそういう課題があったことを忘れないで、むしろ可能性を考えることなんだろうか。今ある可能性の種はたくさんあるもんね。なんかこういうことを指摘する要員になり続けることに対して色々な葛藤があるこの頃。

「Barbenheimer」の件で日米の原爆への認識の差が浮き彫りになったと言うけど、私は日本も一般層においては核兵器に関するリテラシーや意識はそんなにないと思ってる。日本は原爆投下の歴史は確かに学校で学ぶ。しかしその悲惨さを見せるというトラウマ的な体験に終始することも多い（子どもにこういうトラウマ型の教育をするのはこれはこれで問題だと思う）。大切なのは「過去にこんな酷い目に遭いました」ではなく「今そして未来、どうやって核兵器のない世界を作ればいいのか」というビジョン型の教育のはずだけど、今の日本政府があんな体たらくなのでそこまで教育を段階アップできていない。今回の騒動を前向きに捉えるなら、あらためて核兵器について日本以外の歴史や現在の国際情勢などを学ぶ機会にしてほしい。「私は日本人だからアメリカ人よりも核兵器について理解が深い」なんて自惚れてしまう前に学ぶべきことはいっぱいある。

ブログ離れした今でも時々思い出したように見る、数少ないブログ。
石壁に百合の花咲く https://www.ishiyuri.com/

個人サイト「みやきち日記」の時代から数えると、もう20年くらい？？
英語わかんない人が英語圏の情報を得るのが今よりずっと難しかった時代から、海外の性的マイノリティ事情を垣間見ることのできる貴重な情報源でした。いわゆる"ニュース"に限らず、心暖まる話題も紹介されていて元気が出ます。
百合を中心とした様々なエンタメ作品のレビューもライブラリ並みに充実してるし、ワークアウトの紹介や猫ちゃんの話題などもあり。文体も読みやすくて楽しい。
最近は多忙でお休みされてるようだけど、アーカイブ読むだけでも年単位でかかりそう(笑)
とにかくめちゃお勧めです。 #お勧めブログ

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